ういんどうず七

2014年6月24日 at 3:35 PMCategory:お知らせ

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火曜日から木曜日に事務局でHPをアップする主要日を変える、7月からは。
ということで、新しくなったパソコンの腕試し。
アプライドで購入し、セットUPはメンバー城戸松豪という布陣で、W7は音もなく粛々と動いて、ライターの私の文を世に送り出している。富士通ということでマウスもFUJITSU。漆を思わせるブラックに紅のラインは城を感じさせる。
何しろ、両隣のクラッシックXPデスクトップを従え唯一協会備品では最新鋭機。背後の机上にはふれあいの旅フライヤー申込書付きがうず高く一時間後の実行委員会開会を待つ。ライターの私が木曜に移る穴火曜日事務局を、実行委員会が埋める訳だが、一応当番を滋賀県に旅行中の生駒新一郎に電話で打診してみた。
どんこやを早めのリタイアして、○○○の縁を旗揚げし、ますますこの非営利業界で一本立ちするという。
雨の土曜日の夜、彼を送り、また迎える宴に参加したが、ほとんど協会ともリンクしているどんこやメンバーにヘルパー諸氏も加わり、遣らずの雨の中二次会へと流れたと。
もう、半年は過ぎ文月。協会にまつわる団体、個人はビックバンのごとく核分裂を30年間で経てきた。人の進化より急速に、係わりのあった任意団体が社会福祉法人に大変身したケースも少数ではない。若い世代はもちろんNPO+世代である。
法人として雇用を生んでいる。きっかけはボランティアだったのだから、起業にかかせない素粒子Vの存在は確かにある。
そしてまた、グッドケースとして、(申し訳ないがど忘れした名称)、○○○の縁もこの文月に鬨の声を上げ様としている。
ITの世界で更新し続けるツールを使いながら、ボランティア協会ワールドでは、この囲い込み専行時代にそぎ落としそぎ落としを進めながら、思いの真髄への旅が、まるで人の核心とは何なんだと逆方向にも、未来へも縦横無尽に特に横への取り組みを進化させる。
どうもウインドウズ7は風呂敷を広げすぎるきらいがあるようだ。
光代さんも出勤してきたし、郵便局からは総会報告書発送70通の158グラム封筒を引き取りにみえたことだし、会員の皆様はあす以降のポストで前年度今年度の様子,決意をお確かめください。ということで実行委員のみんなの登場を待つこととしよう。
では、7月からは原則木曜日にお会いしましょう。       スタッフライター永山倫太郎でした。MKV。
一夜明け、あわいのえんと名乗る事を憶いだしぬ。

湯殿,U’dont know

2014年6月19日 at 11:04 AMCategory:お知らせ

火曜日の臨時ミーティングは、濃くもフレンドリーでもあった。焦点は学生ボランティアの集客方法。誰がどこの学校へいつ頃プレゼンに行くかを決めよう!とまで到達。
福祉系専門、公立大以外の大學へのつては?というところで電動サッカー大会から空路凱旋した和田祥吾から「清流支援校も!」とぐっと枠はずしアイデア。当事者の学生の参加こそ未来のボランティアシーンを担う。29回を通し親子分離=自立への助走ということを掲げてきたきらいがあった反省も出た。いろんな人の参加には、親子参加もあり。別の人へ付くこともありあり、と自立も共生に包括されるとアカデミックな域にこの旅は来ている。
さて、基本参加費も無事決定し来週の正規実行委員会ではフライヤー他持ち帰り拡散開始と短時間で議事は終わったので、またまた少しかき混ぜることにした。湯加減を。
ベット数でホテルさくらから華翠苑への宿舎変更英断を下したエージェントであるが、♨の方は?
一応中締めした後、具体的なシュミレーションへと。
露天は寒くはないか?人力不足のストレスを解消するには!
秘策がきっと産まれるはずである。いつの回もそうやってしのいできたのだ。多分一番豪華だった三度目の指宿の時は、月曜サスペンス劇場ロケホテルだったが死体はなかった。またよけいな事を言うついでに、野海実行委員長は夜自力で宿に到達というオプションであった。
露天風呂が夏のシーズンだけ屋上プールという、何か楽しみなホテル華翠苑


参考:第3回から宿泊の旅を続けた訳で27風呂の経験を積んでいる。さあ、何処に泊まりたいとなった3回目は、すかさず現地ボランティアとの連携も強く後押しして高千穂線へ貸し切りらくだ號をチャーターし天空の地へ。この手のイベントは始まりの波及効果は大きく何と、2館貸し切りの参加人数で、駅からの行進には高千穂高校生が総出で付き添い丘を下った。二手に分かれたものだから、あっちの食事は豪華だったとデマを飛ばすモノありで、真相は、特に湯加減は誰も知らないのだが、私と稲垣政安氏との裸の邂逅がここだったのは忘れない。そう、県職OB野戸哲哉事務局次長と三人で。
初宿泊の他、野戸さんとの思い出には、米良に泊まるという回もあり、わたぼうしコンサートが廃校校庭であったり、筋ジス患者さんらも猛者らが連れ出すという番外編だった。
その時の湯は、家族風呂くらいの規模。村民のおもてなしの柚子が贅沢に浮かんでいた。

灯台下暗し

2014年6月17日 at 4:11 AMCategory:お知らせ

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ようやく、パソコン導入を決めた事務所。金曜日には設置。こんな時こそ前事務局ボランティアの城戸松豪さんの登場の予定も組む。ふれあいの旅業務から離れてはいるが、パソコン教室講師も兼任していた知識にはまだまだ貢献していただける。人材の裾野が広いと自慢してると、ご近所にAKB〜宮崎の秋葉原があるではないか。城戸さんやもう一人の達人村田晋吾氏と肩を並べていた和田翔吾さん御用達!と聴く。大型店に慣れていると、この専門店のラインナップは玄人好みで、店内には知らない機種ばかりで、そうだこの区域は宮崎の問屋街としてにぎわったのだと、財部さんや稲垣さんが運ぶ昭和の風も感じられる。
ということで、XP対策は一台はクリア。技術は不得意分野だけどあの「水冷式パソコン」なんていう仕組みは一体どうなってるのか?わだっち教えて!
あっそう、あなたの頭冷やしんしゃい。ってことね。

出揃った「第30回ふれあいの旅」広報素材

2014年6月10日 at 7:45 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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障がい者→障がいのある人
ボランティア経験や資格の有無→ボランティアやヘルパー経験や資格
黄色じゃ文字が目立たない!
約束通り、三種類の学生、一般、高齢者向けのチラシ案と要項の呼びかけ文をそれぞれ宿題とした委員各自が準備。
回し読みして、気づいた点を意見する。独自に折衝し予定ホテルをさくらから華翆園(かすいえん)に変更したことを光代&南旅行社が発表。少しでも二日目の有田滞在を伸ばすことも。
さて、去年に引き続きカラオケルームと温泉入浴は露天か否か。人吉温泉の回は、宿舎前の居酒屋探訪も懐かしいよ!と坂本夏美。以前は旅先の2次会で高橋宏典理事の計らいもあったらしい。

さあ、初めての佐賀!30回を数える「旅」。中味の精度を高める為次週「臨時」実行委員会を宣言して、うっとおしい梅雨空の下、若干の欠席者の分まで盛り上がりを見せた。

思い出に有田焼の皿に自分で絵付けも決めた。4寸の素材という。現代っ子は巧みに手元で検索を始めそれが「12センチ」の皿であることを突き止めた。旅の後も食事のたびに取り皿として自分の皿に載せる御馳走。
各自の絵心も試す「旅」の下絵が薄っすらと浮かび上がってくるようだ。

正式料金設定、露天風呂?の行方は7月1日募集開始までお待たせします。

本日の参加実行委員。池田、永廣、千夏(公立大)南(名鉄)野海、坂本夏美、木付(〃ヘルパー)渡辺純子、甲斐祐輔、和田祥吾(吉野、菊永、他休み)計12名

余韻の残る事務所に、仕事を切り上げ飛んできた藤原彩香。仕事の辛さも漏らすが、純子らとの語らいに現場でのストレスを遊びのような仕事でもあるボランティアの空気を吸い込んで回復すればとおせっかい。

臨時をはさみ、次回は隔週開催の通り、24日16:30~。いろいろな人に参加してほしい!今回の旅は2週間孵卵器の中の卵のように大切に暖められ、中から殻を破るぞ‐という段階に達している。

XPはいつまで大丈夫?

2014年6月10日 at 3:09 PMCategory:お知らせ

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夕方開催の実行委員会の資料作りに集中する山崎光代が廊下を行く仲間の家の会館清掃のみんなに声掛けられながら入力するデスクトップも、ホームページ作業に並ぶこのDELLも、2機ともXPである。
FAXはインクリボンを替えたので良く動いてくれるが、事務所の今の一大不安はこのXPにいつウイルスが侵入して脆弱な経営に更に追い打ちをかける結果をもたらすかだ。
室外に配置して自由に会員は自己申告で利用できるリソグラフ印刷機などはリズミカルに印刷音を響かせ、ボランティア活動が如何に情報の拡散であるかを物語る横で、電話代不要で更に戦略をシェアするツールの危機なのだ。
メールが来ないと返信してないのに、む、届いてないのではいぶかる余計な憶測まで健全なる精神に忍び込むではないか。
そりゃ、余裕がある御仁ならメールに即返信をして済ませるのが、ボランティア分野では時が満ちて上手く進む、などと悠長に構えてるのがごく普通なのだ。いくつかの本来の仕事が済まなければ、メールに取り掛かれないのが正しい。ボランティア時間は行ったり来たり、人の気持ちの善意の力で動いている。
しかし、もうXPはいらないから廃棄という容赦無い近未来となった。
この亀のような時代遅れのXPもしかるべき時まで、協会事務所ではフルに活動を続ける。餌はそんなに食べるふしもないが、器用に関係機関との調整役の道具としてのそのそと働いてくれる。ありがとう。もう少し頑張ってね。

訃報キムジョン<半年前>

2014年6月7日 at 12:53 PMCategory:お知らせ

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街頭の立ち話で、ロッカー・キムジョンの訃報を知り驚く。検索するとご友人のブログに詳報があった。2013年には宮崎DARC河野俊男氏など秋に逝去があったが、ひっそりとジョンも逝っていたとは。
現在は中堅としてそれぞれ活躍する学生ボランティアが、学生時代の破天荒イベントとして担ぎ出したのが氏と太鼓の先駆け響座、MRTミックにてだった。
視覚障碍、松葉杖そして在日というバックグランウンドは音楽性とシンクロしてシーンに鮮烈な足跡を残している。
後日談として、開眼、リハビリでコンディションが奇跡的に治癒したものの山中のスタジオに籠る。そんな不便な折り、協会から電動車椅子(24時間TV寄贈)を借りて行かれ感謝されていた逸話も。
ブログにもあるように、半年前のナイスガイの逝去に合掌。

見守りのツール

2014年6月1日 at 10:43 AMCategory:お知らせ

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孫の友人が前日の家人不在の日中小?冒険の続きに団地外れの拙宅に朝駆けしてきた。名を確かめると同名らしい。リンタロウ君はもう一度訪ねてきて、産まれた仔猫四匹が気に入ったらしい。この家にはかって野海さんも泊まった。
 そして、技術革新*AI人工知能に良い大人が恋をする時代となった。地域見守りの気持ち、この気持ちが一番大事なのは言うまでもないが。気持ちを伝える道具と工夫にボランティア的嗜好が加味されるとその行為自体が活き活きして来る。
 E+M株)フエニックス研究所より要援護者支援検討委員会研究成果報告書が届く。所謂「ぴ〜すけ」アプリシステムの研究開発(SCOPE)の報告書。SNS交流で濃い情報はすでに空中を飛び交い、その気になればどこまでも問題解決可能なツールを各自が手にしている。
 さて、何よりも気持ちというボランタリーなツールを身につけて進化してきた人間模様、「あきらめないで、少し楽に考えよう・・・。」緊急時に気持ちを繋ぎ合う見守りのツールの力を必要とする分、本来のDNAのボランタリーさは確かに弱体化してきている。復活の決めては他者への想像力。今のツールが進化している時代にこそ、使い切る想像力を鍛えたいものだ。その為には動くこと。直観力の波に乗ってみること。
 規則ではない、自発性を自ら高めること。そして、時には思い切って「しない」こと。
*映画「HER」スマホアプリの口頭コンシェルジェに恋をした代筆家の話とのこと。出典TheJapanTimesST.

その後の「侍と姫の旅」

2014年5月27日 at 7:23 PMCategory:お知らせ

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「侍と姫の旅」却下!実行委員の腕に掛かっている!!!宣言
以下、実行委員会報告5/27,午後4時半~5時45分。
いつも新鮮な風を運ぶ坂本夏美さんが先ず、話題1題。先日UMK午前のワイドショウのTV取材を受け、川南駅から宮市・江平のヤッドみやざきに通う自立生活チャレンジャーとしてON AIR。それをたまたま視聴していた山崎光代事務局。本日は、旅行社から提出された概要を説明。諸経費がアップ、バリアフリー可能なホテルが2軒という嬉野温泉の状況。
「ボランティアのためのふれあいの旅」を柱に概算料金を如何に赤い羽根の助成で補填するか、特に学生料金の設定への悩みなど、オープンに意見を求め白熱していった。
 いろんな人の参加、若さをいかに集めるかの広報方法が問題その一。観て行きたくなるようなポスターを!(夏美)そこで、辻ゼミ生、千夏が発言。「学生向け」など複数ポスター数案をワークショップで創出したとのこと。現役の学生が如何に就活へのアプローチの中でボランティア活動に時間をさかねばならないかの現状を識ることとなる。今年も6名の公立大からの参加は有難い。さらに専門校などへ広報キャラバン組んででも参加を増やそう!と光代。
10月4,5日実施を目標にすれば、9/7に事前研修、さかのぼり7月から募集開始、8月一杯で〆。遂にポスター、呼びかけ要項は次回6/10までに原案を作ることに。
「侍と姫の旅」など悠長なことを言っている場合ではなくなった。
何故か、事務所にはふうせんバレーのふうせん購入の保育園や老人施設、行政支所が殺到し例えば、ピンクのふうせんに興じる園児や高齢者の気持ちを旅というポジティブな空間へと冒険心昂揚に変化させる社会的問いかけを続けているんだなあともごちる。密な会議であった。他の参加者は、野海、和田、渡辺純子、英之、甲斐、永廣、吉野。
他に、車椅子の県会議員外山良治氏の訃報(65歳)も紹介した。ついでに、手紙の一文も。
「仕事は段取り七部で仕事は三部」と云う計画性持つ事。おせっかいにも用意したが、本日は段取りがスルスルと決まり!身体の痛みをカミングアウトしながら舵取りした山崎光代に飲み会の誘いが係るのも彼女らしい。

ウォロ(リニューアル)*元祖ボランティア協会

2014年5月21日 at 5:58 PMCategory:お知らせ

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出版業界も嵐の中、果敢にリニューアルした、先輩協会である大阪ボランティア協会発刊市民活動総合情報誌ウォロ。書架に並ぶ全国からの情報では唯一購読料を払いボランティア・NPOもう一歩深く解読できるツール。
写真のようにA4版にデッカクなって価格据え置き(¥500)隔月発行で中味更に深く。
一方、当協会は総会でのNFCカード「ぴーすけ」の汎用として辻利則会長より「会員カード」発行にむけてのプレゼン〜が少なからず反響を呼んでいる。
当会設立1981年当時すでに「ボランティア=参加する福祉」を上梓した最古の団体大阪ボランティア協会が出版に傾注するエネルギーにリスペクトするとともに、IT化で活動の見える化に動き出す我ら!のいろいろなやり方も自負。
写真は事務所入り口「リサイクル品寄贈ノート台」に並べてハイ、パチリ。新旧ウォロ、ぴーすけリーフレット、A4裏表自家印刷ふれあい。

野海実行委員長「いろんな人」に参加して欲しい

2014年5月20日 at 5:47 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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30回目は、10月(仮)佐賀県吉野ケ里、嬉野温泉への旅
いろんな人が参加すればもっと充実させられます。まだ始ったばかりです。実行委員会へもどうぞ。来週火曜日27日16:30〜18:00。
金曜日事務局ボランティア当番は、ふれあいの旅幹事:山崎光代がお待ちしています。