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2015年は「知識の年」に日向市系話題・3題

2014年12月17日 2015年は「知識の年」に日向市系話題・3題 はコメントを受け付けていません

日向市といえばトムソーヤ、世界樹ら若者グループ名が想い出される福祉・ボランティア乗りでは名を馳せて来たエリアである。’95ヤングレボリューションの実働は彼ら彼女らに寄るところが大きかった。JAAZMホールに遠征しガイアシンフォニーの龍村仁監督を招き、宮崎市内学生との若者連合が我らに続けと気勢を揚げた。もう十分おとなになった若者たちに新芽が吹き出す春の繰り返しが続くことを信じて疑わない。
そんな日向市が係わる3題とは、日向市から難病センターに通われる首藤正一当会理事からの講座告知。風舎より季節のお楽しみ。再掲になるがボランティア学習学会(代表者が日向市出身、興梠 寛さん)報告。
市民講座のお知らせ平成27年1月10日(土)13:30 ~ 16:00
会場 宮崎市民プラザ 4F ギャラリー
『難病患者に関する大学等の取り組み 医学・産業・科学それぞれの立場から』
13:30~14:10 「最先端機器で難病患者さんのくらしをもっと快適に」
         宮崎大学工学部 環境ロボティクス学科 田村 宏樹氏
14:10~14:20 「いのちの贈りもの」
         宮崎県移植推進財団 臓器移植コーディネーター 中川 かな子氏
14:20~14:40 「新しいお薬の誕生からみなさまに届くまで」
         宮崎県医師会 治験促進センター機構 輝 波子氏
14:50~15:20 「東九州メディカルバレー構想の取り組み」
         宮崎県商工観光労働部産業振興課 産業集積推進室長 富山幸子氏
15:20~16:00 「HTLV-1関連疾患について」
         宮崎大学医学部機能制御学講座・腫傷生化学分野 森下 和広氏
お申し込みは、FAX用紙orお電話で
宮崎県難病団体連絡協議会(0985)31-3414(FAX同じ)
 医学の進歩はそこに携わる人々の地道な努力なしには語れません。今回は県内で活躍されている方々を招き、日頃の取り組みや現在のこと、未来の展望など今まであまり公開されることのなかったお話をしていただきます。「宮崎県って実は時代の最先端を行っているんだ!」ということをきっと実感していただけるのではないでしょうか。

風舎

さて、次の話題。こちらは元どんこやの立根篤則さんの仕事場からのおいしい営業!今週中に申し込めば、おいしいクリスマスに♡ アート担当の生駒新一郎さんが集約してくれる模様。

最後に、先月のボランティア学習学会の理事会報告を再掲。いずれも日向市にゆかりのある3題。
第17回ボランティア学習学会宮崎大会
日本青年奉仕協会事務局長も務めた県出身者が代表である事も含め念願の大会が宮崎公立大で開催された。
権藤猛さんから引き継がれた国際高校生ボランティアの発表とアレックディクソン賞で憲章された熊本県の婦人団体のパワーと学習という軸で教育から変革を推進する研究協議の実りの多い学びの場が持たれた。
以下、ホームページ上のニュース
▼第17回日本ボランティア学習学会を開催しました。
14年度のボランティア学習学会を11月8日~9日にかけて行いました。二日間で約200名の方々に参加いただきました。おかげで素晴らしい発表と活発な意見交換の場となりました。宮崎公立大学の皆さん、宮崎県高等学校文化連盟の皆さん、とりわけ運営を支えてくれた高校生の皆さん、講師の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。(14年11月)

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