シャーワーチェアにもパープルリボン

2013年11月18日 at 1:33 PMCategory:お知らせ

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第29回ふれあいの旅 サポーテッドバイ共同募金 も事後処理が始まった。
毎年御借りしているシャワーチェアを田野町の宮崎医療管理専門学校へ返却。対応して下さるのは川野竜太郎先生。学生のボランティアシーンを見守って下さっている。現在、田野、清武、日南、都城の4つの学校で福祉を学ぶチャンスがあるものの、少子化の上に理解が広まらないまま団塊の世代高齢化福祉の現場への人材育成の様子を御聞きした。一年にたった一度の一泊二日ではあるが、擬似施設を展開する宮崎県ボラ協は果たして一点の問題も残さなかったか?茶話をしている内に貴重な伝達を受けた。
 誰も気づかなかったのか、背もたれのパイプに傷を付けたままお返ししていた。回も重なれば借用書の意味する現状のまま返却する事の意味の重さをマニュアル化して伝え学習、習慣化しておかないでは済まされない。
 人のケアにつながる細心の注意を学園では教える。当然ありがたい指摘をやさしく諭していただいた。とんだはだかの王様気分で30回目の旅にも慢心して取り組むところであった。
 宮崎県でも女性への暴力の系譜を絶つべく今夕から広報が始まる。入浴時に大活躍をしてくれたモノへもやさしさを絶やさないふれあいの旅に完結する時期である。失敗は越えなければ、赦しては貰えない。ごめんね背中をこすってしまったシャワーチェア。
 しかし、露天風呂へでも持ち出したのか?人騒がせなボランティアは以後注意を。
 えっ?リンタロウ本人ぢゃないのかって、いや〜湯布院の雑踏で梅本さんのおみ足をこすったのは申し訳なかったです。猫の城のかわいさに免じてお許し下され。

やっとBINGOそして旅のをわり

2013年11月17日 at 6:05 PMCategory:お知らせ

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旅の疲れをものともせず、バスはゲームに興じる。アンケートも回収され全員新しい自分に生まれ変わったかのように何故か元気。これでそろそろ我が家へ、日常へ。あなたもこの刺激的で福祉的な実験へ参加しませんか!見守って下さった皆様の祈りも
とどいております。

尻湯?さあ湯布院へGO

2013年11月16日 at 1:49 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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道の駅みえでお好みで昼食を済ませ、バスでは大分クイズ。
グングン湯布院に近づく第29回ふれあいの旅

合言葉は「一人でがんばらないで、みんなでサポートしあいましょう!!」

2013年11月12日 at 8:04 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

20130619143418-1_l第29回ふれあいの旅実行委員会(最終)

旅のしおりも完成し、最終チェックが山崎光代幹事により行われ、当日は安達恒治支店長が添乗されるが、名鉄観光の南氏も途中まで参加。

参加委員、渡辺英之 渡辺純子 坂本夏美 菊永恵子 野海靖治 日高健太 和田祥吾 永山倫太郎

しおり概要プラス流れ
日程と行程
平成25年11月16日(土)~17日(日)
16日
6:45実行委員集合(学生中心)
7:00受付開始 旅のしおりと名札配布
7:30班別顔合せ後バス、リフト乗車

リフトバス担当 日高健太
大型バス担当 本田春加
(往路日向より「クイズ大会」日高が二台を移動して開催)

8:00発 福祉総合センター==9:15~9:45道の駅日向(休憩)==11:50~13:20道の駅みえ(昼食・各自)==14:40着(予定)湯布院七色の風(お荷物チェックイン)*1==15:30~17:00湯布院民芸村で昇降・散策*2
==17:15着 ホテル(懇親会19:00~まで入浴。風呂椅子マット等機材渡辺純子、黒木健司)本部511号室(女)312号室(男)
☆懇親会司会進行 渡邊千夏さん和田祥吾さん乾杯「未定」アイコでジャンケングランプリ大会他。豪華景品、どんこやお買い物で菊永購入。後半は本田春加さん中国人留学生 王志娜さんが進行。野海靖治実行委員長一本締め。
21:45希望者はカラオケルームへ。
17日
6:50朝食(バイキング式)
8:15ホテルロビー集合、写真撮影
8:45発ホテル====10:00~12:00九州アフリカンサファリ(人気の動物園・観光)==12:15~13:30インタービレッジさくら(昼食・お買い物)====
14:30~15:00道の駅みえ====17:10~17:40道の駅日向==18:50着(予定)福祉総合センター
(復路みちの駅から秋吉優樹ビンゴ大会バス二台を移動)

*1 皆さまはバスに乗車したまま、お荷物だけをホテルに預けます。その後、湯布院民芸村へバスで向かいます。
*2 湯布院散策での昇降は湯布院民芸村です。散策時町中の混雑が予想されますので、お一人での行動はお止め下さい。ペアまたはグループごとの行動にご協力をお願いします。

実施後の実行委員会は11月26日(火)
無関係だが、上映中の映画「六月灯の三姉妹」(井上順ら出演)テーマ曲を石原有輝香さんが唄ってます。実行委員長と落合孝通理事からよろしくとのこと。

宿泊先:湯布院七色の風
〒879-5102大分県湯布院町川上1945-25
TEL0977-84-3333 FAX0977-84-3335CIMG0407

布の絵本「たんぽぽの部屋」市民グループ

2013年10月31日 at 6:37 PMCategory:お知らせ

30周年記念 展示会 (布の絵本・遊具・パネル制作 市民グループ)

日時 11月1日〜4日 10:00〜16:00
最終日は15:00
会場 宮崎市総合福祉保健センター
(宮崎市花山手東3丁目25番地2)
2日 布の絵本の読み聞かせ 工藤純代先生
11:00〜11:30
*開催時随時会員による読み聞かせ
3日 アートクリップを作ろう(参加費無料)
10:00〜15:00

布の絵本「たんぽぽの部屋」事務局℡080-8375-8491

開催月がせまり、いよいよ10月も過ぎようとする定例ふれあいの旅実行委員会はやや暗雲が前途をさえぎる様相。

2013年10月30日 at 9:10 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

参加者、山崎光代、野海靖治、菊永恵子、日高健太、本田春加、和田祥吾、坂本夏美、  渡辺純子、永山倫太郎

実行委員長とトイレを済ませながら、彼の次の30回へのビジョンを聴いた。
「ボランティアのための旅」なのだそうだ。障がい者の旅は増える傾向にあるが
「ボランティアの資質を豊かにする目的」の旅なのだそうだ。とにかく閃きを言語障害を超えてぶつけるのだが、今日のところは朝からフル回転の幹事光代さんの混乱を助長しそうなので、旅の革命は収めとこうということに。

さて、幹事の会議の進行の仕方が乗りが悪い。ただし突然笑い出すのが救いなのだ。もういっぱいになった時、サーモスタットが効いて笑顔が噴き出す。すごい技の持ち主。

問題対処型で話が進むので、問題だらけになりつつある20日前になった今、ローギアのままバスはうまく動かない。まずは実行委員それぞれの気持ちから入る手法をとる余裕がなかった。現場の旅行当日にも当てはめられるはずだが。人間なのだからその気があれば解決することを急場では飛んだり、へたななしくずしに陥る。
説明→確認「いいですか?」「では次」でみんなの気持ちが乗らない時は時間泥棒の活躍が始まってしまう。

気づいた実行委員長は時間超過を宣言し閉会。閉会後学生二人と時間を持てた光代さんからメールが届いた。来週も会議を招集します!今、情熱大陸の真っ只中にある実行委員会には気持ちを共有するミーティングがなにより必要なことに気づいたのだった。

ということで次回11月5日には準備がはかどる実行委員会が待っている。

報告  平成25年10月19日(土)宮崎県福祉総合センター本館1F              第29回ふれあいの旅 大分  〜事前交流会〜

2013年10月20日 at 8:01 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

普段のヘルパーがボランティアとして参加するケース、職員が間接的に同行見守る

など施設側からの援助も目立つ。互いに助かる形になり始めた。

ボランティア自己完結型から、幹事も自立生活者のこともあり

施設も自立生活も混合の福祉全体中でも例外的にアクティブと言われる参加者達。

さりげなく人と関われる学生。

私を含め、決してもう若さのままには動けないボランティアには、心強い最新の

進化するふれあいの旅。

開会は日高健太(実行委・公立大生)司会により5つのテーブルに分かれて。(
ランダムに席についたが、そのまま班編成にも、若干の移動で。)
野海実行委員長、「最近は寒くなりました。
皆さんは元気で色々やっているとおもいます。
是非今年もふれあいの旅を楽しみましょう。」辻会長の代役。

実行委員紹介のあとプロジェクター映写(下見報告)以下、幹事山崎光代が説明。

会長と山崎の携帯へ緊急連絡先のこと。
7:30までに当日集合。キャンセル料の説明。

日向道の駅.トイレ休憩。

昼食会場 (自分達で買い食べる)
@道の駅みえ。洋式トイレと障がい者トイレ可。

そのまま湯布院へ。ホテル到着、荷を降ろし、☆湯布院散策では人混み混雑するので単独行にならぬように   街散策15:00~17:00バス行き帰り

入浴17:30〜 (湯の質の事などは、当日の楽しみで触れなかった)

翌日の行程

サファリパーク、動物ふれあいコーナーでは坂道が多い。

以上が山崎光代幹事による説明。

11:30  親睦をはかるため   和田祥吾さん他まあるい劇場のメンバーによるゲーム

「3月に門川公演もやります」(横浜公演が近いが台風も予想されるらしい)

以心伝心ゲーム   左奥チームの三連勝(視覚障がい者の班ならでは?)

介助体験。公立大生渡邊千夏さんと坂本夏美さんがモデルで立たせたりの練習。

その後、交通公園に出て、散策しながら車椅子介助体験。(☆実行委員長の反省点では、慣れや思い込みがミスにつながり要注意なことこそ確認させたかった。)

昼食時に食事介助のペアができて情報交換しながら40名が生協弁当楽しむ。

午後の部は、

宴会の飲料ビール等のリクエスト、カラオケルーム利用説明からスタート。

5班の班編成へと移る。

一例 〜第一班   班長 永山   副班長 梅本幸子     樹朝子

原田明子  内山田恵子  坂本夏美  渡邊千夏  本田春加   という具合に5班に班編成

また、リフトバス乗車の人など調整。

最後に質問受付他、注意事項。

1,帰りの昼食会場が2Fなのを了承。

2,ベット使用希望者

日高実行委員が締めの言葉で解散。

事前交流会後の実行委メモ
小林の瀬戸口さんが、欠席したので火曜に電話で確認。

清武さん(三班)自分でなるべく行動の意志が強いが見守りしっかり。

車椅子体験時間が少なかったのでは、野海。

車椅子を開く時、指、入浴

女性

湯布院散策

野海、和田の学生ペアを決定すること。 投稿者 理事 永山倫太郎

「自由にしたいボランティア」投書転載〜10/17宮崎日日新聞p11「窓」欄 岩切富士夫氏

2013年10月18日 at 8:35 AMCategory:お知らせ

   私が宮崎県ボランティア協会の会員になったのは20年ほど前。協会は現在、特定非営利活動法人(NPO法人)として存在している。その間の活動は、私がほそぼそと12年間、発刊し続けた季刊誌を毎季寄贈したこと。使用済みテレホンカード数十枚を3回ほど持って行ったこと。また、年会費2千円を納め続けてはいるが、現在はほとんど活動はせず、私に何ができるか模索中だ。

   元来、ボランティア活動は自由に、自発的に、好きでやることであり、強制されたり、義務でするものではない。つまり、近くの一人暮らしの老人を訪ねるという身近なことから、遠く外国に出掛け、水の少ない土地で井戸を掘ったりすることまで幅広い。このことは、他人のために何か役に立ちたいという人の持つ本性なのかもしれない。

   ただ、一部の人たちに見受けられることだが、ボランティア活動に心血を注いでいる人を見下したり、侮ったりすることは避けるべきだし、禁物ではなかろうか。

ふれあいの旅事前交流会目前

2013年10月15日 at 8:10 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

CIMG040710/19(土)11:00〜14:00受付開始10:00
ところ宮崎県福祉総合センター本館1F ふれあいプラザ

実行委員会メモ
出席者/野海 渡辺(純子) 菊永 永山 日高 渡辺 和田 山崎

キャンセル2名 申し込み1名藤原さん(まほろば職員)

桜ビレッジ(昼食会場)他、下見の写真を渡辺さん(公立大辻ゼミ)PCへ取込む。

当日は他計6名の公立大参加。男性4名、女性2名。

南九州大学からは他の行事と重なり今年は参加無しの返事。

51名の参加者だが

内、車椅子6名の女性のボランティアが手薄。

7名の男性は足りている。

会議中にFAXで参加申込書入信。これが女性2名で一安心。

その彼女がサポートする愛生園からのもう一人の男子参加者はきざみ食が必要な事も判明。

下見報告は取り込んだ写真でトイレなどの確認。

湯布院散策はホテルと街並みは離れているので、駐車場からスタート集合してバスで帰る。

ホテル七色の風はバリアフリー室2室。広さは充分。
EV一台が難点。なお、フロントが4階で下に3.2.1の構造。

カラオケルームも20名と30名2室あり。

障がい者トイレ2箇所

サファリパークのトイレ2個所。バスのまま回る。

どうぶつふれあいコーナーで降りて、売店などで二時間過ごす。

インタービレッジ桜で昼食。ただしEVなし電動は1階で20名程度分かれて。

帰路は、行きの昼食会場、三重道の駅、日向道の駅の同じコースを辿る。

さて、今週末の事前交流会の準備。辻会長はぴーすけ防災デモのため欠席、野海実行委員長が挨拶。

きざみ食の準備もここから。昼食代500円で40名の参加申込あり。

ゲームで気分を和らげる。以心伝心ゲーム。まあるい劇場メンバーが盛り上げる。

午後は、和田っちさんはスーツに着替え、ふれあいの旅を支えてきた物部聖子さんサトちゃんの披露宴へ。

本田さん司会進行で行程説明は山崎光代。スライドショーの準備、日高さん。

駐車場誘導は男子学生。受付は参加者から抜擢。

交流会資料は金曜日印刷。昨年の鳩から銀杏にカットを変更。

由布岳がどう紅葉するかが行程説明の光代節の味噌どころ。

県総合政策部 生活・恊働・男女参画課よりの お知らせ (公募) 平成25年度NPO・ボランティア活動人材育成・体験プログラム開発事業

2013年10月11日 at 8:24 AMCategory:お知らせ

pic05自発性に富む時代!一丁事業をっ!!
目的を達成するために、継続して事業を行いたい団体必見の公募事業

本事業で採択されると、県社協が行う補助事業の候補となり、来年度と再来年度の2年間(県補助と合わせると最大3年間)事業を実施することが可能となる。
(*企画書の提出や審査はある。また、事業の発展性が見込める企画に限る)

募集期間は、平成25年10月31日(木)午後5時まで(必着)

問い合わせ 宮崎県総合政策部 恊働推進担当 矢野さん
電話 0985ー26ー7048

詳細確認は、宮崎県NPOポータルサイトにて