難病医療講演会

2018年10月10日 at 1:57 PMCategory:お知らせ

膠原病・リウマチへのクエスチョン

*難病連主催の交流会*
・月日 11月25日(日)・難病医療講演会:テーマ「膠原病・リウマチをより深く理解するために」
 講師:むらい内科クリニック院長 村井 幸一先生(認定専門医)
 時間:13時~15時(12時半より受付開始)
 会場:宮崎市民プラザ4階ギャラリー1・2(定員200名)
 *宮崎市役所隣 駐車場有*

さらば市民活動

2018年10月10日 at 1:07 PMCategory:お知らせ

みやざきNPO・協働支援センター山内研二さんより

ヒムカレッジ 第3回 受講生募集中


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今回は、市民活動を行っていらっしゃる方、市民活動を行いたい方必見の講座です!

企画が良くても、実践できなければ意味がない。
実践力はあっても、企画を通さないと始められない。

その企画力と実践力の豊富な体験を元に、当法人の二人が講演いたします。

その二人とは、一緒に講演を行うのは今回初めてという
宮崎文化本舗の石田理事長と井上副理事長です。

同じ事業に対しても、企画の立て方、実践の方法は全く違うアプローチをする二人。

会場でしか聞けないぶっちゃけ話やガチバトル!?

企画の立て方・実践の仕方を学びたい方
市民活動の実態を知りたい方、
市民活動に興味のある方には必見のセミナーです。

ぜひ、多くの方のご参加をお待ちしております。

名札作り名人

2018年10月3日 at 2:56 PMCategory:お知らせ

優れたマウスを駆使して、名札の素材を編集中の和田さん。10日後に迫るふれあいの旅。25号が来たって、霧島神宮の加護の元、バス2台を走らせるんだ。初顔の人も常連さんも一泊一湯のふれあいを心ゆくまで味わう旅。必須アイテムの名札の出来栄えはお楽しみ!普段の生活に、もっと自由度を!弾けるリズムを!押す人押される人、支える人、支えられる人が渾然一体となってひたすら無事に旅を終える。どこかで必ず誰かの持ち味が活きてくる。35回 目に提言を残せるか?きっと上手くいく!そんな自信を秘めながら抜けがないよう実行委員会は気合をいれる。

その名もドラッグボール!タフで細やかな駆動のマウス、後部には野海さんもipad中

写真で時間を感じ取る

2018年10月3日 at 12:45 PMCategory:お知らせ

揺れ動いた’60年代
2018年10月3日〔水〕-8日〔月〕宮崎県立美術館県民ギャラリー2入場料500円


24号台風の残骸に浮かんだような県立美術館。時間が丁度合ったので、一番乗りした19回ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎。事務局長 永友啓一郎さんの紹介文は熊切圭介氏の60年を超える写真家経験からプリントされた情景を、多くの方々に観て、時代を、そして、時間を感じ取っていただきますと、幸いです。と締めくくられている。

鬼玄丹がやって来る

2018年10月3日 at 12:18 PMCategory:お知らせ

ボランティアの星墜つ❣
告別に現れた鬼玄丹さん

告別式のアナウンスは告げる。孫「山本守氏」への介助体験がひいては近郊、遠来までもの孤独になりがちな障害のある人々の生活に風を送り込む農家イベンターとなった経歴が先ず紹介された。残された家族、ひときわ愛妻家としての日常も振り返り、法事へとさざなみ会館は次第に最後の別れの静かな空間へと流れた。
禅僧が終わられたあとのまどろみには、最期を見とり肉声で会衆に伝えよと託されたままの録音も式場に響いた。砂地の広大な畑が芋掘りや梅ちぎりの歓声に湧いたのは、望外のご本人らの喜びでもあり、本気を出し切るボランティアの先例でもあった。
出棺を待つ時間には、鬼玄丹さんご本人も弔問に並んで待った。告別式場正面に目を引いた山本一春夫妻への讃歌の書画は、請われ流木板に鬼氏がインプロビゼーションのまま仕上げたものだそうだ。時を経てこのイベントを農福的な主旨にインパクトを押す。
それから鬼玄さんは、故人の眺められたボランティアシーンやはぐくまれた夫婦愛は、この世の涅槃図であったろう笑顔のお別れをシェアし住吉のクロスロードを法華岳、本庄へと帰路につかれた。

はやばや39回です!

2018年9月26日 at 4:54 PMCategory:お知らせ

ロビーに展示されたポスター

うむっ?当ボラ協の理事でもある平川さんが小雨をついて持参された要項には驚かされた。39回コンサートの始動であった。財部豊隆さんも遂に欠場に至った毎年毎年夏の暑さへの挑戦のようなイベント。ボランティアとは体験記憶であるとして、そのボランティア熱に浮かされた記憶は相当数の宮崎の人々の深層に刻まれてきた。
いつかはあのステージにというささやかな思いを応募というプロセスにと奮い立たせた者たちに栄光あれ!

くりのみ落ちた

2018年9月26日 at 4:21 PMCategory:お知らせ

かっては一世風靡した障がい文芸

本日は、面々がお隣の大学出向で、ふらっとカフェ「みんなの居場所」には珍客相手に、詩の論壇としてマスターが聴き手に回ってらっしゃる。
呼び水は、かっての文芸集団「木曜教室」。もはや終わった影ではあるが、陽の当たる場に書架から取り出された「くりのみ」

イベント小唄

2018年9月26日 at 1:51 PMCategory:お知らせ

台風と一緒で避けたいけど避けられないのがイベント
この関門を抜けると打ち上げ反省会も楽しみに!

かかりつけのカフェに同席したご婦人。昨夜近所のよしみの無料会場でのロコモ体操の様子を語られる。
ぼけない~ボケても小唄の畳んだ歌詞プリントを広げて、楽しかった時間をまださまよっておられた。
ご近所カフェで拝借した小唄をもじり、
こっちは、イベント小唄がちょいと出ました。
皆さん、手拍子。

企画始める三月前 役割分担他人にフル 
赤の他人の伝手頼み 普段の礼をそのままに
その日になれば 波掴め プロの力あなどれず
目指せ朱の文字 大入り袋
気分乗らねば 逃げも良し

ふれあいの旅10/13,14 参加申込 追加募集中

2018年9月19日 at 3:05 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

9月15日には事前交流会に30人の待ちきれない参加者が集合、介助シュミレーションを楽しんだ。


行程は、スタッフ集合7:30~受付8:00、8:45宮崎県福祉総合センターバス出発(名鉄観光・永峰観光バス・宮崎市ゆうあい号)とキャッチコピーのままゆったり霧島!霧島国際ホテル泊で雄大な眺めの高千穂牧場ではバター手作り体験(手のひらサイズ)山之口サービスエリアのお土産トイレ休憩をして16:15帰着(9月14日)というわくわく体験の旅!!
お申し込みは0985-29-2949(FAX同じ)申込用紙で提出。

今年の薪能の特徴

2018年9月19日 at 2:31 PMCategory:お知らせ

公演の日時・演目
■ と き:平成30年10月6日(土) 午後3時開場 午後5時30分開演
■ ところ:延岡城址二の丸広場
(雨天の場合は延岡総合文化センターで2回公演午後3時半開演 6時半開演)
■ 演目(公演順)
◎仕舞「舎利(しやり)」「岩船(いわふね)」「猩々(しょうじょう)」
◎能  「羽衣(はごろも)」
◎狂言 「太刀奪(たちうばい)」
◎能  「恋重荷にいのおもに」」
■ 出 演
片山 九郎右衛門
茂山千五郎 ほか
延岡市のこどもたち

■ メーンとなる「恋重荷」はのべおか天下一薪能では初公演。老いらくの恋、身分違いの恋がテーマ。身分の低い老人が上皇の近くに仕える女御に恋心を持つ・たことがきっかけとなる悲劇で、低い身分の者の上流社会への憬れや羨望と、それを弄ぶ上流社会の卑劣さが背景にある物語
■ 世阿弥の作といわれている。低い身分で生まれながら、室町将軍家の寵愛を受けた世阿弥が、上流社会にのし上がっていく際に見たり、聞いたり、また自らの体験がこの物語を生んだのかもしれない。
■ 第5回公演(2001年)以来2度目の上演となる「羽衣」は日本の神話時代から伝承されてきた「羽衣伝説」昔話を典拠とした物語で、その中で最も知られている三保の松原を舞台にしたものが描かれている。
■ 富士山世界文化遺産は、富士山の美しい山容とその周辺の自然にとどまらない信仰の対象としての富士山と多くの芸術の源泉になっていることを構成資産としている。その芸術の源泉の中心をなしているのは三保の松原を舞台にして15世紀に誕生した謡曲「羽衣」であり、世界文化遺産登録の能曲といってもいいでしょう。
■ 欧州に能楽が白本を代表する芸術として広く知られるきっかけとなったのは19世紀の西洋モダニズムの作家たちによって「羽衣」が紹介されたからだといわれています。                        
■ 延岡の子供たち11人が今年も出演します。プロの公演に開催地地元の子供たちが出演するのは大変珍しものですが、本公演では10.年連続13回目の取り組みになります。今回は仕舞3曲を6人の子供たちが舞うとともに、連謡も行います。
■ 観客席を約1500人収容のお席を延岡城址二の丸広場に特設致します。また雨天の場合は、延岡総合文化センターで蝋燭能公演(昼夜2回)を行います。