鋭意^_^_^ふれあい 編集中!
毎月発行をうたっていた情報誌ふれあいも、さすがに四百号の番切りに到達した年度始めからゆったりと構え、今週末に新号を発行するため編集体制に入っております。特に、リサイクルに協力してくださっている方々のご芳名コーナーなど生の情報がメインなので上半期の協会にまつわる活動の棚卸しでもある。
閑話休題 リサイクルといえば、思い出すのが奈良から巡業して、高岡鬼楽どんこや展でパフォーマンスしたばんどりーのレゲエ。宮崎的回顧で筆頭に一ツ葉コミューンが挙げられるが、ミレニアムの頃に各地のオーガナイザーを頼って群れが移動するのを我々は見物した。リサーイクルクル、リサイクルという拍子は絶妙であった。奈良にどんこやから派遣されて様々な人を繋いだ立根篤則さんならではの人脈だった。何で思い出すのかは、アルミ缶が置場にあふれ始めたから。
さて、このホームページ上でいち早く情報を流すことで紙媒体の代行とさせていただいている。
写真は、アートミーツケア学会の神戸大会フライヤーの表紙。刺激的でこころに問う。ひととは何もの。いま、新しい世界の始まりが求められる。リサイクルやリフォームではもう間に合わない。小さくても、しっかりとした世界の上で生きる時。
アートは斬新で明日を気づかせるパワーにほとばしっていて、ケアとも相性が良い。
そんな刺激を受け、ボランティア活動は迷わず道をひらいて行こう。ふれあいの道を。