弱さパワー・野海実行委員長緊急入院に寄せて

2014年8月14日 at 11:26 AMCategory:お知らせ

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咳き込みの激しさに、掛かり付けヘルパーどこドアの幹部に大島通線生協病院にERされたと、火曜日事務局ボランティア生駒氏から一報。さらにふれ旅にも個人参加するヘルパー黒木氏より詳報を聴く。
ところで、春夏秋冬を駅や福祉センターを中継しながら街の散歩を日常とする電動の人を想うに、我らそれぞれの持つ弱い部分こそが光を放つことを考える。弱く汚いと避けていては、とんだチャンスを逃す事になる。たまたま厳寒の駅前交差点で洟をたらし不快そうな氏とでっくわした時、駆け寄って首の手拭で顔をぬぐった時があった。氏はスッキリし、私は現れたハンサムな髭面にうっとりしたものだ。すぐに行き交ったが、わたしの方に美と云うものを識った気づきにごちたものだ。
自身を振り返っても、組織的にもぺーぺーでなさけなさばかりの頃に記憶をもどせば、もがいている自分の姿にこそリスペクトできることに確信を持つ。もーダメです。できません。と演技がかってるかにみえても底の底に近づく事ができると、そこに案外ぼんやりと光が発していて救われてきたものだ。そう、春や秋がゆっくりと自然の安心な成り立ちを操作してくれるが如く。
ベッドに居て、ナースや医師の適度な、もしや過剰な気持ちを込めたケアを受けているだろう野海さん。回復すれば再び街に出て風来坊として好奇心と勇気ある人々と交流を重ね、秋には本番の佐賀へ旅団を率いる。
常識的には情けないことが、ちょっとしたケア交流のきっかけとなることの実験台を認じながら。
もし、咳き込みが収まらぬ電動の人に遭遇することがあったら、気持ちだけでいいのである。少しポジションを整えてあげられれば、尚いいし、気持ちだけでもちろんいいのである。歩道でたたずんでいると、勝手に反対側に連れ去られたというおせっかいボラエピソードは、野海氏のリスペクトする松兼功氏の著書に出て来るし、よく甲斐聖二氏がライブのMCに言うものだ。
写真は、宮崎・国富でも公演して行った北欧のバンドEKO.弱さパワーを炸裂させて帰国して行った。

歴史は西橘通りナイトで作られる

2014年8月12日 at 8:52 AMCategory:お知らせ

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今夏、2回車椅子のシンガーソングライター甲斐聖二氏より無駄話の電話があった。老犬たちとの浅草雷門7階での生活も永い。池さんというボランティア活動家の名が黎明期のみやざき若者福祉シーンでは回顧されるが、元祖・宮崎大学学園生活のメッカ神宮西町に施設/整肢学園〜野菊の里からアパート紅葉荘の一室に舞い降りたのも彼らの尽力ありと聞く。80年代初頭である。同時期評価を受け始めた在宅の猫画家斉藤泉氏との相乗効果で彼の方は写実力を売り物にした二人展の勢いもあり、まだ新進画家の呼び声を受けた若干二十歳前後の脱施設生活の始まりだった。
口先にくわえ歯で固定し脳の指示のまま、あるいは頭と首の微妙な振動をカンバスにぶつけた点描を駆使し、質感までも正確ななぞりは若者の奔放さも明るく表現した。しかし、音楽の虜に若さは傾き、一気に全生活を自身の音楽活動と気晴らしに傾注する自家製自立生活に飛び込み、未だ泳ぎつづけている。
概要は以上のようだが、初回のNHK宮崎放送局の番組化以来、特にUMKテレビ宮崎、上阪後のTV朝日の番組、レポートなど話題に上る存在感の方が、秘めた(公言しすぎ)紅白出演のタレント性は諦め気味だが、先進医療の施術体験として果敢に手術台に乗る医療番組へも顔を出す事で、障がい者自身の発信は続けてくれている。
長い前置きになったが、自立支援法以前、おもに夜の西橘の行きつけのスナックのリラックスでデラックスな福祉放談が当事者主導でどこそこで行われた。元気すぎた者たちが自分で縁を築き、掛かり付けスナックを開拓し、友人を繋ぎ、客を確保する事でホステスらに貢献しながら経済にも参画した時代だった。財源が年金と細々と働き得た賃金を合わせた、(甲斐氏の場合、勘が良く銀鉄球技の報償加算も一時はあったかも)お宝であればなおさら、彼らはボランティアを引き連れ痛快に呑み謳い夢の中に居続けられた。
中置きも程々にして、甲斐氏の電話は、再び手術を東京女子医大で今月中に受ける予定と、手術日が早まったことだった。インターネットで知る旧友たちの様子で消化不良の分を、電話してくるところは術前の心細い心境なのだろう。うまく聴いてあげられなかったかもしれないが、無事と成功を祈ると応えて切り上げた。
写真は、甲斐氏ならずも行きつけの数件の広い時の花紋。松浦哲也さんや東治夫さんとの縁が始まり。当時現役の仲間の家一年間ボランティアや、稲垣政安氏、中村幸広氏などと。背筋が伸びたのが甲斐氏。

ボランティア身の丈論(写真は、第1回ふれあいの旅。飫肥へ大盛況)

2014年8月11日 at 10:15 AMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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NPO法に参画する前に、協会のビジョンを描くのに「身の丈」にあった現実的歩みをという見識があり、しかしそれを現実に出来ないまま走り抜けた経緯を記憶する。今となっては世の中にも許容範囲というものがあり、そぐわぬものははみ出してしまうという教訓を言われていたのだと良く理解できるのだが、ペースを保つ知恵が回らなかったようだ。数百人規模のふれあいの旅人気もその筆頭なのだ。福祉から世界を変えようと大きく出たのは確かに良かった。しかし、経済発展の力に振り落とされたか、便利さは得たものの、貧困や規格外視される側がちりじりにばらけた自由社会というところまで物語は進んできたようだ。あげくに頼りの経済が破綻中という見識も嘘とは言えないかも。世の中自体が全体の身の丈論に知恵を注がなかったとも。
今、60人規模でそれほど波及効果も目立たないかもしれないが、淡々と実行委員の手で進捗するふれあいの旅は、次年度の募金助成のプレゼンも控えている。まさに身の丈にあったふれ旅をしばらく継続出来ている。母胎のボランティア協会の方は相当スリム化されて事務所維持に徹する。
福祉を変えようビジョンは写真の第1回の飫肥に置き忘れたままに近い。ボランティアは参加する福祉と訳され進展し、災害時の貢献は定番となっているが、目の前の気づきに動く学びの本能的実感は便利さと引き換えに薄れる。それぞれの生活レベルで助け合える自己完結型社会を構築するなら、身の丈を測る心配以前に、どう変身したいかデザインの愉しみを試行錯誤できる。案外、若草通り界隈でもごく一部の若けもんが履いたロンドンブーツなる、所謂下駄があった。そんな奇抜な意思表示が硬質した社会の柔軟許容範囲を広げる。身体をくねらせた電動車椅子の人が行き交う社会づくりの仕舞い込んだままの旗を、ふれ旅の時ぐらいは降りながら佐賀に行こう!

30回ふれあいの旅・メディア情報

2014年8月7日 at 3:27 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

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務所に初めての参加者から友達の申込み用紙も取りに来ると嬉しい電話。ここのところ、台風ばかりなので参加者の襲来は大歓迎!そして、メディアを通じ一番訴えたいところは!ボランティアを増やすこと。人間として生まれたからには、大いに楽しんでボランティアしよう。毎日がどこかでボランティアが生まれている日。障がいのある人がその活動の仕掛け人。さあ、新聞記事で一人のボランティアをゲット、今日8月7日からは、ケーブルTVの番組内でも告知が始まる。下見や広報も猛暑の中動いている。
恒例のラジオ出演も8月12日(火)朝の生。車椅子が3階のスタジオに入るというので紹介者の活動センターのコーディネーターをヤキモキさせたが、トラブルが無ければ活動じゃない!と言い切る実行委員長はじめ場慣れしたメンバーは毎日の生活の楽しさを説くことだろう。おせっかいでも良い。昔はほとんど婚活シーンだったボランティア。下心ありありでもそんな小さな動機から知的に人間は成長する。あと、34人くらいの定員枠のようだ、さあ、申込用紙に手を掛けよう。佐賀で美味しい旅が待っている!そして、メディアやポスターの力にも注目!一番不思議で底力を持つ何かが通じ合うボランティアシーン。

トヨタ「国内助成プログラム」に日向市から発信!

2014年7月26日 at 6:33 PMCategory:お知らせ

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2013年度 年次報告書によると、(宮崎)林 幸広 AOZORA Social Beauty Association さんが、日向市から発信!美容の力を福祉に生かす「AOZORA」プロジェクト キレイで元気に。移動型総合美容サロンを地域に根付かせる という題目で助成を受けている。
大テーマは「人がつながり、地域が動く 活力溢れる地域の実現」に申請しウェブ応募231件から選ばれた。
選後評[中村安秀 選考委員長]の総括には、
地域に暮らす人びとが主体となり、地域の特性を踏まえ、多様な人びとや団体が協力し、地域に根ざした持続的かつ具体的なはたらきかけを可能にする仕組みづくりが重要です。地域の自助・自立を促す、さまざまな人びとが共に生きる地域社会の実現を目指す、地域社会を支える人材を育み地域の持続可能性を高める、といったイメージを提示しました。 と呼び掛けたとある。その中の20件に選考された。

日本ボランティア学会 ひとまずの閉会 未完の可能性

2014年7月24日 at 5:12 PMCategory:お知らせ

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「私はもっとボランティアを増やしたい。今は、ヘルパーの時代だから」野海実行委員長より
播磨靖夫さんからのわたぼうしコンサートを超えた提案「ネットワーキング」も、ひとまず辞め!2014盛夏。

以下、掉尾を飾るイベント案内をコピペ。

トークセッション

市民知は科学されたのか:日本ボランティア学会 未完の可能性

日本ボランティア学会は、「経験知の科学」「市民主体の研究」「知と実践の関係づくり」の3つを柱に15年余り活動してきました。また毎年開催される研究大会はさまざまな地域でユニークな活動をされている方々に支えられて行われてきました。

このたび、ひとまずの閉会を迎えるにあたり、設立当時めざしたことはどれだけ実現し、いかなる知が紡がれたのかを振り返り、<今・ここ>の先に一歩を踏み出すための目標とネットワーキングのあり方を探ります。

あなたにとって日本ボランティア学会とは何だったのか、そして日本ボランティア学会の先にあるものに何を期待するのかを語り合いに、ぜひお集まりください。
会期2014年7月27日(日)会場立教大学池袋キャンパス太刀川記念館3階ホール(アクセスマップを開く)プログラム 13:00-17:10日本ボランティア学会のこれまでとこれからを語り合うトークセッション
市民知は科学されたのか:日本ボランティア学会 未完の可能性

Part1 発起人による語り:日本ボランティア学会とは

基調講演(栗原 彬)
発起人おおいに語る(播磨靖夫・岡本栄一)コーディネーター:中村陽一

Part2 車座トーク:日本ボランティア学会のこれから

過去の大会開催地から、ボランティア学会に寄せる思い、今後への提案 等
コーディネーター:川中大輔

まとめにかえて
栗原 彬(日本ボランティア学会代表) 18:00
交流会

会場:隆昌園(立教大学から徒歩3分 当日ご案内します)
参加費:2,000円
※希望者のみ
資料代500円(当日受付にて申し受けます)参加申込
トークセッションに先立ち、同会場にて総会を開催します
12:00-12:45
総会
(議題) 1.2013年度事業報告・決算案について
2.日本ボランティア学会の解散(会員組織としての日本ボランティア学会の閉会)について
3.今後の進め方について
※オブザーバー参加可
※総会の議案は2014年3月現在に日本ボランティア学会に在籍する個人会員(一般/学生)および賛助会員により議決されます

(注)第17回日本ボランティア学習学会は学会の会場予定の宮崎公立大学で今秋開催されます。

大暑

2014年7月23日 at 3:27 PMCategory:お知らせ

高鍋町の野の花館(NPO法人)より爽やかイベント他3題届く。
第38回ミニコンサート
2014.07.27(日)14:00〜15:00
ヴァイオリン&ピアノデユオ (ミール)
大人 500円 子供 無料

独り芝居「花いちもんめ」
作:宮本研 出演 演劇企画:二人の会
2014.08.23(土)19:00開場 19:30開演
参加費:大人 2000円 子ども 1000円(前売り)当日は500円増し

いづれも会場は野の花館スキャン 104
お問い合わせ先:0983(23)0701(則松)
主催:NPO法人 野の花館(高鍋町北高鍋2664)

P.s. 39回わたぼうしコンサート(奈良たんぽぽの家主催)のエントリーに都城からを見つけた。
「Sorry,Daddy」 作詩・作曲:小山貴也

Sorry, Daddy 甲斐性のない息子で ごめん

Sorry, Daddy いっぱい迷惑かけて ごめん

いったい僕は いくつあなたの夢を 壊してきたのだろう

いったい僕は いくつあなたの願いに 応えてきたのだろう

いつの間にか僕は あなたよりずっと大きくなり

でも 心は今も あなたに寄りかかったまま

Sorry, Daddy 酔っぱらってばかりいて ごめん

Sorry, Daddy いっぱい心配かけて ごめん

いったい僕は いくらあなたのお金を浪費したのだろう

いったい僕はいくらあなたの寿命を縮めてきたのだろう

いつの間にか僕は そんなに若くもなくなり

でも 心は今も 果てしない夢を抱えたまま

遅すぎるスタートかもしれない

でも僕は今 真剣に頑張ってるんだよ

欲張りすぎる夢かもしれない

だけど だからこそ 楽しく頑張れるんだ

今はまだ 幼く小さい存在の僕だけれど

あなたのように 立派な人間になってみせるよ

いつの日か 持ちきれないほどの 夢の花束を抱えて

あなたに最高の笑顔と 最高の人生を贈れるように

あなたがくれた 優しさと 自由と 大きな心に

最高の感謝を残せるように

最高の敬意を残せるように

だから今は もう少し

Wait For Me, Daddy

Sorry, Daddy…

第39回わたぼうし音楽祭は9月7日(日)奈良市文化会館 午後2:00~5:00

宮崎県消費生活センター出前講座

2014年7月17日 at 3:13 PMCategory:お知らせ

最新の悪質商法の手口などを知っていただくため、無料の出前講座を行っています。
原則10名様以上の集まりであれば、県内どこへでも伺います。

そのひとは誰?34th WATABOUSHI FES

2014年7月17日 at 11:01 AMCategory:お知らせ

写真事務所机上に、会長印の押印の為とみられる表彰状がファイルに大切に置いてある。今年もチケット販売合戦が繰り広げられている、わたコン。

3.あなたと 出逢えて もうすぐ一年だね
今まで できなかった事
沢山沢山できるようになりました
すれ違う人から
やさしく あたたかな 言葉を
かけてもらう機会も 増えました
夢を見てるよう

すてきな 毎日を ありがとう
大事にするから
ずーっと そばにいてね

宮崎わたぼうし会ホームページから、今夏の様子を垣間見ると、この作詞が目にとまった。あなたとは誰なのか興味を呼び起こす。作詞者の感謝のリフレインが気持好い。作曲者はベテラン陣の一人なので心地よいメロディーとして完成しているのだろう。楽しみだ。

さて、少しコンサートのおさらいをしておこう。かってはみやざきの青少年から老若男女の熱気を一網打尽に吸い込んだ奇跡の軌跡を。

奈良市の障害のある子を持つ親たちの運動を全く斬新な手法で天地創造した知恵者、播磨靖夫。すぐに全国展開に移った時。隣県薩摩まで見学に出掛けたのが、宮田三男&斎藤優一。協会はまだ胎児として育まれている設立以前のことである。

もちろん、福祉関係者の先行事例などからボランティア活動の礎を学ぶ機会を経て、各既存の団体をネットワークすることで推進力を生む過程があっての話なのだが、1980年五月、当時1800人収容の宮崎市民会館を揺るがすフォークソングの数々が宮崎のボランティア新世紀の開幕を告げた。

その画期的出来事から毎年続くコンサート。口蹄疫の年だけ翌年に持ち越したが夏休みの時期に会場も市民文化ホールへと移り止まらず続く。

35歳のミューズは今年も美しい表情であなたとの七夕のような逢瀬にやってくるのである。

黎明期の協会が組織し、以降事務局も永く担ってきた理由で手前みその表彰状「協会長賞」の選考プレゼンター役が回ってくる本番。

詩一篇で、知事や市長からも頑張りを褒めてもらえるのだから、応募者ならずとも日常にも応援歌として響く歌声、それも純正地産地消。

やや、レポートが間延びしてきた瞬間、事務所に電動と介護スタッフが入ってきた。永山マッチ&池上純啓。この二人を語ることでわたぼうし史の半分は尽くせるが、昔話は辞めとこう。

さあ、あなたとは誰?なのだろうか。協会は誰を選出するのだろうか?

社会進出の機会の少ないしょうがい者が知恵で勝負してくるイベント、驚かされる側のボランティア、白昼堂々大ホールでの真剣フェス開幕のベルが近付いている。

他流試合・共同連マラソントーク(熊本大会前哨戦)

2014年7月14日 at 8:59 AMCategory:お知らせ

スキャン 102野海靖治実行委員長は、勝手知ったる電車で都城に凱旋。電動で一駅戻るコースで三股町の講演会場へ現着。

イオンでトイレを願いコーヒーで一息つき、その後赤Tシャツに赤ヘルでだったらしい。そのへんから超訳を開始した。

交流会で熊本の女性からFBってフェースブックのことだったんですねと、話も弾み喉越しもつまみの多彩さにフジサキ氏から十分慰労される結果のエンディングまで2002年の自立への振り出しにソフトランディング回帰できたようだった。その思想は、野海さんは運動に不参加と見られるが、呼ばれて自立に対する意見、ボランティア交流の喪失を止めたいことを伝えたいとの真意が披瀝される。

同じ色の共同連大会赤Tシャツを長身に纏われた、しかもロンゲの方の代行講演で1971年名古屋、わっぱの会三人組の運動創成期の愉快な語り口は、自立の文言をとっぱらい 共にに徹する、さらに当事者の枠を生活困窮者、アジアの連帯 にまで及ぶ全貌・ビジョンが紹介された。共働きの思想はイタリアの社会的共同組合法の実践を研修する事で方向が定まったという。

この点は帰路、関之尾に元青い鳥作業所を展開した池田節子さん宅を訪ねたが、国内の宮崎の制度的なものが為政者の意図のままで具体化に欠けてきた福祉運動の現場も復習することとなった。

さて、大津市の中崎ひとみさんの事例は、職住分離、くれおカレッジなど高齢化してきた今、どう共にを展開するかの実践中。CI化や生産性向上を成してクッキー工場が牽引する躍動がプレゼンされた。安土桃山城の石垣をヒントにデザインにも凝る「商売でノーマライゼーション」宣言は確かな未来図足り得ていた。

知識として、滋賀県社会的事業所・札幌市障害者協働事業の制度化を識る。

地元からもえがおの里、キャンパスの会、ブライトハウス、ワーカーズコープ、そしてなのはな村職員と顔を合わせた。