Category: お知らせ

ありませーん

2014年11月20日 at 4:09 PMCategory:お知らせ

■「ふれあいアート」 県ボランティア協会主催
平成26年11月12日(水)実施
(平成26年度 第三回 通算7回目)

幼児期に多様な存在理解を促す意味を下敷きに、アートを媒介に、幼児と障がい
ある人が交わる機会を設け、アートの持つ力を探る企画。

→11/12(水) この日は、西都の保育園にて実施。
この日の主催側の参加者は、公立大の教授でボランティア協会会長の辻さん、公
立大学生3名、電動車椅子3人衆の光代さん・靖治さん・祥吾さん、心ほぐれる
陶芸実践の瀬尾さん、書を柱に据える生駒の9名。

朝、9時、園舎のホールに入り、ブルーシートを全面に敷く。しばらくして、車
いすの三人、光代さん、靖治さん、祥吾さんが到着すると、園庭で遊んでいた園
児達がわっと車いすをそれぞれに囲み3にん共に立ち往生となり、楽しい出迎え
を受ける。
分校跡という、保育園は園庭が広く、園舎に届く日差しもいっぱいで明るい雰囲気。
準備の最中から、年少から年長までの園児が、なんだなんだと覗きに来る。
こちらも、たまらず話しかけたり、抱っこをしたり、お互いに待ち遠しい準備の
時間。
子ども達の目には車いすと、車いすに乗る人それぞれに関心が注がれ、始まりの
時を静かに待っていた。

今回、参加の年長児さん12名は、相当わんぱくと聞いていたのでどうなるか楽
しみであった。
先生から、「すみません、この子たちも少し見学をさせてください」と年中らし
き園児さんが年長さんの後ろにキョロキョロした目で着席。自己紹介で靖治さ
ん、祥吾さんの話し方に自然と笑いを起こす園児、静止する園児。さーいよい
よ、始まり。

妖怪ウオッチのシールを胸元に付けた瀬尾さんの進行で開始。
最初に辻会長の挨拶「みなさん、元気ですかー。今日は、みなさんと沢山遊ぶ為
に、劇を観たり、習字のようことをしたりします。元気よく遊びましょう」
つづいて、園長先生のご挨拶「もー、待ちにまったこの日です、園児と今日来て
いただいた皆さんと楽しい時間になること、わくわくしています。」

挨拶等後、プログラムに入る前に、気持ちをほぐす導入を行う。瀬尾さんが、
「みなさんお隣の人の手を握ってー、力を伝え合いましょうー」の声掛けに、
12名の園児は手をつなぐ。
間に入った、車いすの光代さん、靖治さん、祥吾さんにも手を擦り擦りする園
児。靖治さんの顔を触ったり、頬ずりする子どももには、驚きが起きた。

力を伝え合って、プログラムに。
体験の進行には、生駒が当たらせて戴く。
最初は、みやざき◎まあるい劇場の主宰の祥吾さん。
今年、こふく劇場の永山監督の演出で鳥取と広島で公演された「青空カラー」の
ワンシーンを公立大の雄佑さんを相手に一部を演技披露。
園児達は分かりづらい点もありながらもジーっと見入っていた。
演劇後、質問を問うと「ありませーん」と控えめに口をそろえて。幾つか祥吾さ
んに主催より質問をぶつけ、彼のことを園児にお伝えする。このやりとりで、祥
吾さんの答えを聞き手が復唱する普段のやりとりを意識して行い、園児に分かる
ことを努めた。

祥吾さんの演技の後では、文字(絵)当てゲーム。
小学1年生で教わる漢字に絵を付けた模造紙を展示。それをみて、まず、靖治さ
んが2つ身体を使って文字(絵)を表現。「ぶたー」「さるー」と掲示されてい
ない文字(絵)を言う子ども達がいたり、最初はやや考える場面もあったが、慣
れてくると「ひー、ひー(火)」と「あめー(雨)」と靖治さんの力を振るった
身体表現を当ててくれた。靖治さんの後は、雄佑さんが照れながら一問、そし
て、園児達に2名やっていただく。2名とも要領が若干わかりずらかったか、雄
佑さんと同じ「月」を連発。
それはそれで、文字を身体で表現することの一つの試みは行えた。

文字当て後は、いよいよ筆を執っての体験。
2箇所に別れ、3メートル近い紙を用意して一本線を。
最初に光代さんと靖治さんがデモを披露、2本の力強い線を静かに見終わった園
児達が、交替で紙の上にまたがったり、横に立ったりして一気に一本線を引き上
げる。入筆が強いものあれば、優しい物、終筆では画面を走り去っているもの、
寸前で優しく終えているもの、いろんな表情の線が現れた。紙を出したり、引き
上げたりで予定よりは時間はかかったが、園児の人柄そのままが映しだされた一
本道が12本並んだ。

麺のような様が揃ったあとはしばし休憩。

15分ほど休憩を開けてからは、靖治さんの揮毫。
園児たちが持ったこともないような大きな筆と全紙(135センチ☓70セン
チ)に2文字。
練習の段階から園児たちは接近して靖治さんの一挙手に声援を送りながら注目。
いざ、筆を持ち墨を付け書き進むと園児はさらに前のめりに。と、靖治さんの筆
が止まる。文字を書き間違えた、瞬時にもう一枚ということで、紙を変え再挑
戦。ぎゅっ、ずしんずしん、ずずずずー。意に反して緊張する身体に制御をつけ
ながら動く筆。園児たちは、描かれる線を追いながら「山?」「木?」などと声
をだす。書き上げた3文字。「出来る」。
書き終えた靖治さんに問うと、「今は、できないことでも大きくなると出来るよ
うになるから頑張ってください。」
黙って聞き入った園児達。「何か靖治さんに聞きたいことありませんかー」と聞
くと、あっけにとられたのか先の祥吾さん同様「ありません」と。
主宰者側から靖治さんに幾つか質問を行う。じっと聞く園児たち。

集中して見た後は、4人づつに別れて70センチ☓70センチの紙に 「◯」を目
隠しして書く流れに。
最初に祥吾さんが筆を持ち目隠しでしゅっと。大きく点々がほどよくついた円が。
それをみた園児たちが代わりばんこに目隠しをして筆をもつ。目隠しをしたお友
達の介助を待っている仲間の園児が手伝い。控えめながらも堂々とした円、大き
な大きなお月さまのような円、空間に語りかけるような円、どっしりと太い線の
円。様々な顔が飛び出して、園児の一人ひとりがそのまま現れているようなもの
が次々に。

最後は、五メートルについだ紙にみんなで一本の線を。
園児、園の先生、主催者、総勢20名がぐるりを囲み、大きな筆にたっぷり墨を
含ませて筆をバトンタッチしながら線を引く。出だしの大学生の変化に飛んだ線
が、その後の園児達に刺激を与え、ジグザク、ぐるぐる、ジュジュジュ。墨の飛
び散る歩みあり、かすれをゆっくり進む歩調あり、みんなで線の行方を追う。最
終の筆が靖治さんに渡ると気合の一筆、ぐぐぐー。思わず身体が前に倒れ、線の
上に顔が落ちた。靖治さんの顔についた墨を拭き取ろうと側にいた園児がすぐに
拭きとってくれた。

個々に持つエネルギーがこの場に介して、スパークした。
最後は、描き上げた作品が天上から吊るされている中、みんなで記念撮影をして
終えた。
園の先生からは、「園児の思わぬ顔を観ました」 「日頃の保育の在り方を振り
返りました」
「この企画ならではの引き出す力感じました」。
脱力感に襲われるほどの放出現場だった。
最後現場を後にするときには園児達が出てきてお見送りをしてくださった。
改めて、園児たちだけでなく、主催者にも、みんなのハートに種まきをする、そ
んな企画とつくづく感じるものであった。
image Read More…

アートの継続するチカラ

2014年11月18日 at 3:27 PMCategory:お知らせ

image
学会、講演会と刺激が続く内、知恵熱が出たかと額に手を当てた今月霜月、旧暦閏長月。鼻水も加わり風邪ひきのよう。明日の事務局ボランティア当番はひっそりひそひそするつもり、なので、繰り上げての更新。

土曜日の人権事業は、清武の安井息軒を冠したホールでの開催とあれば、昼休憩に産直市を抜け、中村清子さんらのレストランシャッターを通過し、路地を一気に日豊本線をくぐる道順でお目当ての茶房リーフに高木母子を訪ねた。今秋の国体では、競泳部門で不戦勝でも優勝をもらい長崎帰りの葉子さんから歓待を受ける。国富町の選手中心に選抜されたチームに混じり帰路フェリーのコースは、ふれ旅ながさきの時は、台風で未完だったことなど高天井の木質カフェでの清武在の善人たちとのひととき。お目当ての日向市 白浜学園のカレンダー二種も購入。ツクモくん彫刻でシーンを率いる奥村羊一さんが継続する逸品。2015年版はコラージュの作品。どんこやの新星スグルくんの評価が上がる中、支援者側は質を保ち継続の力絶えず。

小戸の橋ギャラリーにも噂につられ参った。アートは土木工事ともリンクして、マチをデザインする市政としっかりリンクして頼もしかった。

どれだけ他者たる社会自体の想像力を刺激できるかが秘めたる力の真価。

知恵熱が冷めない、初冬の宮崎。こんな時こそ、ワークショップが効くのであるが、駅のkitenの会場で黒田奈々さんが明日のファシリテーターという。不参加でも、深化する身体とこころを想像しながら、協会事務所で電話番しよう。

the party @ YAH DO!

2014年11月16日 at 10:36 AMCategory:お知らせ

the party

半九ホールからの帰路は、すでに正手から渋滞。昨夜のSTフィーバーは、宮崎特有の薬缶滾りな熔岩流失を続け、マチがマチであることを宣言。聖夜とハロウィンの狭間、オトナたちが家を抜け出し各寄り合い所にたむろする。

我々2014 11/15 立岩真也 な 面々は、三博士(立岩本人、友人・上農正剛Ph.D.、スワン佐藤光浩、+謎のミアファーロー)のキャラバンのように、新生ヤッド児生誕を祝する会に江平ビル1Fに集結。岩切文代ママ謹製おでんをメインに鶴岡風神戸焼き菓子、井島三姉妹テーストスイーツなどもつまみ祝賀した。
家と施設を出て暮らす
障害者の
社会学 が

新たに、ここ江平の地に、生まれた。

学者たちは、本日は旧交を暖め、ソウル学会が待つ自陣京都へ、延岡へ散られる。
そして、社会学は、うねうねとここから、使命にむけて、宮崎を巻き込みながら生育する。

今回褒賞されたわたコン飛来以来の、大きなターンを切った。

重度障がい者の生命を考える講演会、ファイナル

2014年11月15日 at 4:44 PMCategory:お知らせ

image
質疑応答はじまる。上田賢次氏が筋ジスを語る。こんな夜更けにバナナかよ?の読者から。フォローする立岩真也氏。あの本は名作。平山真喜男氏が更に補足。なめらかな進行は山之内利夫氏。ある種の不安と攻撃性をはらむ若者像に話は繋がる。質問は次々と。井島さん、丸山さんへも。

これは、この3回目の講座が、知恵の芽に充分な慈雨を与えたことを示す。
異常気象の今の地球の回転を正しくリズムするに違いない。

できる ことの美学は、本日はすっきりと改題された。ここまで、俯瞰する機会はなかなか無い。半九小ホールと人権事業の補助金には、大感謝。

できる

2014年11月12日 at 6:24 PMCategory:お知らせ

image
今日は午後、松田俊彦さんがくつろいでいかれ、youtubeでさだまさしの曲を所望され、しばしお茶となる。何やら、宮日こども新聞の大人への取材を受けたらしく。偶然の出来事ではあったが、音楽好きで、ピンクフロイトなどが好きでしたなどと答えたらしい。記事には写真もあったらしく非常に興味深いエピソードと思っていたらば、野海靖治さんからも「できる」を書したという報告があり、こどもたちとの交流が広がっていく様をボランタリーシーンに垣間見た思いと、その確信を強くした。書と、彼の目下の傾注している脚本教室作業にもヒントにさだまさしが登場するのだが。実に楽しめる内容ではないか!

さて、日中衣料リサイクルへのアドバイスを求められたが、問合せ者の問題解決に自らフリーマーケット指向や自己完結型と社会への広がりへの誘いができるならばそれに越したことはない。協会でもメガネ供養イベントとの連携があり、主体者のスローライフ宮崎さんからは活動支援金への賛助までしていただいている。

書のワークショップでは、園児たちにできないことでも「できる」んだという思いがチャレンジャーから伝わったはず。

リサイクル分野でも海外援助という広がりが、人の手を介して「できる」ものだ。ショップで換金するも、バザー品供出、フリマ出店、多彩に想像力を行使すれば「あなたは○○○ことができる」ことを発信し続ける市民セクターでありたい。

水曜日・事務局当番

2014年11月12日 at 11:49 AMCategory:お知らせ

11月から第2,3水曜担当になり平常な事務所にて。
先ず、パソコンを起動する。本日の協会カレンダーは以下の通り。

ふれあいアート 光照保育園(西都市)

日時

11月 12日 (水), 09:00 ~ 12:00

場所

西都市 光照保育園 (地図)

説明
担当:生駒
光照保育園の園児を対象に書のW​S実施

ということで、ふれあいの旅と並ぶ事業の実施が行われている。FBの上では情報が飛び交っているはず。
アカデミックな学会も終え、さっそく学生、障がいのあるメンバーと園児たちの混成した学びが展開している模様。
image
写真はグーグルより。
このアート教室の担当者、生駒新一郎さんは書の同人個展を終えたばかり。
この手の学習の場は、きっと新しい世界への突破口となろう。詳報が楽しみ。

分科会第4「人間としての在り方生き方とボランティア学習」のふり返りをしておこう。

2014年11月10日 at 10:10 PMCategory:お知らせ

リフレクション
教育を仕事とする学者らが体験からの学びをやさしく説く授業づくりの舞台裏を覗かせてもらった訳で。既製品として降りてくるであろう指導テキストが果たして事実として認められるのかが討論された。
道徳さえ難しいカリキュラムなのに。学校教育現場では、増え続ける諸事に追われ、ゆったりと構えてこその哲学的思考へのプロムナードたる道徳及び体験的ボランティア学習が実践され総括されているとは言い難い。
そして、大学生として得た自由時間内で、体験からボランティア的開眼を得ても、まして社会の全体像と方向性が哲学と乖離している柔らかな挫折感さえ感じるのがここのところの我が国。多事争論で試行錯誤なシビルエデュケーションが求められるのに。
前日の実践報告(宮崎県高文連国際・ボランティア専門部会生徒スピーチ/活動報告)とシンポジウムで口火を切り、
もう単一セクターでは対処できなくなった問題解決へ「体験✖️学び」で挑む狼煙が。
18歳選挙権与党案も浮上する以前に、民主主義教育の不足になしくずしの上に道徳の教科化答申へと情況は動き出している。ここのところは、永井順国(ながいよりくに)、栗田充治(くりた みちはる)両氏間で整理された。
しかし、勇気を奮い法にのっとった社会づくりにボランティアでの学びをソフトランディングさせようと研究者は励んでおられる。
率先市民という造語がそれに当たる。
私学、宗教法人系での淑徳小学校顧問多田元樹(ただ もとき)さんの授業紹介は、同じく島根の小学校教頭広中郁美(ひろなか いくみ)さんの現場等では純真さにヒットしうる学習がそこにあることを示された。

imageさて、体験での成果とは、怒れて当然の若者期の批判精神に何物をも否定せず向き合うのりしろを養うには有効であったり、強制される以前に予測・活動の自発性の切れ味に共感するなど活動リーダーたちからの学びは大きいものがある。
そんな状況を肌で感じる得る力の涵養は他の学問、⚪️⚪️道に引けを取らない価値を孕んでいるのが、ボランティア体験であろう。
そんな到達点へ案内できる人材としての教師像、サポーターのいる現場が展開していけるのかがボランティア学習に望まれる。
ご本人もかっての活動文化祭体験者である宇都宮大付属中高橋功昌(たかはし こうすけ)、本県小林市からの会場参加者2名ら若手の教育者たちには正義を生きる大切さを学校で学んでも要領よく生きる生き方の今の社会に染まる学び、今の社会からこうあって欲しいという非道徳・ボランティア的ニーズの強さの現実に妥協してはいない信念、姿勢があり心強かった。
ベテランながらボランティア学習が開花することを信じ取り組んでおられるコーディネーターの阪内宏一(さかうち こういち)、長崎からのノッポさん的富永耕造常任理事など10期目を迎えた日本ボランティア学習協会は今期のスタートを清々しく宮崎の地で切られた。

追記、会場で手にしたブックレットの末期の一文を引用して、学習のスタイルを理解したい。「不登校の子どもの場合などは、こうした初期の未熟な段階でのボランティアができるようにもっていきながら、多分に長期的な辛抱強い取り組みが必要になるであろうが、あせらず気楽にじっくりとかかわりながら、次第に「自らすすんで他者や社会のために役立つ」成熟したボランティアの段階ができるようにしていくことである。そして、それぞれの段階でボランティア基礎力を培いながら、つぎの段階でのボランティアができるようにしていく。成熟したボランティアができるようになったとき、不登校から脱出したことになろう。

拝啓、岩切秀夫様

2014年11月9日 at 8:25 AMCategory:お知らせ

もう、自身が子育て真っ最中のひでおくんへ。
君が、意気揚々と上京後胸を張って自分の世界へ戻ってきた高校生ボランティアの瞬間瞬間は忘れてはいないでしょう。
そして、まだ、本当の答えは掴めていないことも想像できます。
だって、私たちが譲り合いながらぎゅうっと詰め込まれていたあの狭い空間の青年期は、何でもあり過ぎで熱っぽかったからね。
そう、思い出すでしょう。福祉センター・ビュウロウ、そしてひむか村子供文庫の活動。
その成果を引っさげて、上京し全国からのツワモノたちとの喧嘩になりながらも、ダンスで自分の今を発信した表現の場を。
引率した私が、ボランティアコンクール風な研修で見守って、あれからも、ずっと気にかけていたあなた達と活動文化祭のことを。
昨日は、あのカツブンが遂に地元の宮崎公立大学でミニ再現されたのです。
指導者向けの日本ボランティア学習学会というアカデミックなものが、やはり宮崎の手にかかると、カツブンになった初日でした。
何故なら、国際の切り口で高校生と先生たちを牽引していた蘇陽高校の榊定信(故人/写真顔半分・笑顔のジャーナリスト永井、西村両人&JYVA長津嬢
@青島全ボラ1989)さんとの約束が果たされる、九州総集編という歴史的事実があるからです。あの頃は自然発生的に群れていた高校生ボラは今や県立高校生間でも
学校の極くずし(日本文理大・高見大介さんのコメント)的な地域かつ文化活動に位置付けられています。じゅんぺいの女子校は共学になってるなど変化も多彩ですが。高校生の発表はどれも好感を与えてくれました。ひでおくん流の遊び精神は(農高のスライドショウのBGMでマイケルジャクソンの曲を使用)継承。

ところで、興梠寛学会代表理事の市民の力論はVが学ばされ様としている危機的局面に立たされているのです。学ぶ力こそが社会の力という探求宣言には力がこもっていました。本日の分科会でも議論が持たれます。

宮崎からの発信は現県ボラ会長の辻利則公立大ゼミ生たちが車椅子の仲間との協働をぴーすけシステム開発をベースに、同じく会員の出水和子さんが広報力を報道機関との連携で発信されます。いずれも今の宮崎の地域性と時代性を引っ張っているものです。

あのカツブンの雰囲気は、榊先生のお膝元熊本からの現役高校生も引率されて2名夜の部にも出てくれていたのが良かったです。

では、そろそろ二日目の会場へ出かけましょう。    濱さんより  敬具IMG_3886   

うたって、おどって楽しい大パーティ!

2014年11月6日 at 6:05 PMCategory:お知らせ

imageさて、今年度、昔からなじみのある方々が還暦を迎えられました(または迎えられます)。日頃お世話になっている感謝の意も込め、懐かしい顔で集い、お祝いをすることにしまた。

どうぞみなさま、お誘い合わせの上ご参加ください。

日時:H26年12月7日(日)正午より〜14時30分
(受付11時半)
場所:ホテルマリックス2F
宮崎市千草町15-8 TEL0985-28-6161
会費:5,000円(会費制、還暦お祝い品を含む)

参加申し込み・お問い合わせは・・・
まとめ人
菊永 恵子 TEL・FAX 0985-25-2065
携帯:090-7463-9477
山崎 光代 TEL・FAX 0985-47-2905
携帯:090-8760-8545

ヤッド!講演会(延期分)岩元綾さん家族に人権の基を聴く

2014年11月3日 at 2:01 AMCategory:お知らせ

image神武さんに群れる国道をそれ市公民館に向かう。途中日本庭園の池の周囲をゴミ回収中の水元良憲さんに声掛けられ心がほっかり。彼にとっての友好関係であることは、グループとしても個人としても軽やかな価値を憶える。油断もならない。ゆるやかな進化で社会に応えようとする静かな生活者としての彼と彼らに寄り添う積極が失せぬかと。
そんなイントロダクションにめぐまれ講演1を後半から聴講。トリソミーという初耳は、染色体の数で胎児の障がいを察知でき、仏、英国ではソフトでコストパフォーマンス的に優性思想が柔らかく広まっていると警鐘を文学と専門の小児医療の千葉の現場から提言。松永正訓まつながただし氏。日本の障がい者運動の軌跡「青い芝の会」にも言及。

ふと、真早流直義さんらの「ひこばえ村」も思い起こす。

レジュメによれば第20回小学館ノンフィクション大賞を「運命の子 トリソミー 短命という定めの男の子を授かった家族の物語」で2013年度受賞されている。

講演2.3では、隣県の隼人でのアットホーム中のアットホームを誕生以来築いて来た岩元家の誇らしい有り様。

ダウン症はそれとして、感性の育ちを、言葉にまつわる感心の開眼を信じ続けた家族は、コツコツと励んだ分の応分の賞賛を強く受けとめ、海外での評価を英語スピーチ力で勝ち取った。ダウン症の大変さの自覚を持ったのもゆっくりな綾本人、大賞賛の歓喜もゆっくり消化してゆく家族。しかし、新型出生前診断の広がりの風潮には心を痛める。童話という媒体でこどもが優しさをもつことができるようになる夢に向かう。自分が歩んだように。

かって出て、鹿児島行きの特急までお見送りしたが、原田恒夫さんとムツゴロウさんを足したような父と母とホームに去る家族はファンタジーの世界からの旅人のようであった。

医師で作家の松永さんは、紺を纏われ、プレゼンのパワーポイントのバックもこだわられていたが、綾さんに問うと、好きな色はピンクと教えてくれた。仲間由紀恵をもしのぐ才媛であられた。

主催のヤッドの皆さんに感謝するとともに、連続の最後の立岩直也講演は、さらにさらに人権を学ぶチャンスであることを期待せざるを得ない。会場は清武!

写真は、購入したサイン入り絵本「スマッジがいるから」にあつまるぬこたち。