注目!! みやビズ アナライズ 辻 利則👈で検索

2016年4月4日 at 9:09 AMCategory:お知らせ

これから、ますます当事者意識を盛り立てていこうと結集した後の羅針盤は?

障害者差別解消法の意義を辻県ボランティア協会長が述べられている。

注目!朝日 宮崎 山之内俊夫 で検索👈

2016年4月3日 at 7:49 PMCategory:お知らせ

「誰も仲間はずれにしない」「みんな違ってみんな一緒」などとコールをしながら町を歩いた参加者=宮崎市橘通東3丁目

新聞WEB報道も、このムーブメントにかなりコミットしている。

一所懸命⇨多所懸命

2016年4月3日 at 8:03 AMCategory:お知らせ

剣ヶ峰の障害者の主張我々は、奈良の播磨靖夫に瞠目させられ続けた。JYVA日本青年奉仕協会が原宿の編集室から出していたグラスルーツの編集委員。現在はたんぽぽの家の完成期に銀髪長老として最期のアート経済の締めに当たられている。その元毎日記者と脱読売記者の興梠寛が巻末の編集後記で何やらバトルしている、その行間を読み取ることがボランティア通の秘そかな愉しみだったりした。現昭和女子大教授としてアレックディクソン賞でボランティア学習分野を牽引し続ける世田谷ボランティア協会長でもある同郷の先輩がくだんの情報誌の「人国記」で手始めに郷里のシーンを丁寧に取材してくれたという恩義もあり、その在宮崎県の市民活動の被写体の一人元朝日記者が川原一之というところで、全国どこよりも恵まれたボランティア神話のニッポンのひなたなのでR。
今朝もまた、最古のほうからはなしているなあ。そうループしているのだ現実は。世界も。めぐりめぐり。
さて、なんとかイベントの神様のお陰で十分ヒートアップして大団円というところで、高揚した参加者の一人がやや暴走の兆し。実はこれで良いのだが、障害者の主張を企んだのは山之内俊夫である。映画命のナイスガイは、わたしの変幻自在の魔球の投げかけに必ず綺麗に打ち返す達人でもある。朝のスタッフ集合時に今日は映画でいうとどんな作法で展開すれば良いのかの問いに(もちろんジョークだが)「ローアングルの小津安二郎でやって」と難なくアドバイスできるのであった。まあ、そんなの知らないが。
さて、「障害者の主張」は権利問題の専門家集団であるYAH!DOの大本営内で練られた一過性のイベントに終わらせない肝の部位であるのは承知の助。シナリオ上は聴覚障害者の堀田さんを先ず出して、後は誰かでという安請け合いの不安なままだった。しかし「障害者の主張」の神様は前日に一手を施された。前日はポカポカ陽気でわたしは久し振りに三人の孫と遊ぶ時間の中に緊張を麻痺させていた。昌彦さんから電話でアラームが鳴った。ミツヒラさんから現場がフリーズ状態の対処を求めるものらしい。手話通訳業務の奥の深さに普通の感覚は無頓着なのが現状なのだが、暗殺教室から戻った孫らも同行させてNHK横の事務所に直行した。
そこは、賢治の童話の猫の事務所を思わせる。ここでしか解決できない宮崎県の聾唖者センターは、一階の盲のセンターと三階のオレオレ詐欺対処消費者センターにサンドイッチ状態で問題の過重にスタッフのやりがいは摩耗した状態の空気があった。これはわたしの公共機関分析で当てずっぽなのだが、現場ではそう感じる場所は潜在している。ように見える。さて、そこのスタッフ堀田さんが、前日に迫った「障害者の主張」にパニック状態でミツヒラのほうは手話通訳原稿シナリオが火事場状態で世話しかねる様子なのもわかった。孫を連れていたのが雰囲気を刷新したのか、堀田さんはどうまとめれば良いのかのヒントを無茶苦茶な手話でもディレクター役のわたしから汲み取るやはり天才であって、オバマの演説並みの渾身のスピーチを本番でかましてくれた!!!!!
さて、「障害者の主張」をどなたかなさらないですか?と峰不二子のワダショウが募ると、前列の白杖、黄色いタスキの盲のトップから声が出はじめた。これ幸いと壇上に招くと、彼は演説にはまってしまった。誰かヒットラーの演説を止めなければこの平和を愛する集団は崩壊してしまう刻々が流れ出した。最期を飾る上田賢次バンドなんかは朝一で今日は唄えない、体調がなどとかましてきたので堀田さんに続きこころの整体を遠隔ででっち上げたのだが、やる気満々で控えているというのに、演説はそろそろ単なる自慢話化から抜けられない状態となった。わたしは冷酷にも彼の耳元で、彼も内心は収拾がつかない飛び入りだったので困っているのだが、盲である利点を生かしそっと堂々と近づき耳元でそろそろ締めてとささやくことができた。その後は、ヤッドの門川一大と貴信子と父が圧倒的なフォローを筋ジストロフィの進行にロックで立ち向かう上田賢次を最高の超満員のオーディエンスで歌わせることができたのだった。もちろん安全圏内でヒヤリとさせてくれた高鍋の盲の会長さんが実は最大の立役者となってくれたのかもしれない。ご協力ありがとうございました。(本文敬称略)今朝もちっとも振り返りが進まなかった。総括は、同時進行のMESC倶楽部(塾)の報告書にもからみ、花まるにっぽん座太郎と花子の意義を深めたい。では、水曜日の当番の時に。忙しい人にものは頼めというのがテーマの解題なのでR。

イベントの神

2016年4月2日 at 8:57 PMCategory:お知らせ

老骨に鞭打って二人とも頑張ったと自分で言うんで、そうなんだろう。県電ホール前で迎えのリフトを待つ昌彦さんは、このホールにあふれんばかりのパレード参加者を前に、責任者の私の日頃の行いが悪いので雨にたたられてともプログラムの急変を陳謝もした。しかし、まるでイベントの神が誘導してくれたようにひとときの間を置いた後の進行は司会者の峰不二子の魅力で7,8分のオーバーでふれあいムードのままに終了した。ぼうぜんとする間も無く、障がい福祉課員のてきぱきとした指示で現状復帰もあっという間に片づき、掃除機で塵を吸い取る丁寧さで流石だった。

円形ホール丸くおさまる しかも、ゼロえんイベント

円形ホール丸くおさまる
しかも、ゼロえんイベント


どうも、最後のページから組み立てる癖が出てるので、パレードに戻して全体像をあらためてふり返ろう❗️
このビデオはパレードを楽しめたという奥さんがメールしてきたもの。三線奏者入村さんに率いられ
シャミの音で率いた彼は自己紹介のように日南からの参加者の一人。普段シャッター街化している土曜の白昼これほどの賑わい創出できたのは誇って良い❗️しかもゼロえんイベント。目的は差別の撤廃を当事者的な側から愉しげにアピールすることで、みんなで誘いあわせなければできない本物の動員と、情報を選んで参加する能力のある自発的参加、それが良い具合に入りまじり、企画を練った仕掛け側も胸をなでおろす成功事例となった。神はイベントに人をよこすようだ。これは経験知であるが、今回もそのような人が来てくれた。もう奇蹟と大感謝祭なのである。夕方から仕事に戻られ充分な御礼の言葉掛けもせぬ間に風のように去られた。してもらったのはプロジェクター接続やインフォメーションの書き出しやたくさんあった。さとちゃんには投げっぱなしと恨まれている例の指示の嵐手法であるが、助っ人はオンリーヒエジマだったので、miccまでの奏者送りの運転手までも請け負ってくれた。スーパーマンはイベントでパシリながら誕生するのを繰り返し見てきた。
しかしながら、ヒエジママンが精巧にピントを合わせたプロジェクターは雨プログラムへ急変の為位置を移動したため、本番ではやや斜めのまま、スライドショウや進行表を映し出すこととなった。しかし、知事たちのセレモニーがくすだま割りでクライマックスを迎えた瞬間❗️中から落ちてきたメッセージは危うく破れそうだったが、さとちゃんの機転の県民歌の三味線盛り上げで、あーあー我が郷土♪と小合唱を巻き起すほど気分はしなやかに溢れはじめた。そこでそれまでの身障団体からのセレモニー司会者からバトンをまかされた女装の和田祥吾が花まるにっぽん座を呼ぶのであった。ロン毛に豊満なバストが喋りを妨げていたかに見えたが、その瞬間かみそこねたが水を得た魚のように司会はラストまでぐいぐい200名の予想をはるかに上回るパレーダーを飽きさせなかった。そう、みんなの好奇心、探究心を開くことに成功したのだ女装の司会者は。自分で台本を作ってきているので筋道は立っていたのだが度胸がじわじわと気持ちを立ち上がらせてきたようだ。花まるも神相撲という演目を随分と試行錯誤して仕上げてきた甲斐あって、見知らぬ長身の青年と相方のやりとりを素直に受け取ってくれて一人一人へと連鎖するのが感じられ一体感に包まれる喜びの中に居心地よかったのだ。
というところで、今夜の直後振り返りはここまで。NHKニュースで出てると飫肥の秀樹と電話していると本人も映った。
MRTニュースnextは遅くまで取材を離れなかったので、要チェック❗️あすなろ太鼓がお出迎え

stand by me

2016年3月30日 at 6:37 PMCategory:お知らせ

Stand By Me
作詞 B.King/J.Leiber and M.Stoller
作曲 B.King/J.Leiber and M.Stoller
唄 BEN E.KING

諸々機材を借用させていただきます。

諸々機材を借用させていただきます。

野海さんは実家の母智丘で当日は花見に帰省する。後日談で昌彦さんの転倒は年長者の冷や水と揶揄されるかもしれないが、現場となった橘橋南詰急坂を毎日パレードする野海さんは、レッテルを張られることには無頓着のようだ。今回のメインテーマである差別解消とある人もない人も共に暮らしやすいまちづくり条例の意義は、つまるところ私と立ち上がれってことなのかもしれない。
パレードの日岡本光博は招かれて、ジョンレノン版を意識して唄うとしている。夜の闇の中孤独に恐れる友、天変地異があろうとも大丈夫フレンド、また一人支援者が、法律的に増えたというのかい?だれだって頼りたいのさ、支えてほしいのさ。強者必滅、強い人と言われても滅びるものだし、せめて私と立ち上がろうと背中が言うている。そんな気配を残し、「また、来週」と水曜日の当番は電動で帰路に就いた。
さて、司会者 和田祥吾さんが求めているプログラムが並んだ。
1⃣さくらさくら「神相撲より」、花まるソング by 花まるにっぽん座(日本太郎&花子)以下プロフィール:日本の伝統音楽や舞踊の文化をこよなく愛する二人で結成された〝花まるにっぽん座”。音と形と息のふるえの中に、目に見えないけれど確かにココにある生まれ続けるものに、いつもピンとアンテナを立てながら、あちこちで表現舞台を重ねています。
2⃣フラメンコギター演奏Stand By Me by岡本光博
3⃣三線さんしん演奏、映像、唄 by 入村隆宏
4⃣障害者の主張 by参加者のみなさん有志
5⃣上田賢次バンドLIVE by上田賢次 guiterサエキ

60分の枠ですが、パレードに賛同した演奏者たちが祝賀の気持ち共に盛り上げてくれます。
聴覚障害のある皆さまにも飽きないようなプロジェクター投射もします。
では、どちら様も、ニッポンのひなたで自発的に展開される祝賀パレード【橘通・山形屋前→県庁前広場】と祝賀会【県電ホール】の方へもお立ち寄りください。
パレードは13:00~14:00祝賀会は14:30~15:30.障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくり条例と差別解消法の成立(施行2016 4.1)を祝います。駐車場は宮崎県庁外来駐車場が開放されております。では、今度の土曜日! あなたもstand by me.

シナリオ

2016年3月30日 at 3:26 PMCategory:お知らせ

円形会場、ギャラリーでお休み下さい。自販機有り

円形会場、ギャラリーでお休み下さい。自販機有り


司会 和田祥吾(まあるい劇場)は、一番バッターを呼ぶ❗️「花まるにっぽん座どーぞ」(演目は情報収集中)会場は円形で車椅子、杖、松葉杖、白杖が並びおまけに4本の円柱が立つ室内。入り口からすると12時の方角にマイクスタンドが二本あり、その上からスクリーンが下りている。プロジェクターからはおのおの出演者にまつわる歌詞等、パレードビデオ画像が投影される。「花まるにっぽん座」は、この企画が練られていた頃、総総括者の昌彦さんが⭕️⭕️吹雪一座の名を挙げようとしたが、待てを出したのであった。宮田若菜の名はいつの間にかスターの星座に燦々と輝いているではないか⁉️彼女が我らの前に現れたのはフェニックスの生きのいい社員が森冨貴子さんらの仲間の家へ関わって来たのが運の月だったのだ。当時、我々の眼力に見初められたものらは総ボランティアシーンに足を踏み入れたものだ。わしらは春の田のように出来るだけ柔らかい対応とパシリテートを念ずるだけで良かった。もんだ。しかし彼女は結婚と旦那の転勤を機に上阪し、ボランティアの本場大阪ボランティア協会ー早瀬昇さんの薫陶を受けたものだ。しかも阪神淡路震災後の。とかなんとか認知症候群にはまっていては、シナリオが進まず、わだっちがパスを待つので、ショートカット。
もはや純正ミヤ県ボラ出身者でも高度なちんどんは朝飯前で民謡フュージョンへと昇華された花まるにっぽん座が誕生してグングン伸び盛りなのである。花まるは河野敏嗣知事の前でもくす玉割りを成功させた余韻でめおと喉は張りが高潮。司会和田祥吾「『さくらさくら』篠笛二管での演奏と『花まるソング』というオリジナルの曲をギターと歌と篠笛で演奏でした。」
はじめの10分はアッと言う間に終わり、間は開くこともなくフラメンコギターがかき鳴らされ、場内のムードは闘牛場へと祝い客らを導く。司会和田祥吾(まあるい劇場)「続いてお聴きいただいておりますのは、パッパラパラーのみっちゃんこと岡本光博さんです。では、二曲目のスタンドバイミーをおねげえしますだ」みっちゃんの登場は、彼が積極的に街をウオッチしている姿が、かってのやどかりムーブメントの末裔日向ロック少年を想わせる。その手の大御所キムジョンが急逝したのは既に報じた。彼は当事者としての側面も受け入れ近年、メッセンジャーとしての出番も用意されていたようだ。パレードの一日の日没後は加江田紅梅林のキャンプに 合流する。ダーリンダーリンステンバイミー。司会和田祥吾「みっちゃんありがとう❗️皆さんも合唱良かったよ❗️、さあ中盤ももっと盛り上がろっぜええ❗️。」ここでスクリーンには自前の映像が流れ出し「みなさん解消法と条例制定おめでとうございます、三線の演奏と唄をお届けします。入村隆宏と申します。」と若者が三番手に登場。司会和田祥吾「それでは、プロジェクターで歌詞と映像もご覧になりながらお楽しみ下さい❗️入村隆宏さんどうぞお願いします」
ここまでで後半となる。時刻は3時。司会和田祥吾「トイレや自販機にはご自由に出入り下さい。外は24度とポカポカしています。水分が必要な方は自販機や近所のコンビニで調達して下さい。水分を出される方はトイレ、県庁の一階の方もご利用下さい。」「さあ、後半は、会場の皆さんからの障がい者の主張をお願いするコーナーを設けています。さっそく出てきていただきましょう。都濃町からお見えの堀田さんどうぞ❗️」「堀田さんはNHK隣の聴覚障害者情報センターに勤められています」「今度はどなたかぜひ主張したい方どなたでもよろしいです❗️」2,3名続いた後、「私の自己紹介もします。門川町から宮崎市に移り住んで300年になります。江戸時代からすると大塚町も田んぼや畑が住宅地に変わりましたが、楽しく暮らそうとまだまだ居続けるつもりです。」とか何とかアドリブを入れる。「では、祝賀会の最後の歌手を呼びましょう❗️kenji kenji kenji kenji (主に桜の門川コーダイがシャウト歓声の中)、レディスンジェントルメン、おとっつぁんおばあちゃん、ディス イズ ケンジ ウエダ バンド イェイ❗️」ギター佐伯の冴え渡るソロに煽られて、賢次上田シャウト&ツイスト、思わずリズム感の良いダウン系ダンサーズが踊り出す。昌彦さんとはずり落ちる。俊夫はタバコを吸いに飛ばす。
手話通訳士は派手に身振り手振り。轟音の中、スモークが焚かれないのに熱気でもやってくる中演奏終了。
司会和田祥吾「皆さん、法律が変わっても今までと変わらない現実かもしれません。でも今日の日の愛と平和のパレードの事を思い出しながら、前へと進むことにしましょう。私たちにはその力があることに今日気付いた気がします。」
「最後になりましたが、県、福祉生活部とのこれからの連携を祈ってすべての行事を終わります。蟻が十匹。さようなら。
司会はナンチェスターとまあるい劇場の和田祥吾でした。カムサハムニダ」お辞儀をすると、駆け寄り抱き着く人がいる。
川越賢次さんであった完。シナリオαここまで。

パレードの👣🎶♿🐶🌸

2016年3月30日 at 9:44 AMCategory:お知らせ

パレードと祝賀会があと3日に迫って来た。アートステーションどんこやFBによれば、のぼり旗もアートで仕上がっている。アートステーションどんこや
パレードをしたという記憶が無い。とはいえ、自立生活は毎日がパレードを欠かさないことだし。流行るひきこもりだってこもるというメッセージ性が高い内なる自立と見受ける。時間の流れと効率を追うあまり、生活のバリエーションこそ貧弱な世界への代案を受け取って下さいませんか?少数者や隔離者からの声がきっとこのパレードの後からついて来る。
それらの声がついて来やすいようなスピードで私たちばニッポンのひなたをパレードしたい。わたしもあなたも社会ラバーズ。そしてメッセンジャーをかって出よう。さあパレードのはじまりと祝賀の会の音曲が近づいて来ました。まるで春の
そりの鈴の音のよふに。毎日の生活がもっと素敵になるために希望を織って作るタペストリーの上を共に歩きませふ。我が県庁前広場を目指し。県電ホールで熱くひとつになりましょう。

司会、和田。シャウト、上田バンド。県担当者、猪八重。ヤッドメン、の面々

司会、和田。シャウト、上田バンド。県担当者、猪八重。ヤッドメン、の面々

Warm Blue 2016 宮崎県庁ホームページ

2016年3月27日 at 5:00 PMCategory:お知らせ

自閉症を温かく、そして障がいのある人もない人も共に

自閉症を温かく、そして障がいのある人もない人も共に

4月2日の「世界自閉症啓発デー」及び、4月2日から4月8日までの「発達障害啓発週間」にあわせて、県民の皆様に自閉症等の発達障がいに対する理解と関心を深めていただき、障がいのあるなしによって分け隔てられることなく、地域でともに生きる社会の実現を目的として、県庁本館庁舎をブルーにライトアップします。

本館庁舎:点灯日時、場所
月日:平成28年4月2日(土曜日)から4月8日(金曜日)まで
時間:日没から午後10時まで

制定記念 パレード&祝う会 続報

2016年3月24日 at 2:11 PMCategory:お知らせ

2016.4.2山形屋前13:00スタート県庁前広場14:00❤️祝賀会@県電ホール

2016.4.2山形屋前13:00スタート県庁前広場14:00❤️祝賀会@県電ホール


28年度が始まる、直後の四月二日(土曜日)休日返上で河野俊嗣知事、県議会議長らと共に障害者差別解消法の制定を祝い、共に暮らしやすい宮崎県づくりをアピールする目的で元気なパレードが挙行される。春先の天候に恵まれることを希み、(万が一雨天の場合は、県電ホールの祝賀プログラムのみ)予告を流す。
パレード主催は障害者の差別をなくす条例をつくる会・宮崎。目指す県庁前広場では河野俊嗣知事や議長らが迎え入れ、会場として提供された県電ホールに移動して1時間音楽などで祝う。MAX200人ほどを見込んでいる参加者は4班に分かれ、MRT裏、二葉街区公園で12:00からの受付を済ませた後、手話通訳を交えた編成で各班幟2本と小旗、風船を持ち山形屋デパート前歩道からパレード開始。協力の児童館のこども達の作ってくれたのぼり旗とアートステーションどんこやの旗も加わり祝賀の行進はワクワクもの。呼びかけフライヤーには仮装での参加大歓迎‼️とあり、嬉しいハプニングが否が応でも障がいのあることを共に乗り越えようという政策ならではの柔軟な対応を求めるシュミレーションとなろう。
祝賀会の方は引き受けている県ボランティア協会が誘ったところ、花まるにっぽん座(新富町)、通称パッパラパーのミッちゃんこと、岡本光博、彼の一押し三線の入村、上田賢次バンドが10分ずつではあるが、⭕️⭕️があってもなくても暮らしていくんだ共にというメッセージを交換し合い、この条例を広める端緒と成してくれる。
司会は、我らがわだっち、まあるい劇場代表の和田祥吾。オファーに躊躇を見せたもののすぐに👍のリターンで快諾してくれた。
このように、県庁障がい福祉課はつくる会と協働を見せてくれ、動員以上のモチベーションを自発性の名の下に県都メインストリートを前向きなパレードが記憶に残るように、物故者の気配とともにみんなの暮らしの春を轍する。
どうか、ご参加を❗️

メンター

2016年3月23日 at 12:43 PMCategory:お知らせ

FMラジオのポッキーandペコで懐かしいパーソナリティーがメンターで活躍

FMラジオのポッキーandペコで懐かしいパーソナリティーがメンターで活躍


水曜日のボランティア協会の事務所の様子は、80年代にタイムスリップしたかのような、つまりふれあいの旅以前の看板事業「木曜教室」が復活したような様相。あれもこれも27年度の当初からみやざき教育支援協議会が押掛け女房のように寄り添って居てくれるからであるが、正確には事務所シェアで2npoが協働している365日。24時間な訳で協会の元スタッフも出戻りで企画を担当したりとノウハウの共用と斬新な実験が繰り広げられ来た。そして、事務所を教室に開放という場が目の前に展開されていてひじょうに良い空気が流れている。既製の学校で学ぶには本人が困っている現状に教育分野では多様な学びの場の選択が拡げられ、メスカが生徒を預かり支援員として辻会長のゼミ生がマンツーウーマンでただ、見ていてくれている。その様子を協会の席で当番の私がレポートしているという訳。
80年代は障がい者を外へ迎え入れようという運動にサポーターとしてボランティアがフル回転していた。ボランティア協会には親や本人、先生らが結集して松形県政の新ひむかづくり運動をおおいに活用した、ビュウロウ運営をまかされ早期退職者であった宮田三男事務局長のデザインが冴え渡りわたぼうしコンサートの乗りで昼夜賑わった。
日本全体もバブルに押され、阪神淡路震災、オウム騒動、昭和天皇崩御のパノラマのような時を経て、国全体がシャッター街のような錆びれ感に満ちたまま、それでも学びを必要としている子ども・若者への支援が第一に据えられ(そう懇願する)かって障がい者を招いた教室が復活しているというので目出度い。
さて、メンターという言葉は興味深い。宮崎でも男女共同 分野で広められているようだ。キャリアを上げるためには引き上げてくれる先輩の存在が有効であるとのこと。思えば、宮田の父っつあんに諭されながら試行錯誤で年上のボランティアたちに引き上げていただいた私がいた。アラサーだった。知識は学びで獲得できるが、体験と指導でしか身に付かない、いわゆる身体で覚えるには見張り役がいて欲しい。こき使われると嘆きつつも、姿勢が前向くことを識る。
どんぐりの背比べが学校ならば、外の教室は井の中の蛙を世界へと導く。
本日は曇天成り、雲行きが心配だ。それでも午後の部には野海さんがやって来る。5月の上京に関してFAXをゆきわりそうに送付したいとのメールを受け付けている。彼はふれあいの旅の実行委員長をかってでてくれている。初代昌彦さんから10数人目くらいだろうか。先行く仲間という合言葉は宮崎DARCの用語である。
先人になることはリスクがあるはずだが、後に続くものに勇気をあたえることで意義は数倍にも拡大する。そんなプロセスは自身の中でこそ葛藤としてある。
そんな複雑系を抱える人間には、やはりメンターがいてくれることが必須なのである。