Category: 「ふれあいの旅」エッセイ

募集開始 第30回ふれあいの旅 in 佐賀

2014年7月1日 at 8:24 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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本日より、ふれあいの旅参加者募集が始まりました。8月末日の締切まで60名を募集します。ボランティアと介護の必要な方向けの申込み用紙を準備しております。公立大生を含む各実行委員から手に入れる事が出来ます。協会事務所でも受け取れます。隔週火曜日夕方には実行委員が集合しておりますので、準備に関心の在る方は、早めの企画参加からも大歓迎です。
なお、総括者山崎光代は毎週金曜日の事務局ボランティアで出勤しておりますので、金曜の午後は詳しい対応が出来ます。憎々しく29−2949(0985)までお電話でもお応えします。
佐賀への初めての旅にどうぞ期待して下さい。お申し込みになられたら、一月前に事前交流会で初顔合わせがありますので、その時会場の宮崎県福祉総合センターでお逢い出来る事を楽しみにしております。   
           実行委員長 野海靖治& 会長 辻利則 他メンバー一同

出揃った「第30回ふれあいの旅」広報素材

2014年6月10日 at 7:45 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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障がい者→障がいのある人
ボランティア経験や資格の有無→ボランティアやヘルパー経験や資格
黄色じゃ文字が目立たない!
約束通り、三種類の学生、一般、高齢者向けのチラシ案と要項の呼びかけ文をそれぞれ宿題とした委員各自が準備。
回し読みして、気づいた点を意見する。独自に折衝し予定ホテルをさくらから華翆園(かすいえん)に変更したことを光代&南旅行社が発表。少しでも二日目の有田滞在を伸ばすことも。
さて、去年に引き続きカラオケルームと温泉入浴は露天か否か。人吉温泉の回は、宿舎前の居酒屋探訪も懐かしいよ!と坂本夏美。以前は旅先の2次会で高橋宏典理事の計らいもあったらしい。

さあ、初めての佐賀!30回を数える「旅」。中味の精度を高める為次週「臨時」実行委員会を宣言して、うっとおしい梅雨空の下、若干の欠席者の分まで盛り上がりを見せた。

思い出に有田焼の皿に自分で絵付けも決めた。4寸の素材という。現代っ子は巧みに手元で検索を始めそれが「12センチ」の皿であることを突き止めた。旅の後も食事のたびに取り皿として自分の皿に載せる御馳走。
各自の絵心も試す「旅」の下絵が薄っすらと浮かび上がってくるようだ。

正式料金設定、露天風呂?の行方は7月1日募集開始までお待たせします。

本日の参加実行委員。池田、永廣、千夏(公立大)南(名鉄)野海、坂本夏美、木付(〃ヘルパー)渡辺純子、甲斐祐輔、和田祥吾(吉野、菊永、他休み)計12名

余韻の残る事務所に、仕事を切り上げ飛んできた藤原彩香。仕事の辛さも漏らすが、純子らとの語らいに現場でのストレスを遊びのような仕事でもあるボランティアの空気を吸い込んで回復すればとおせっかい。

臨時をはさみ、次回は隔週開催の通り、24日16:30~。いろいろな人に参加してほしい!今回の旅は2週間孵卵器の中の卵のように大切に暖められ、中から殻を破るぞ‐という段階に達している。

野海実行委員長「いろんな人」に参加して欲しい

2014年5月20日 at 5:47 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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30回目は、10月(仮)佐賀県吉野ケ里、嬉野温泉への旅
いろんな人が参加すればもっと充実させられます。まだ始ったばかりです。実行委員会へもどうぞ。来週火曜日27日16:30〜18:00。
金曜日事務局ボランティア当番は、ふれあいの旅幹事:山崎光代がお待ちしています。

第2回ふれあいの旅実行委員会

2014年5月13日 at 6:10 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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総勢15名、内、初参加3名で5月13日午後4時30分より開催。自己紹介後、第1回実行委の振り返りを山崎事務局より。コピー足りず旅行社新入社員走る。担当者南さんは出張中のため安達支店長から4パターンの嬉野温泉泊の行程の説明。予定時間前10分に遂に、吉野ケ里国定公園と有田ポーセリングパークに決定。次回は27日。
日程は、長崎国体も予定される10月中かも。
さあ、ボランティアの為を謳った旅は加速を増すのであった。11月初旬は凌雲祭、日本ボランティア学会宮崎大会もあり辻会長、協会、学生三つ巴で多忙。

宣言!ヴォランティアの為のふれあいの旅

2014年4月24日 at 2:23 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

22日の実行委員会での野海靖治委員長の渾身の宣言とシンクロするかのような各委員の激白リポート。
新顔のメンバーの為に自己紹介からと進行役の山崎光代事務方。ナガヒロ君は公立大学学生眼鏡の奥に秘めた優しさ。私、相変わらずかき回す。実行委員長先ずは控え目。菊永恵子。昨年度はまあるい劇場全国公演のため控えた蛸博士役の吉野由夏、復活。先輩が抜けひと際目立つ学生渡辺千夏。遂に母の手を飛び出し電車通開始の坂本夏美。この三人夏が着くので熱い。旅行代理店の長老?南名鉄。実質3回目の挑戦者、渡辺英之。肝心の役割分担決め忘れたんぢゃねえ?事務局山崎光代。
一巡するまえに到着の和田翔吾。渡辺純子の姿無し。
議論の口火に山崎「野海くん、今回はボランティアの為の!という意味はどうゆうこと?」と真意を問う。
「ボクは、一人で出る事が土、日はほとんどで、トイレをお願いする事での戸惑いがある!」(県ボラの情報紙ふれあいに同封される野海靖治旅日記に詳しい)ダメ元でお店の方に依頼する様子がスリリングであることを読む読者も多いが、彼はこう続けた。「自立生活にはヘルパー同行という制度が先行している。」なるほどこの会議にも送迎に契約ヘルパーを使う委員がほとんど。そこで菊永「病院で、私に聴かずヘルパーに向くのは非常に遺憾!」と、「私」の前にヘルパーというバリアができてしまっている普通の人との関係性の齟齬をズバリ指摘!
そこで真意を続ける野海「ヘルパーしか手が出せないと勘違いされてる」「ましてや、ボランティアをお願いしようにも」
そこで私かき回す「30年前盛り上がったわたぼうしコンサートにこんな作詞が入選して社会に問うた。病院で実名でなくエデンの園さんと呼ばれるのが、ハッキリ言って嫌!なんです♪」そうだ自立支援法制定施行後30年の時が経ち、ややボランティアしにくくなってしまったらしい。野海うなづき宣言!「このふれあいの旅は、皮肉にもボランティアに手が出せなくなったボランティアがボランティアすることを可能にするためのものにしよう!僕たちはその為に身体を張ろうぢゃないか!」
一応趣旨は納得され、具体的な旅の内容へと話は進むのであった。次回は5月13日。チラシの雛型は千夏にまかせる事に。夏美のひとこえで30回記念の形が残せる陶器づくりをメインに、ドームで野球観戦の夢遠のくものの、呼子でイカ刺しは残るかも。
とういことで、第30回ふれあいの旅in佐賀となっちゃった。渡辺英之新幹線の旅!南さん助言6台の車椅子含むジョイステップ施設旅行の経験事例もその倍以上は?というところで始発できず。
そんなこんなで、時期も9、10月の繁茂期前(もしくは成功事例の天草の旅は12月初旬、兎に角11月は遠慮)
いよいよ動き出しましたよ。さてボランティアの為のふれあいの旅へ注目が集まるところであります。乞うご期待。
もちろん、しょうがい者も遠慮なく参加するべし、施設職員、ヘルパーの自発的、計画的参画も結構!と山崎光代はフォロー怠らず、呼子のイカ刺しで一杯を夢想するのであった。
写真(2014-04-24 2.13) #6

第30回ふれあいの旅in⭕⭕ 実行委委員長 気を吐く

2014年4月23日 at 4:25 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

第30回ふれあいの旅in⭕⭕ 実行委委員長 気を吐く

各委員もっと激白! というところで第一回顔合わせの事務所よりレポート

辻会長いわく人口密度の濃い県ボラ会場には、ちょい遅れの電動役者一台が駆け込むと名鉄のM氏は更に出口にはみ出すほど。奥から新人学生Nくん、筆者、電動委員長N、同委員K、復活手動若委員Y、学生頭千夏ちゃん、電車通手動夏美ちゃん、電動元委員長W、背後代理店M氏、再任の渡辺英之さん、事務局山崎光代と円陣スタイルでさあ!どう料理が完成するのか。2014.4.22 今年も実行委は滑り出した。詳細は次便まて。
チラシ_01このチラシ実は、非が抜けていて特定営利法人だった!いっそ稼がんといかん!との天の声かも?

第30回ふれあいの旅実行委員会始動!

2014年4月8日 at 5:42 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

IMG_5251新年度が始まりました。ソーシャル・キャピタルの基礎になる繋がり合うボランティア!今年も動き出しました。あなたも、また続けてみましょう。自分も社会も良くしていくボランティア活動。
協会からのオススメイチオシはふれあいの旅です。一人ひとりのアイデアがきっと楽しい旅を成功させることでしょう。「どうぞ実行委員会へもご参加下さい。」実行委員長・野海靖治他スタッフ一同。
 第1回目のミーティングは4月22日(火)午後4時半~6時。宮崎県ボランティア協会事務所にて。なお、毎週金曜日には事務局担当者がお問合せを受けています。こちらもご活用下さい。

さあ、30回目の旅行先は?ムムF県?エッ!はわい?

報告書送付します 第29回ふれあいの旅in大分

2014年3月25日 at 5:02 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

順調な仕上がりで、報告書が完成しました。
順次お手元に届きますので、振り返りをお楽しみ下さい。実行委員会 事務局とお手伝いくださった皆様ありがとうございました。
今回もみーんな頑張った!旅もこれにて〆。image

ふれあいの旅をめぐる旅(第13回えびの高原荘)

2014年1月12日 at 10:48 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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当会ボランティア情報誌ふれあい新年号編集後記でも紹介した、公立大生ふれあいの旅研究の一助にと故中村幸広氏仏前を訪ね貴重な写真をお預りした。富吉洪水被災もまぬがれた資料も一枚あった。報告書の原稿であろう。「とっても皆さんいい笑顔ですね!」「実行委員一同ハイポーズ!」のキャプションと、『「第13回ふれあいの旅」は、146人の参加のもと、多少の雨に見回れたものの、参加者全員が晴れ晴れとした気持ちで、一泊二日の旅行日程を無事終了する事ができました。最近では観光を重点においていましたが、今回えびの市社会福祉協議会のご協力により、えびの市のみなさんと交流を深める事ができました。』のレポートが添えられている。

第29回ふれあいの旅実行委員会反省会の大まかな模様。11月26日

2013年11月27日 at 5:05 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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学生側からのまとめを本田春加さんより、
ボランティア少ない。食事、風呂のやり方、乗り降り、ペアになる人の情報不足、
エレベータの数。お酒の癖の悪い方に困った。次は51歳辻先生心配等が出される。

女性ボランティアの少なさは予想していたが具体的な対処の詰めがなされなかった為、負担が介助スキルの持ち主に大きかった。

和田   一日目の天候、ゆっくりできた。
          二日目のコースも変化に富み満足。
          反省点は入浴後、浴衣の着かたの伝え方で混乱させた。
          懇親会は盛り上がった。

夏美   一日目は上手く進んだ      懇親会の場所が狭く他の人との交流が不可。
            二日目は昼食の時間が短かかった。初参加者一部にはふれあいの旅の自由な
            流儀が破天荒に映った声をぶつけられ逆に反骨精神が燃えた熱い感想も。

倫太郎    当日出発時バスの責任者が違っていた。散策行程のショートカットは何故?と  計画を通すことにこだわり、

野海 実行委員長は、   ふれあいの目的は果たせた。行程は良い。騒ぐ部屋は別に。 と簡潔にまとめた。

菊永   ゆっくりあった。バスが違うと他のバスの人と交流できない。
           階段あり。ツインの選択ミス。
           黒木くんも寝れなかった。本当ゆっくりあった。

渡辺   初めての参加、事前交流会での互いの都合を擦り合わせるための情報開示を。
           助け合いに溢れていた。

安達  フォークが出てこなかったとクレーム。瀬戸口さん永岡さんのペア。 
          
南      同じ問題を繰り返している。
           新しい人と常連との助け合いをかたちにしていく。

     次の課題は   芋がらぼくとで打ち上げ!と嬉しい締めで終わる。

なお、今後アンケート内容も精査され報告書がまとめられ写真CDもセットで参加者及び共同募金等に正式記録として配布され事業は終わる。
  
回数を重ねてきたが一番「ゆっくり」あったの声が一つの勲章としてのこり、

細かいミスの連発が勝負としては負けに繋がった。んむ残念!といった秋場所か?          

しばらくは、遺恨を残さず引きづらぬよう、参加者の気持ちを吸い上げる仕事が山崎光代幹事に託された。恐れず具体的な気持ちの共有がなされるに連れ彼女の達成感はさらに輝きを増す事だろう。
我らが新しいリーダーお疲れ様でした。