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アザミ姫プロジェクトチーム募集開始!

2015年9月25日 アザミ姫プロジェクトチーム募集開始! はコメントを受け付けていません

こんにちわ私が退院したら、ヘルパーの入浴介護なくなり、妹達の負担をけいげんさせるため、週二日デーサービス行く事になったのですが、そのデーの候補が未来図と安らぎライフのかなと二つあって、皆は未来図に行けと私は安らぎを希望しています。
安らぎはごしまさんがやっている所です。
でも五嶋さん選びたいわけは、これまで毎日治療していたところが全く治療しなくなったら、動けなくなるのです。
これまでも何度も繰り返してきたことをなるべく、避けたいのです。
今も痛くてたまらないのだけど…ねこれ以上うごけなくなったら、それこそ施設行きに…それで五島さんに相談したら「治療院来れば安らぎからの往復は自分がする」と言ってくれているのです。それでもし私の希望が叶った時!
ここからが本題。日・木を除いて、月・金 火・土 水・土 火・金 という具合に、週二日 治療院に送って行って下さる人を捜して下さいませんか。ながながとわけのわからないことをいったかも…ごめんなさい。 宏子 お願いする時間を忘れてました。五島に9時までに行ければ…

このメールの発信者、納 宏子さんはいよいよ天満大橋を渡り自宅へ凱旋後
自立生活を再開します。

わたぼうしコンサート作詞入選が縁で支援ネットワークも広がり、自宅での生活を謳歌されてきました。
音楽好きが功を奏し、さつきフレンドコンサートを自宅にて開催、親友の菊永恵子さんへのサプライズ還暦コンサートを
地域自治会の会場提供で開催する等、一貫して自立生活地域展開を試みた自称チャレンジャーでもありました。

そして、遂に本格的介護生活が始まります。(既に長年、後期高齢介護サービスを事業者コンパス利用で過ごしておられます。)
此の期に及んで、ナイーブさを纏ってはおれない情況判断で、より少しづつ改めて家を開く時がやってきました。それがこのプロジェクトです。
タイミング良く、介護保険制度も緩やかに改善されたとは言え、10年待てども地域の受け皿が整うかな?というのが現状のようです。

しかし、随分と介護の仕事が出来ていて、後は当事者が活用する手順は出来上がってもいます。ただしメンタル面を中心に支えは重要。
つまり、これまで通りのお付き合いが平行してこそ柱の制度利用が活きてきます。

それは、ボランティアに頼ることです。就学免除の時期を過ごさざるを得なかった幼さのままの彼女を羽化させたのは、多種多様な
ボランティアたちでした。また、彼女が果敢に迫ったラジオというメディアのパーソナリティーや歌手たちでした。

その頃の沸き立つ気持ちを再び持って貰えば済みそうですが、老いはそこまで親切ではありません。

どうか、今回の退院を機に立ち上がる「アザミ姫プロジェクトチーム」をご声援下さい。

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