講演会「男女共同参画と社会の再生」

2012年9月6日 at 12:35 PMCategory:お知らせ

 鳥取県知事として数多くの改革を行った片山善博さんをお迎えし、地域づくりの秘訣や人材育成などについて分かりやすくお話しいただきます。
講師:片山善博さん(慶応義塾大学法学部教授)
日時:2012年9月29日(土)開場13:00 開演13:30
場所:宮崎公立大学 講堂
定員:440名(先着順)定員になり次第、締め切らせていただきます
入場料:無料 手話通訳:あり 託児:あり ※無料、要予約
申込方法:HPでご確認の上、Faxまたは電話・メールにてお申込みください
申込締切:2012年9月14日(金)まで
 宮崎県男女共同参画センター
  電話:0985-32-7591 Fax:0985–60-1833
  E-mail:info@mdanjo.or.jp URL:http://www.mdanjo.or.jp/

平成25年度 ふるさと愛の基金助成金募集

2012年9月3日 at 4:02 PMCategory:お知らせ

 県民の善意の寄付で造成した「ふるさと愛の基金」を活用し、県内で活動する社会副法人、社会福祉団体、ボランティア団体、特定非営利活動法人等が行う公的制度の対象となりにくい民間の地域の実情に即したきめ細かい事業に対し助成を行い、県民の福祉向上を図ることを目的としてます。詳細につきましてはホームページをご確認ください。 もっと読む

マイバッグ作成教室を実施しませんか?

2012年9月3日 at 3:58 PMCategory:お知らせ

 宮崎県地域温暖化防止活動推進センターでは、県内のスーパーマーケット事業者、NPO団体、自治体と組んで、平成24年10月に、「みやざきマイバッグ推進キャンペーン」を実施いたします。それに関連して、宮崎県プレハブ建築協議会様より、マイバッグ作成用の生地を大量に贈呈していただきました。そこで、マイバッグ作成教室を実施する方へ、カーテンの生地を送付しています。地域で、学校で、職場でマイバッグを作成してみませんか?
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ご不便をおかけしますが。

2012年8月30日 at 5:10 AMCategory:お知らせ

夏期休暇中の公立大辻教授はうな電で大学野球リーグのスコアが誤表示で勝負が転倒してます!を受電したりとOFFならではの忙しい身。その身を割いての会長職もサンドイッチ状態でバングラディシュ行きを挟み、今講座とふれあいの旅と渾身の日々。
前置きが長くなったが、機内の最終案内等で、アナウンスされる常套句がこれ。あと5日に迫った研修プログラムの講座シナリオを講師5人間で作り上げた。
「社会資源とどう向き合うか」との一日研修で福祉の現場のプロに伝えたい、考えてもらいたい問題提起を講師それぞれが出し合いグループ討議、集約し評価へとつなげる。
ボランティア&NPO総論を会長が、そのバトンを受け我が協会の30年を理事が、三人のスタッフがその実像をパワポ、ビデオを駆使し激白する。という午前の部は固まる。42名の受講者の反応は三人の障碍者の生活観とどう視線を編み込んでいくか楽しみである。
またまたまた、人のことに焦点をあてすぎだが、二番手と野海実行委員長との漫談つっこみ役理事としての心意気としては「ご不便をおかけしますが、」という社会そのものと相撲をとっていこうよボランティアさん。である。
紅一点の山崎光代さんが愛車トヨタから降りるとき、アナタはどう視線を投げるでしょうか「トラック姐ちゃん格好良い」「すっこんどれ」おおかたこんな声が聞こえてるそうですよ。
さあ、続きは凌雲会館の会場で。

めがね供養祭(第13回)が開催されます

2012年8月27日 at 2:26 PMCategory:お知らせ

 使用されなくなった「めがね」を供養し、その「めがね」に感謝の念を捧げ、併せて使用可能なめがねのみを、宮崎県ボランティア協会を通じて、発展途上国へ寄贈しています。
 生目地区には、全国的にも名高い目の神様としての生目神社があり、毎年旧暦の1月15日には、生目神社大祭が行われています。また10月10日は目の愛護デーでもあります。このイベントが目の大切さについて考えるきっかけとなることを願います。 もっと読む

みちのくTRY(災害復興イベント)

2012年8月24日 at 5:48 PMCategory:お知らせ

 「みちのくTRY」というイベントがあります。 8月19日から31日まで宮古市田老町から陸前高田市の奇跡の一本松までを「災害から復興する街が障害者の住みやすい街になってほしい」等を呼び掛けながら障害を持つ人たちが中心になって歩くイベントです。このイベントを応援するために永六輔さんデザインのTシャツを販売しています。1着千円。仔細は下記HPをご覧ください。

みちのくTRY~復興に向けて障がい者も住める街づくり~ ブログ
 URL:http://ameblo.jp/mitinoku-try/

ヤッドみやざきでもTシャツの注文を受付中です。ご協力いただける方は事務局にご一報ください。
特定非営利活動法人
 障害者自立応援センターYAH!DOみやざき

 URL:http://www.h6.dion.ne.jp/~yahdo/

実行委員会寸評

2012年8月22日 at 8:56 AMCategory:お知らせ

至近での落雷の記憶を怖そうにつぶやいた実行委員の純子さん。流石の無頼派達も送迎やむなしの荒天続きの夕方、ふれあいの旅・長崎の進捗は、あと10名までこぎ着け、バスの長旅の心配に余念なし。凡人レベルでは見逃しそうな想定がまな板に載るこの様子は、当事者たちがいかに緻密に生きてきたかを識るよすがとなる。
さて、前述の無頼派間で実行委員長は交代した今回。遂に最遠の地ながさきへ一ヶ月のカウントダウンとなり、今週の山崎光代さんの単独下見超ドライブ、次年度共同募金審査会の手配、事前説明会の集約と山場を迎えていた。夏期休暇中というので現役公立大生ボランティアは欠席だったが、何故か最近阿部寛っぽい髭をはやした水曜パソコン教室講師も兼ねる事務局ボランティア城戸氏が腰を気にしながらも取り纏めて遣らずの雨の中、盛り上げようと企画された花火の夜の再会を期して散会した。
こんな真剣さの中にひっこり現れるのは、理事冥利に尽きる。最近観劇づいている野海さんの一言「トラブルなくして旅ならむ」のひとことで稼働はじめたと辻会長からはお聞きしていたが、リピーターの熱意に応えるのが使命としっかり実行委員会魂は継承されているのはもっと喜ばしい。
あと10名の定員枠に入れる人はラッキーとしか言い様がない。ビンゴゲームで手にするであろう景品には百万円均一ショップのストーリーが込められていることが見えているから。

理事会

2012年8月12日 at 2:08 PMCategory:お知らせ

社会資源活用という切り口で、福祉現場への再就職者向けに3コマほど仕事が来ている。
首藤理事は昨年、難病相談センターとして厚労省レベルの設問想定で対応したとヒントを下さる。IT見守りツールの開発へボランティア協会が参加する予定・ボランティア、NPO概要・自立生活当事者の映像ドキュメントの三位一体で企画することに。
 そこで、2点目の協会の概要をここにまとめておきたい。
 30回も見えてきた看板事業ふれあいの旅、情報紙ふれあい、両方を生み出す事務局が奇蹟的に復興して早5年。一時は協会解散の選択も乗り切り、日常的には活発な展開が続いているのはここWEB上からも発信され続けていることで証明される。
どこが、奇蹟かというと事務所を開くという一番重要なことが日替わりの事務局員の自主性に任されているところ。継続性がボランティアの静かな熱意を担保に保証されている。
しかし、ビジョンを掴みとるには経済力が必須。理事会でも完成している事務局ボランティア体制に2名の欠員が予定どおり新年度には発生することを確認した。諸事情につれ存続の危機に向かい合うことも今理事の任期中には決断を迫られる。自転車操業以上の
展開だ。世の中全体が貧困に面した状況の中、明るく雑草的に生き永らえる様子は、先駆的ビジョンの体現と言えなくもない。
 抽象的すぎるが、事務局を責任持ち預かる若者たちが計画性を学習する様子、生活の一貫としてボランティアを取り込む様子など、少なからず若者の模範となっている。
 計画性とは、できることを要求してくる社会に対し、そこからは自分はできません、でも誰かに相談はしてみましょう。と日々応対できること。過分にトラウマを背負って来た自覚からここまで回復しているとつい上から目線で書いているが、理事である私自身も無理を承知でという美徳にをどることなく気持ちよく断る、ボランティア目線を持ちたい、スキルを磨きたいと思うのである。

不登校・ひきこもり唯一の専門紙「Fonte」存続危機!!

2012年7月27日 at 5:18 PMCategory:お知らせ

 不登校・ひきこもり唯一の専門紙として、NPOで初めて設立された新聞社として『Fonte』を発行してきましたが、本格的な危機に瀕してしまいました。
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熱中症にご注意!!

熱中症にご注意!! へのコメントはまだありません

2012年7月24日 at 3:26 PMCategory:お知らせ

 最近、暑い日が続いています。
外出も家の中にいても、熱中症になりやすいので、こまめな水分とこまめな着替えをしてください。

暑い夏を乗り越えましょう!!

                           事務局ボランティア・火曜日担当:和田 祥吾