24時間生活介助者
2019年7月25日
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公的支援を交渉し、住宅(家賃とバリアフリー)の申し込みも運よく当たる。ヘルパーは昼間のメンバーでは不足し、募集をかける。胃瘻(wiki:胃瘻とは腹壁を切開して胃内に管を通し、食物や水分や医薬品を流入させ投与するための処置である。最近では人工的水分栄養補給法と呼称される。)からの食事介助のため資格も取ってもらう。研修期間内に先輩の介助者より集中研修の場も設ける。派遣のための公的費用の交渉も行政と行なう。分刻みでの介助内容を提出した。そうして『ながさき自立生活センターこころ』は、どんなに困難があろうと自由に生きようという理念のもと、専門学校、市民向けに自分の生活を知らせる講演活動を続けている。「こころ」のネーミングは各人のこころと向き合い、寄り添う支援、さらに有無に関係なく「それぞれ」が違いを「受け入れる」という長崎さらにそうゆう社会を作って行きたいとの思い。