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明日 ザ・グレート ミヤザキ シェークアウト2015

2015年11月4日 明日 ザ・グレート ミヤザキ シェークアウト2015 はコメントを受け付けていません

クェイクくんには5匹の手下がいます!の漫画の説明も楽しげなシェークアウト(いっせい・どこでも短時間防災訓練)に参加してみようと家族2人で申し込んだ。明朝10時に、ドロップ・カバー・ホールドオンの安全行動の1・2・3くらいは試みてみたい。咄嗟の動きはペット達の本能を見習うとともに想定を現実的にこなすシュミレーション力を付けておこう。

本日の事務局には電車で野海さんが、わたしはバス通であった。眼前のポスターでこの記事を知った。野海さんの方は、電車もカード化乗車券が導入されると教えてくれた。ぴ〜すけカードもすでに会員には配布され、色んな便利がIT化されてゆく。これは見える化されることで安心安全な社会に繋がり感という雰囲気を生み出してくれる。

特に、行動力次第のボランティアも繋がり感が増せば効果が上がるというもの。

バスのシェークアウト広告(宮崎県)に惹きつけられたが、車窓からの景色の一点には、路上の雑草をさっそうと刈り集める初老の男性があった。仕事で集団でというのは目にするが、目に余る植え込みの雑草を自転車を止めてカゴにビニール袋一つ分の草取りをされているようだ。企業として近隣の掃除というのも定着して久しいようだが、街路樹の雑草に思い立ってされていたのだと思われる。気になるのが発端で、軽く済ませてという行動派はどれくらい存在しているだろうか?
先日、久しぶりに矢口裕康さんにお会いできて、通勤の山あいで動物や礫死体に出会うことを話され、君のような真似はできないが、気持ちは弔いをして行くのだと語って下すった。

気持ちは行動を呼び起こす。播磨靖夫さんがわたぼうしの表彰に書いているのも、あなたの詩が、曲がみんなに思いやりの気持ちを呼び覚ましましたとあったと思う。想像力や常識を疑う無意識に近い気持ちベーションがホスピタリティの源流である。宮崎の地にはそれが生来満ち溢れているのだからと励まして下すった。

神話というと霊的な世界のことを指す。霊的=愛のある世界に生きようとすれば、気持ちから入って何かしらの行動を起こす。そうやって祖先は工夫しながら今に至る運ぶ労働や楽しみを作り出した。

気づきや気持ちから行動に移るプロセスこそ創造的であるということだ。

そんなことをもっと見える化しなければ、引き継いで行けない未来へは。

長文になったが、締めはリニューアルしたメスカ倶楽部のフライヤーを紹介する。

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