ホテル 玄海ロイヤル 到着
2016年10月15日 at 6:53 PMCategory:お知らせ
2016年10月15日 at 3:16 PMCategory:お知らせ
2016年10月15日 at 2:32 PMCategory:お知らせ
2016年10月15日 at 11:41 AMCategory:お知らせ
2016年10月14日 at 6:05 PMCategory:お知らせ
パレードと祝賀会で演奏してくれた岡本光博氏を憶えているだろうか?4月2日は、障がい者差別解消法を喜ぶイベントで春のハローウィンばりに仮装での参加も有りあり。スパイダーマンと和田ッチ(まあるい劇場)が目立ちすぎ!で数百人の参加は稀有なイベント。しかも、メッセージが柔らかく人権を広めようというもので、身障団体のニュースレターに写真も載った氏も、社会にハーモニーをと音楽を奏で、スタンドバイミーを歌った。
さて、我々ふれあいの旅も32回、ずっとこの日をまって初福岡を目指す。海を越えそうに対岸長州下関を臨む時、きっと幕末の草莽の志士の感情にナルニチガイナイ。ハーモニーや自立、我々には伝えるべきテーマがある。まだ法律上は、解消すべき差別の前にたたずむが、パレードや様々な手法で、自分自身も社会のいろいろも変えられると信じながらあきらめない。そして、強くなる、しなやかになる。
意地悪な雨の前夜となっても、もう私たちの気持ちは、この地を飛び立っている。そして安心できる地に舞い降りる日を目指し、旅は繰り返される。
2016年10月14日 at 5:07 PMCategory:お知らせ
橘通東、山形屋の裏筋に’70代にヤドカリが確かにあった。溜まり場だったその頃のヤドカリの様子は、うかがい知ることはやや困難なれど、当時中高校生(HG学院)だった今62歳の三人プラス、何と同学女子学生第一期のはるかな後輩、それに街の路上詩人が加わり、本物の峰不二子みたいな(本当だ和田ッチ)店のオーナーの手料理に舌鼓をうちながら、行き交う人に声をかければ、何と出張中の榎さんが楽しそうだからと客として入ってきたりと、ヤドカリは一夜再現されたのだ。
さあ、二日酔いも醒め、明日6時30分のふれあいの旅の県福祉総合センター集合にはせ参じる。セーターまで出して旅行カバンを準備。50人の旅は車椅子を先頭に、視覚障害婦人の手を引き、聴覚の女性とは手話の腕試しの学生たちがおしゃべりに弾み門司を目指す。わたしはリフトバスの要員。下見した幹事山崎光代の記憶を呼び覚ましながら、楽しくガイドして行こう。わたしも延岡までの行程は薪能20thの雨にも負けず公演に行ったので単調な高速も話題でもりあげよーっと。
2016年10月5日 at 6:42 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ
水曜日の事務所には、我々ふれあい誌編集係と事務局ボランティア兼務の二人に昼過ぎると伊地知誠さんがMESC(メスカ)の要員として加わる。SHARPをリタイヤされ様々な活動で日々過ごされているご様子。おもにPC関連の学習指導がメインだが、DJとしての側面も。2回ターンテーブルを回されているイベントに駆け付けた。レコードを自作アンプでと高音質コンサートを開催するメンバーに加わってらっしゃる。前回は宮崎映画祭の日と重なり、映画音楽特集を聴いた余韻のまま「ひそひそ星」のオルブライトホールへと野海実行委員長にも負けないフットワークだった私。ほぼ退職者の趣味の団体のようで曲順の紹介で「ラスマイ!」(麻雀隠語)で 幸せの黄色いリボン(ド-ン 1973・S51)を紹介された。ちなみの第2部映画音楽のラスマイ!はエデンの東。
さて、昨日の実行委では旅のしおりは、14日印刷と決まり15日早朝出発に向けて大筋までたどり着いた。皆さんご苦労様です。本日も山崎幹事が詳細連絡に余念がない夕刻となり、机を移動して野海桟敷の半畳に座して、これを記している。多次元で展開する実行委は、和田編集長へメールで実行委員長の挨拶文が送られ「しおり」も刻々と完成する。ペア表を開示してもらうと私と武智さんペアはリフトバス乗車組である。おー懐かしい。運転手の柳田さんもラストランらしいので新参の瀬之口添乗員さんとともに盛り上げよう。
毎日がふれあいの旅状態の野海さん、10/22.3(土、日)はMJ10周年記念イベントのDANCE部門にも、先のダンスワークの縁で参画が決まり、実家滞在も増えているようだ。踊る!都城のキャッチコピーはどうやら本物へと息づいている。
そして、台風の影響で自粛した自走往復のため、送迎のどこでもドアーの黒木さんと募金箱の前でポーズをとる。今年のコピーには小さなことに対して、特にというニュアンスが、小さなフライヤーに記されている。大きなことや、出来事に目を奪われている内にやり過ごしてしまいがちな善意の発露。収集ボランティアには伝え聞いたと善なるひとが遠路供物を運ばれ、我々に加勢も加わり、善意を換金や寄付としてバトンする。大きなボランティアや小さなボランティアが織り続けられながら出来上がるタペストリーには紛れもない我々の生活の歴史が描かれているだろう。
さあ、ラスマイ!の実行委も終え、いろんな人を代表するかたちで52名の参加者はバスに乗り込む。川南から乗り込むバージョンも決まった。私とペアの武智さんをそそのかして、洋膳茶房にしきに寄ってみたいもんだ、門司の自由時間には。キャナルでは武智さんに譲るとしよう。昨年同行した川畑さんは今年は辻会長と先陣を切ることになろう。その他、公立大女子中心のボランティアはどんな不思議の国のアリスぶりで我々と旅を繰り広げることになるか。先輩の日高健太さんの参画もたのもしいかぎり・・・。
おあとは、バス司会に決まった甲斐祐輔氏にまかせるとして、気持ちは門司。もう行ってきまーす!の段階に達した。
2016年10月5日 at 1:49 PMCategory:お知らせ
10/10((月・祝)より四日間にわたり、紹介されるボランティア特集のトップバッターとして、我らが光代さんが古切手回収について出ることが決まり、すでに昨日取材は終わった。普段の生活にヒントになるようなコーナーなようで、ホームページでのアーカイブは、どれも興味深い特集ばかり。35年も事務所を開けていると初心者が自分にあったボランティアと出会い、それを宝物のように大切に続けて行く様子の連続を観て居られる。TVの世界でも、そんな自分の生活に近いことなのに、まだ出会っていない場所や事柄にカメラとレポーターが探検してくれて、間接的に触れることができる。さらにそこから一歩踏み出すのには、何かしらの背中を押してくれるインスピレーションが必要。まあ、少しの好奇心と勇気ということか。これはかって、ボランティア協会が新聞取材を受けて、見出しとして造語された秀逸なフレーズだ。「少しの好奇心と勇気を」。社会に対して活動推進の役目は、忙しい現場に変わりマスコミが果たす役割はありがたい。宮崎県ボランティアセンターが受けた取材依頼は(1)Vとは?心得、実際の流れ(2)(3)各市町村社協(4)災害ボランティアと各回わかりやすさを目指すもの。取材先は県ボラセン、県ボラ協(我々、山崎光代)高鍋町社協、日向市地域福祉サポーター連絡会「がむしゃら応援団」、宮崎文化本舗と大まかに出揃っている。
短時間に収集ボランティアを説明するために、書物からもアイデアをもらった。普段は、職場など郵便物を開封する係が気をきかして、ためて誰かが事務所まで届け、それをまた整理ボランティアの手で分別して出荷となるが、そもそも、趣味の領域での切手ワールドが存在していることは興味深い。コミュニケーションのツールとしての切手に対する思いが積み重ねられている。リサイクルや有効利用の域を超えた自分への探求があるようだ。
まあ、今回は何でもいいから自分に積極性を加えるためのアクションとしてのボランティア活動のほんの一例を伝えられたら良いのだ。とりあえず、協会への依頼テーマには次のようなコメントを準備した。
現在、使用済切手を一ヶ所は国際協力団体に寄付。もう一ヶ所は古切手回収業者に送っています。
それぞれ、 出荷できる形に切手整理をして下さるボランティアが申し出て下さり選別して下さり、事務局ボランティアの手を経て、段ボール一箱単位で二ヶ所に送ります。
35年経ったボランティア協会ですが、事務所を訪れるいろいろな方の中で、長く続けていらっしゃる方々のお陰です。
個人でも寄付などはできますが、協会を通しての収集に協力したい気持ちはずっと続いてきました。
1.ジョイセフ(女性支援活動資金になります。)
2.新潟県の業者(ヒロスタンプ)
《ジョイセフのホームページより》
【使用済み切手の判断について】
日本の切手と外国の切手は分けて下さい。未使用の切手と使用済み切手は分けて下さい。切手の枚数を数える必要はありません。使用済み切手は封筒やハガキからはがす必要はありません。
あとは、光代スマイルがどうキャメラと協働したかは、10/10午後6:00頃からテレビでチェックしよう!そして、四日間分をボランティアの県内の様子を描いた資料として活用しよう。
2016年9月28日 at 7:48 PMCategory:お知らせ
宮崎のわけもんが防災に向き合う1日 ~これからの私たちにできること~ 詳細をフライヤーから抜粋。 平成28年10月1日(土)11:00~16:00 (午前受付 10:00~、午後受付 12:30~) 宮崎公立大学 凌雲会館 Event Contents Mission1 つながりを作れ!11:00~12:00 Mision2 防災の世界を覗け!13:10~14:10 Mission3 防災について語れ!14:25~16:00 mission4 防災グループについて調査せよ!≪パネル展示≫ 主催 若い世代と取り組む防災のまちづくり実行委員会 問い合わせ 一般社団法人みやざき公共・協働研究会 〒880-0001 宮崎市橘通西5-6-57 山崎ビル4F TEL:0985-55-0500 FAX:0985-55-0501 出水和子さんからのご案内です。 10/1(土)13時から大学生企画の案内です。公立大陵雲会館で防災講演会とワーク ショップを実施します。 ワークショップは学生と社会人に別れてみんなで意見を出しあい発表します。
2016年9月28日 at 7:16 PMCategory:お知らせ
ヘルパー制度ができて、ふれあいの旅で活動するボランティアも本業もヘルパーという頑張りの人も。とはいえ、ボランティアもヘルパーも自分の殻を破る場面もある。みんなでドドドーっと遊びに徹するふれあいの旅とある意味密接すぎる自立空間で酸素を吸い合う介護という労働。こんな日常と非日常のギャップについて、来室した婦人と話す機会があった。川南の美味しい土産は、帰路につく野海実行委員長からイカは宮崎DARCへおすそ分けされた。ちょうど、机にあったメモリアルフォトに写っている渡辺英之さんが情報提供者として、役目を担ったことも判明し、ふれあいの旅への参加から徐々に生活の場を自宅から社会の真っ只中へと前進させた仲間の近況が核となる午後の事務所での語らいであった。
丁度、後輩、しかも年の離れた養護学校同窓であることから、行く末に関心があったと旅日記の執筆の手を休め野海さんも激白。僕も!という共感が幾度も発せられたと記憶する。一年に満たないヘルパーとの関わりなしには成立しない自立生活当事者歴を相当な年月、そして2回の入院歴にはたまた懲りた経験の先輩野海さんの計画は、ヘルパーなしを念頭に置くに尽きるのだそう。
かといって、馴れ馴れしく立ち寄る妻夫木くんのような若者は無くて、予定以外は出ないことで生活があるようだ。だからこそ、彼のビジョンはボランティアのためのふれあいの旅になっている。
突然、妻夫木くんが名指しされたが、映画「ジョゼと虎と魚たち」は池脇千鶴(女優)が友井絹子さんばりに生活と格闘する。いっぱい元気をもらう名作である。
時間は過ぎ、映画への言及はなかったが、まさに今、若い女性の開花真っ只中であることはその感受性が非力な今でこそ養われてることを知らせてくれる。元祖、女性は太陽であったという権利運動で勝ち得ていった女性性とまた同じで彼女が野海さんも振り返る「怯え」のバリアを消し、あくまでも生きるに徹することに少しでも共感を送りたい。
野海さんの僕も!には、もっと主張すべきはしよう!ともの意味もあるようで、婦人の事務所来訪に対して、懸命に受け答えした、言い切ったとの余韻を残し、電動にイカの冷蔵を提げてDARC経由で帰路についた。また、FBの写真をパフォーマンスに参加した時の転がる姿に変えたとも誇らしげに見せて、まだまだ本当の自分へと自立生活当事者は転がる覚悟も垣間見せた。そんな彼を応援するメールも。実行委員長への返事として留学高校生がボランティア志願してくれる。門司かはたまたキャナルか?異国の高校生ボランティアと時を過ごす。とりあえず妻夫木くんをイメージしておこうか。
事務所の前は、夜間の出入のカギの受け渡しの守衛室。ミーティング の部屋を開ける ニーナがイカの礼と近況を告げてくれた。同世代の女性の生き様は多岐にわたる。本日の僕も!の仮にジョゼ2世も家族の愛で力を付けヘルパーとの関係性に怯えず、機関車のごとく進むのだあ。