Kaukauぐっくまの情報

2016年8月10日 at 2:33 PMCategory:お知らせ

五ヶ瀬の玉ねぎを売って買って支援応援!

コピーライターのアイデアが奇跡のりんご的に波及した熊本県キャラクター。

春の震災でも活躍しているが、新種の応援に特化した新キャラクターがFB上でボランティア販売を開始した。

企業でも貢献を旗印に購買へ導くのは当然の現代!そもそも応援で販売するボランティアも積極的かつ先取り性は優秀なもの。

そして、販売という体験は生産者、応援者両方に貴重な学びとなる。そして、ボランティアな経済だって有効だという道が拡がる可能性の実験ではないか。FBを介して五ヶ瀬の小ぶりな玉ねぎが届くという。市販のルーとコラボした絶妙な味のカレーを作ってみよう。きっとNGOが教えてくれる開発教育的な仕上がりを目指そう!販売ボランティア

さて、福祉総合センターのご近所は橘通交差点(宮崎一の繁華街)にも接していて、イオンのスーパーも出来て、商圏としては超優良なエリアだが、ご多分に漏れず、商売は上手くいかない案件も目につく。協会により近い公立大方面のカフェの方が内々では人気があるが、かって居酒屋幸栄があったテナントが新規に出店するカフェを手作りしている。隣のサンドイッチ店の主人からの持ち帰り店との情報。通りすがりに店主らしい若者がトンカチをの姿がドアの窓越しに確認できた。もう表札にはCAFEと出ている。

話は明日に飛ぶが、ボランティア藤原彩香さんを偲ぶ会が有志によりミーティングルームで開催される。彼女は当事者グループを結成という事情のあった若き女性。誰もが驚きを隠せない早すぎる死とたたえるべき彼女の生きた証しとを偲ぶ。若いということでさえ仕事に就き、生活をするという社会現状には困難が立ち塞がる。いつのまにやら、子供から大人へと育ち切る時間的余裕が失われてしまった現代。みんなの多様性は垣根がはずれたものの、気持ちの自由を得たかに見えたが、貧困の壁が周りをおおっている。精気までも吸い取られかねないというのは果たして妄想だろうか。

若者が仕事にチャレンジする姿、安定感のある限られた仕事を目指すのも、他を模索するも、さらに進学するも、思い切って遊びの方に舵を切ってみるも、多様性の中から確実性を産まなくてはならない社会、ただ貧困性が台頭しはじめた今こそ、若さやボランティア性などのきらめきとひらめきを使いこなせる技を各自が磨くことこそが、全体に対する貢献へと自分を成長させることを信じたい。この成長が周りから担保されることこそが豊かな未来をつくることことも併せて。

プレゼン

2016年8月3日 at 5:26 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

昨日の第32回ふれあいの旅実行委員会の主な議題は、今年度の共同募金の一次審査通過を受けて、プレゼンについてであった。

野海実行委員長、吉野由夏、外山結美恵の三人の実行委員が熱くふれ旅の意義を審査員に伝える。ここで、昨年の分から実行委員の坂本夏美の文章が使われていたので転載する。

『養護学校を卒業した時は近くに通う事業所がなかったので、私は親とはなれて、自由に楽しめる場所をさがして「ふれあいの旅」に出会いました。ふれあいの旅で出会ったボランティアの人とふれあいの旅以外の交流もたくさんありました。 ふれあい旅の実行委員をすすめられた時、自信がありませんでしたが、思い切って参加しました。準備が大変な事を知りました。でも自分達で作り上げたふれあいの旅は、今までと違った楽しさがありました。とても勉強になりました。 今、私は自立の勉強をしています。親が年を取ったら施設に入所。それまで楽しもうと思っていた私が、これからも地域で生きていく道が見つかりました。ふれあいの旅と出会って、いろんな人に勇気をもらって、今の私があります。これからもいろんな人に出会って、ささえられて、自立した人になりたいと思っています。』

今回のシナリオは、実行委員長が作成し、外山、吉野の二人が発表となる。さて、坂本夏美は自立した人になりたい。と締めくくっていたがすでに、自立生活13年もうすぐ14年の野海はどんなメッセージを共同募金に訴えるのだろうか。

本日の事務局当番には一番乗りして、MESC亀澤氏に畳スペースを出してもらい、わたしが到着した時にはipadで執筆中、しかも元気が良かった。わけを聴くと、MRTラジオ「ボランティアワールド」にあわいや生駒氏と出演する。火曜の朝の定番長寿番組に出水和子さんからチャンスをもらった。相手のアナウンサーとどう話が展開するか必聴である。

14年目にしてやっと自分のしたいことができるようになったという野海さん。障がいがあってもなくても自分のしたいことをできるようになることのエネルギーの配分や楽しさを教えてくれている。

13年目からはや14年

13年目からはや14年

出ないと

2016年7月27日 at 2:34 PMCategory:お知らせ

「出ないと!」

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今週水曜日、決めた通り野海靖治さんは電動車いす自走で事務所にやって来た。物騒な事件が周知され、いやでも注目が集まるさなかだろうに。問うと、「出ないと!」そう彼はここに在る我が存在を示す意味を込めアパートの部屋を出るのである。ボランティアするされるチャンスを求め与える意志をたずさえ行く。幸せを作り出す活動を自分の意志で続けるシーン。毎週水曜日いつもの変わらぬルーティンワーク。二時間の執筆活動。やりきれなさに停滞するよりは跳んだ方がましとばかりに空間を抜けて出て来る電動車いすは怨嗟怨念の世界や暴力的な世界をワープしているマシーンのようだ。

夏、欲しい

2016年7月24日 at 1:49 PMCategory:お知らせ

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ああ 嫁が欲しい
金が欲しい 家族が欲しい
車が欲しい 仕事が欲しい
普通に暮らせる人生が欲しい

障害年金で どう考えてもスマホは持てない
持っている人もいるけれど
それだけでカネが全部飛んでしまいそう

薬を飲まなくても 安定している
普通の人って 一体どうゆことなんだろう?
病院にも通わないで生きている 人生なんて不思議だ

思わず書き写したこの歌詞。
8/7開催の奈良のわたぼうし音楽祭にエントリーされた8曲に入っている。
「欲しい」作詞:吉川 博(千葉市・48歳)
作曲:戸川 悠(北海道帯広市・34歳)

近畿圏から少なからず波紋を広げるパフォーマンスとなるだろう。
8/21の宮崎わたぼうしコンサートには、かって奈良に出演した黒木洋高さんがポスターの絵も出演もとダブルで貢献している。

そして、毎年日向市から届くハガキは秀逸である。

我々は、色んな叫びやアートに包括され欲しいを満たしていることを忘れてはならない。

ハガキは白浜学園からのもの。「クリームソーダ」椎葉達也さん

 ○「24時間テレビ」の募金活動を応援!【宮崎大学+宮崎市自立支援協議会】

2016年7月20日 at 4:33 PMCategory:お知らせ

2016年8月27日(土)~28日(日)は恒例の24時間TV放映。今年は若草通アーケードで学生たちと自立支援協議会の障がいのあるメンバーが企画に乗り出している。執筆中の野海さんの背後からかって自立生活の虎の穴YAH!DOで指南をかってでていたマッチ永山昌彦さんが座位の頭頂部をうかがい年月と自立生活の継続に静かに声を掛けた。image生活は何気なく続く、突き詰めれば挑戦の連続に他ならない。NPOの歴史上には、工夫を重ね融合と離脱を重ね具体的な生活密接ケアを活用してきた勇者たちの記録がファイルされている。その間、制度に呼応して仕事が創成されてきた。作業所運営にも法人格が求められ公正な福祉利用での就労、余暇そして日々の暮らしが実現している。また、余暇の部でのNPOほか草の根の芸能者の活躍の場も相変わらず元気が良い。新富駅JR駅舎が車イス昇降不可という手痛い体験をした野海さんは、快適に福祉タクシースマイルの会利用で、にっぽん座の神相撲を見に行った。NPO展開で病院患者移送に加え、車椅子旅行者のニーズも見据えたNPO宮崎県支部を若いニーズも利用する。今年の野海さんは昨年の入院生活の期間を取り戻すように、まつり宮崎やらも期待している。障がいの無い普通の生活も何かと病院へ病院へというルートに従順すぎるのではと疑問とは別に、障がいのある生活を一つのチャンスと受け止め、能動的になる姿勢は前例開発である。

晩夏、募金イベントに未知の体験を追求する若い学生たちの前に現れる、自立生活者たちの有り様は20代の目にはどう映るのだろうか。ほとんどが還暦入りしているかってのわけもんがわたぼうしコンサートや各種ボランティアに遊び呆けた時期と同じ体験の味を喫する好機。夏こそ体験、初秋には我々の32回ふれあいの旅も待つ。上質の体験を準備するのは育てられた我々の仕事である。

高鍋町野の花館

2016年7月16日 at 4:37 AMCategory:お知らせ

Solo Live

 

松元ヒロソロライブ
2016年
7月24日(日)
18:30 開演


[ticket]
¥2,000(前売)
¥2,500(当日)
¥1,500(高校生以下 前売)
¥2,000(高校生以下 当日)

宮崎県
児湯郡高鍋町 野の花館
 

お問い合わせ・お申し込みはこちらへ!
[野の花館]
TEL 0983-23-0701

宮崎でおやこ劇場の活動を続けている女性たちが、参院選後まもない午後、加江田の小山のカフェの視聴室に再結集して自主映画DVD上映会に集った。松井久子監督も彼女たち世代という。ドキュメンタリー登場人物、例えば瀬戸内寂聴尼は最年長で中国での終戦を若い母として迎えた想い、我々に近しい安積遊歩、宇宙の母娘に象徴されるように精神的な生き方を指し示すフロンティアらが、憲法改正是非への視点でインタビュウに持論を展開する。ただ反対では無く作新学院高校野球記念プレートの並ぶ部屋での専門家議員へ詳しい改正ポイントさえリアルに取材されて、対比がしっかりした骨格の長時間映画「不思議のクニの憲法」。

すでに、孫たちのために動かざるを得ないといたたまれぬ発意で2016年の激夏に団塊の世代たちのエネルギッシュな雰囲気が明るくなった部屋には満ちていた。その中には舞台女優浜崎けい子さんの姿もあり、彼女が出演する野の花館の則松和恵さんのお元気な姿も。その則松さんが協力にプッシュしている政治コントライブも勿論ダメ押しされる。

ボランティアの窓へは、口コミ、WEBで平和のハトや幸せの王子のツバメが心の糧運び屋さんとして飛び込んで来る。

それを情報として伝えるのが使命だと自負する。われわれのテーマ「ふれあい」は知らせ合いに他ならないのだから。

なお、県ボランティア協会・NPO法人ネットワークとして野の花館の告知のためインターネット上から素材を転載いたしました。

見えない障がいをどう生きるか!

2016年7月13日 at 12:53 PMCategory:お知らせ

7月16日14:00 JAAZM中研修室

7月16日14:00
JAAZM中研修室


OAK (Observation Access with Kinect)は、パソコンにUSBでつながれたセンサーKinect for Windowsでとらえた動きを可視化したり、スイッチ操作に変換できるシステムです。長友さんからのフライヤーをたよりに、検索してみると講演者「小林春彦」さんが関係している「DO-ITJapan」多様な障がいのある学び手が学習する過程で障がいへの理解が深まるとともに機能を回復・発達するための学習方法の研究が最先端科学の利用と創造でなされているのを知る。
やがて、水曜日の編集室に出勤する野海さんもipadユーザーとして場所を選ばず自分の学びを確保している。協会事務所としては簡易畳2枚を出して、簀の子に広げ一畳ほどの座位のスペースを提供する。事務局ボランティアとして和田祥吾さんが実験的に留守番ができた仕組みが二人目の事例として進化したわけである。指を折った第二関節でノックする様に文を書き綴る様子は、人類が文字を獲得した壁画の描画を思わせる崇高ささえ感じる。
さて、脳性麻痺者との係わりは事例を重ねてきているが、長友香保利さんの支援する高次脳機能障害分野においても、個性で勝負というキャラクターの魅力が支援の力を呼び覚ましていることだろう。
「18歳のビックバン」著者 小林春彦 講演会、は日時:7月16日土曜日 14:00~
                       場所:JA AZMホール 中研修室
                       入場料:500円
主催:みやざき高次脳機能障がい家族会あかり
共催:高次脳機能障害者・宮崎県北部家族会☆トゥモロー☆
後援:宮崎県

門司へ博多へGO! 赤い羽根にマッチした静かなるフライヤー

2016年7月6日 at 5:37 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

お待たせしました!遂に解禁。ふれあいの旅・門司、博多(福岡へは初挑戦!)昨日の実行委員会ではポスター、フライヤー、申し込み要項の三種の宣材が各委員に割り当てられた。リフトバスの修理問題も宮崎市社会福祉協議会の対応は好感触。現地ボランティアも福岡市ボランティアセンターに光代節であたる。目立つところではFB活用も。公立大訪問から帰った野海実行委員長は早速MRTへ宣伝をお願いに電動を走らせる。もう一人の電動男の和田祥吾さんは、貪欲にUMK,
サンシャインFM,ケーブルテレビ、宮日と動く。FM宮崎には甲斐祐輔が迫る。
もうすでに福祉総合センター内掲示板には目立っている。その他市社協(リハビリ室)、市民プラザ、コープ各店と目立たせようと奮闘開始。来月20日にはすでに来年度33回の助成金プレゼンの為の参加者決めも次回7/19(火)の実行委員会での議題にあがっている。
さあ、フライヤーを手にした人には、涼しげな初秋の旅路がイメージできるであろう、季節感と落ち着きに満ちたデザインとなっている。エージェント南さんの脱九州の秘策は、福祉バス規定上お流れになったものの、本州を目前とした門司の地に降り立った55名の旅人は、玄界灘の風に吹かれ、手を取り合って新しい自分との出会いを感じることだろう。目覚めた朝には、朝風呂につかるものもあるだろう。見慣れた水平線の太平洋とは違う、邪馬台国を思い浮かばせる西からの風を受け、博多の賑わいに気持ちがきっとひとまわり大きくなるはず。

「自分だって人間だから、まわりにばかり気をつかっていたらなんにもできない。自分の行きたいところには行き、したいことはやってみなければ、もしかしてできることも一生できないまま終わるかもしれない。それなら、なんでもやってみよう、ためしてみよう。そうゆう考え方に変わってきました。
それは、いい方に変わったのか、わるい方に変わったのかわかりませんが、私はこれでいいのではないかと思っています。」
                                 秦 喜代子
ボランティアの考え方 秦 辰也著(岩波ジュニア新書324)の序章~とても大きな勇気と、そして生きる力を与え続けてくれる人が何人もいます。~とりわけ大切な人「喜代ちゃん」という叔母にあたる女性の文章の引用。から参考として抜粋させていただきました。

アジアでの国際協力という道を歩ませた著者が、思考の基にしている家族的体験を敬意を持って序文に掲げてある。

実行委員の学生作の女性ならではの静と動のイメージを手にした若者、壮年、障がいのある人、ない人が感じてくれることだろう。
締切は、9月2日。参加費:銀行振り込み9月5日または事前交流会時(9/11)に持参。*表記に宮崎県総合福祉センターとあるのは、宮崎県福祉総合センターに訂正します。

学生料金20,000。’16体験の9.11(事前交流会)10.15.16(旅)

学生料金20,000。’16体験の9.11(事前交流会)10.15.16(旅)

演劇VS映画

2016年7月6日 at 4:31 PMCategory:お知らせ

青年団の役者で介護士「菅原直樹氏(左)

青年団の役者で介護士「菅原直樹氏(左)」


PAみやざき代表永山昌彦マッチ氏お薦めの映画

PAみやざき代表永山昌彦マッチ氏お薦めの映画


体験が多様な人生を乗り切る思考を育む!ということで思考の「糧」であるワークショップと上映会の話題ふたつ。本当なら出来上がった「32回ふれあいの旅」の広報を先ずという場合だが、ボラ協近隣で企てられているイベントに敬意を表する次第。
編集委員で実行委員長の野海さんも辻会長の職場宮崎公立大学に所用で出かけている間にかいつまんでお知らせする。
とはいえ、人間の数だけ思考と嗜好は様々で、PAみやざきを訪問した際には、事務局長の山之内俊夫さんから「今年の宮崎映画祭はすごいよ!」とネタも仕入れて来た。樹木希林と園子温がゲストらしい!!「あん」の上映に監督の河瀨直美は欠席で、主演女優がやって来る。そしてSFを引っ提げての園子温。まだ時間はあるがわくわくもの!
さて、本題。平田オリザと宮崎の縁はアートステーションどんこやが取り持った「冒険王」上演からスタート。こふく劇場コラボまあるい劇場へと進化した。その東京駒場のアゴラ劇場を本拠地とする「青年団」役者にして「老いと演劇」OiBokkeShiオイボッケシ主宰の菅原直樹氏の講演会と体験講座。フライヤーから読み取ると徘徊老人を役者に見立てて介護する?のだろうか??認知症は私が誰なのか分からなくなるという恐怖のイメージ先入観が普通のようだが、介護と演劇の手法がマッチングすると新たな展開をするのだろうか?
先週の告知フライヤーの事業主体である「MJ」エムジェイが障がいのあるなし共に宮崎県づくり条例に呼応した企画としてプレゼントしてくれる。せっかくなのでひなた県でも介護をもっと明るくと「高鍋町」と本拠地「都城市総合文化センター」の2DAYSの展開となっていて、高鍋町は「あわいや」〒880-0902宮崎市大淀4丁目5-25 南宮崎駅前ビルD棟1階 代表 生駒新一郎 が主催する。会場は「高鍋町老人福祉館」(ここではグリーンコープ生協助成を受けている)7/23(土)10:00~12:00講演会 13:15~16:00体験講座。
都城市総合文化ホールでの開催は、7/24(日)9:30~12:30体験講座(練習室1)14:00~16:00講演会(会議室1)・MJ自主事業。後援には、都城コアカレッジと大悟病院 認知症疾患医療センターも名を連ねる。
またもやの企画者(ダンス講座も)松原正義氏の想いは≪「演劇の手法を用いると介護が楽しく!」「介護と演劇の相性の良さ」に気持ちが軽くなりますよ!。と「障がいのある方と共に表現活動を行う「あわいや」さんとの協働≫を宣言されている。
さて、後者の映画は、「障害者プロレスドキュメンタリー DOGLEGS」9/4(日)①11:30 ②15:00みやざきアートセンター・アートスペース1 お得な前売り券ございます。これまた、旧どんこや系のプロレス好きが熊本まで観戦に行ったあのプロレス団がフィルムになってやって来る!ポスターを掲げる永山マッチさん父子はプロレス観戦歴が永く、持ち前の行動力(そう!今の野海さんみたく)の路上ではアスファルトとデスマッチをやらかすキャラ。4月のパレード直前も南詰でVS大仁田厚風電撃戦をやらかし験を担ぐほどである。映画はネタバレというのがあるので観てのお楽しみということで・・・。本気で向かってきなよ。本気で応えるから。と不敵な雰囲気で迫っている。
というところで、なんだ演劇そのものが無い!という方向けには、小林市で藤井貴里彦脚本の再演が8/11という情報が野海FB関連で入手。FB仲間、坂元典生さんは宮崎日大高校生だった45年前に、松田俊彦さんらと映画サークルをやっていた話はお宝。稀有な劇作家、城雪穂、藤井貴里彦父子との係わりのある方は、初盆の季節に偉大なる「演劇」の光を偲ぶことになる。

暑中見舞い申し上げます

2016年6月29日 at 3:45 PMCategory:お知らせ

「すみよし」広報紙を送付してくださった渡辺康造さん。添えられた文には、暑中見舞いが出だしで、隔靴瘙痒と題した講演を計画中とある。にっぽん全体がそんな感じか?
センターの飾り物も梅雨本番。image