Category: お知らせ

電話リレーサービス

2016年6月11日 at 3:43 AMCategory:お知らせ

門川町の町並みをウオッチしてみて、水永時計店の硝子戸のフライヤーに目を凝らす。

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最新のメディアでは聴覚障害者先進国に追い付くツールの自由な利便性を保証を目指す動きがある。昨日、門川町で見つけたのは、地道な手話講習会の受講者募集というシンプルなもの。最新のものがシンプルに選択できる多様性、ダイバーシティな個性にはダイバーシティな利便性への訴求がニーズに答えをかえすだろう。
手話という文化が○○ノミクスに相当する潜在力を秘めることに期待したい。限りなく自由であるためにこそ友愛=経済は躍動し始めるに違いないから。コピーペーストさせていただいたのは、電話リレーサービス事業者さまの解説より。なお、プロジェクトの主体は日本財団によるとの広報。

みっちゃんの訃報

2016年6月10日 at 9:57 AMCategory:お知らせ

YAH!DOは岩切文代さんに理事長を代わり、PAみやざきを推進する永山昌彦さんから届いた訃報。
宮本美智子さん。喪主は夫の正信氏(NPO法人夜空の星)
斎場発のFAXは以下の通り

謹告
妻 宮本美智子 平成20年6月9日逝去致しました ここに謹んで下記の通りご報告申し上げます
喪主名 宮本正信 故人との続柄 夫
故人名 宮本美智子
お通夜 日時 10日 夕刻より(仏式)
告別式 日時 11日 開式12時00分 出棺13時00分
お通夜、告別式 場所 飛鳥斎場
〒889-0622 住所 宮崎県東臼杵郡門川町西栄町4-58 有限会社 飛鳥
TEL0982-63-4949 FAX0982-63-6849

プロフィール:筋ジストロフィー宮崎支部の仲間たちとの範囲を越え、広範囲に活動をしてきた女性リーダー。
在住の門川町は青愛会、グループみちのりなど障害者も共にの運動も発信を続け、
身障国体宮崎県のイメージング「元気出しなよ」の作詞者、堀川敏幸さんが愛し暮したコミュニティ。そんな風土から自立する女性の風を発信してきた垂れ目がチャームなキーパーソン。ボランタリーな宮崎市での交流が縁で国富町の男性との出逢いを経て結婚。門川に自立生活支援の仕事に仲間達と着手。現在の「夜空の星」にいたる。その好印象はそのまま夜空の星として我々に微笑みかけているのでは。

チャリティコンサート

2016年6月8日 at 4:26 PMCategory:お知らせ

~延岡西高校OB

~延岡西高校OB

本日は、頼みの野海編集委員が待てど暮らせど来社なしなので、夕べ観た夢をお題に書くしかないか!
昨夕のTVニュースでは水平線の花火ラストコンサートを告げていた今夏。フェスという響きは、我々世代には独特の夢を持たせてくれる。たしかニッポン最大のフェスプロデューサーも宮崎出身か?と思いきや人吉出身。孤島状態の我々文化はいきなりロック文化大革命を真に受けた訳だ。いわば青春のミッションがフェスだった。そう幕末の志士たちがギターをしょって江戸へと歩き出しそうな。今夏地道に続くコンサートが7月17日にある。まだ、西村が文化の発信地だった頃。今のタリーズ珈琲の場所はわけもんにとっての図書館だった。他にもレコード店は軒を並べ、今も西都市妻にはマルハチレコードがあるのは奇跡的。
そんなこんなで、おっとここでGBKに行ってて遅くなった野海さん来社。おまけに天才画家の誉れの高い中武卓さんと愛甲さんのどんこやコンビも訪問してにぎやかになった。さて、中断したが、魅惑的だが採算を考えていてははかどらない、赤字で済めば良い方で、紫の煙に巻かれるのがおちのフェス実行!89年には遂にウッドストックin平和台というのをやらかしてしまった。川原一之さんは律儀に来てくださって、観客よりスタッフの方が多いのに驚かれた。他にはにわ広告や焼き鳥寅家一家が来てくださった。平和が丘団地住まいの伊東絹子さんもだった。そして捲土重来を誓わなかったが愚息に汚染が及び、一緒に遊ばせてもらっている。
さて、ボランティア協会としても河野好博氏との日南大学コラボで平賀錠二さんらと幻の木崎浜ソニーロリンズ台風直撃編に居合わせたり、泉谷しげるを呼んだりとボランティアシーンとフェスのドッキングには何度もトライした。お陰で、放し飼いの公務員やらとも交遊を得て、守備範囲は広くなった。彼を喪失して20年以上が経ち、上々颱風も活動を停止したようで、一人白川映美さんが世田谷ボランティア協会のせぼねに紹介されていたりと懐かし系のネタは活きている。チャリティ系とボランティアが似ているところは無産主義系であるところで、NPO/NGOの世界に変わったのだから、会計を組み立て、助成やファンドを活かす活動に改変しなければならない。
ポスターの中身を詳しく読むと、延西OBの会がバックアップしているようで、つくもくんの作者彫刻家、奥村羊一さんの展示もあるようだ。アーチストとしては野田あすかさんのピアノもあるようだ。HPからコピペさせてもらった。歩みを終えるフェスもあり、新伝統行事として世界中で英国グラストンベリーなどそのまんま伝説のイベントも続いてゆく。毎週日曜日のお昼時には、ウクレレ漫談で寄付をつのる牧伸二の定番番組なんてのもあった。寄付行為が意外と目に付く時代だったからこそ大言壮語を実行してしまったのかなあ?意外と利他的な行為が経済を押し上げてたのかもと民衆のうごめきを正当化したくもある。ボランティア・フェス・NPOの三本の矢は当たらないかもしれないが、射るべきだとは思う。かなりの実行力が勝負ではあるが。
注釈:GBKは安達耳鼻科、彼を喪失の彼は、もちろん河野好博氏。

10月15日第32回ふれあいの旅

2016年6月8日 at 12:09 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

日向市産のちりめんパイをパリパリやりながら、昨日の実行委員会メモを山崎幹事ファイルから取り出し読む。8名の女性大半のメンバーにより日程、行程、チラシ(まだフライヤーとは言ってないようだ)、リフトバス(今回は老朽化の為一抹の不安をはらみつつ、らしい)、広報を粛々と決定したとある。そして、珍しい案件もあったようだ。親子参加は自立への旅ということで丁重に単独を薦めてきた慣行があったが、楽しく旅してもらうことが一番大事!と記してある。近い過去にも一人で出歩くな社会があったので、「おひとりさま」自立生活の確立を希望する旅でもあったのだ。親子参加も有りという逆転が発想される順調な実行委員会の議論だったようだ。良い風が吹いている。image
ところで、女性ばかりでは不活発になるのではという危惧はいらない。藤原彩香の参画があった。あの手作り拡大オリジナルビンゴを製作した逸材。彼女と愛犬たちの再々?新生活の為に協会事務所で使われないままの電子レンジを譲った御礼。協会は非核三原則にのっとっているので持って行ってもらい湯茶スペースもスッキリ。彼女のあっけらかんとしたキャラクターが加わり幹事も長も委員たちも手綱の閉め具合があるというもの。
ここで、相当はしょるが。彼女からも熊本へボランティアをという意見が出たそうな。尚早ということで、ふれあいアート熊本編を練るというところで理事会等の議論を経て対応している。待たせている。
あの宮崎での震度の夜を、感じた時、3.11後に映画チャイナシンドロームを再見した時と同じシンクロを得た。今回4.14、16の場合は映画黄泉がえりだった。そしてツイッターで原作者に行きつき毎日の更新をニュースのように読むこととなった。最新版は納豆の生産が追いついていないとの食堂メニューのこと。
映画は死んだ人が蘇る現象のエンターテイメント。柴崎コウのコンサートへとクライマックスがたたみかけるような展開だった。そして、ふれ旅も半分くらいは阿蘇方面だったので、三井グリーンランドの回を追想する。あの時の参加者に高木葉子さん、清武町の茶房リーフの姿があり、親しくさせてもらっていたが、急逝されたと聞き驚くばかりである。熊本大学の新入生時に通学中の大事故で・・・。「もうこうなってからの人生の方が長くなった」と静かに笑う長身の綺麗な女性だった。喫茶店が点訳グループの溜り場だったり、母子ともにネットワークが広く安井息軒の塾かとも思わせる和風な空間は四季を発信し続けた。チャレンジ精神は針路が消えはしたが教職を追い続け、身障国体の水泳選手にもエントリーを続けていた矢先、激震が体内で起きたようだ。まるで事故後も生き続け蘇り続けたかのように想わずにはいられない。
話が湿っぽくなり過ぎた、梅雨の晴れ間だというのに。こんなグレーな季節にも、ほかの時期にもおぼろげながらも光を発する人がいる気がしてならない。ボランティアという価値観が現実主義世界と精神世界のあわいに靄のように漂っている、そんな世界のナビを事務所でしているからかもしれない。

役所広司VS野海靖治

2016年6月1日 at 3:30 PMCategory:お知らせ

水曜日の午後、一段と快活に電動「野海」がやって来た。週末の三股ミルドラから、少雨の中、綾てるは森の宿での篠笛会イベントへはおかあちゃんのトラックで。FBにもあるようにハプニングもなんのその。月曜日には辻会長がFAXモデムの設定に天満のアパートへ来てくださりと、6月の再上京を前に好調な様子。
話題をふれ旅にふると、宿泊先のホテルについても良い感触を持つようだ。ふれあいの旅実行委員会の資料によると、かってオーシャン45に宿泊した以来のリゾートホテルグループが候補にあがっている。検索するとさらにオーナー企業をたどると役所広司扮する珍妙なキャラクターCMの大企業ではないか!
この設定ならば、初の福岡への旅が否が応でも盛り上がろうというもの。候補リゾートのキャンペーンガールが呼んでいる!詳細は南さんと実行委員会にまかせるとして、空想はすでに宗像大社方面へと飛び立つのである。候補リゾートのキャンペーンガールが呼んでいる
  なお、野海さん個人の上京は、秋葉原方面で、エイブルアート総会出席。特定非営利活動法人エイブル・アートジャパン2016年通常総会出席ハガキはもちろん〇出席で投函。
  ふたたびふれあいの旅の今後を想定すると、ポスターでボランティア募集を仕掛けなければならない。おととしの佐賀は学生割りのお得感を強調したもの、昨年はおとなしそうに見えた永廣氏が、デザインにも秀でている側面を発揮して色合いとしてもブルーで静かに迫った。その永廣ブルーが志布志の皆さんとの交流とイルカ遊びへと流れを作ったといえよう。あまりプレッシャーをかけすぎてもと思うが女性陣中心の学生たちの発想を楽しみたい。半日の博多遊びもあるようだ。福博といえば親不孝通りがある。無茶の野海VS役所広司リゾート。とめてくれるなおっかさん!なわくわくさせるポスターでパワー十分なボランティア育成のミッションを果たす32回目になることだろう。電動上で昼寝に入った野海さん!夢では役所広司と壮絶な戦いを繰り広げているのであろうか?

永廣ブルーが秀逸

永廣ブルーが秀逸

野の花館~「マイムとトークによる社会風刺のお笑い」

2016年6月1日 at 12:18 PMCategory:お知らせ

日日紙面に先生が部活指導に苦悶し、あまりのブラック化への改善を求める動きが反響を呼んでいると出ていた。無給の激務はボランティアなの?燃え尽き寸前の現場の様子は学外の市民は知る由もない。貧困問題のあたりで先生という仕事への過剰な要求がと聞くが部活まで想像力は及ばなかった。ボランティアでやってくれというお達しは、元祖を名乗る我々にも曲解しすぎではと言いたい。今回までの震災への行動型ボランティアへも支援あってのボランティアなのである。
教育の場はかなり改善を先送りしているようだ。事務所シェアのMESCは教育現場でつちかった経営知を、未熟なNPOへの相談指導としてこなされている。進学のみに特化する姿はかっての校門圧死事件などの記憶とともに地域連携型にあらゆる公的機関が舵を取り始めた今でもなお狭き門のままなのかもしれない。
  さて、ひなた県のボランティアシーンを回顧すれば、教育というと婦人・母親団体が相当なうねりを牽引していた。リゾート以前の国際会議場で母親たちの主催する質の高い学校外の学びの構築会議が開催された。主におやこ劇場らが主体であったようだ。そのうねりからスピンオフして二つの施設が産声を上げ、今もなお文化としての子どもの教育に関しては歩みを止めてはいない。木城えほんの郷と高鍋野の花館である。我が家の子育てには高鍋の方が縁がつながり、高千穂岩戸の古民家を移築し、能舞台までを備えた小劇場は、太い梁もむき出しで、子供らは忍者になって天井をスパイダーマンのようにつたった。本人は忘れているだろう。その様子を見上げ、よくぞ最高の居場所を造られたと子育て親育ちの共有を感じたものだ。田に囲まれ浜も近い。まだ南九大キャンパスもあった。藩の統治の名残や、農業力の中心でもあった。旧都にこそこどもの城は似つかわしかった。
  閑話休題。えほんの郷はいわば桃源郷のようなロケーションで、ドライブ客をいざなう道しるべから絵本のつばさが開いて滑空する(重版出来より)のであった。甲乙つけがたい2館。今回は野の花館 平和を考える集い・2016 松元ヒロライブをお伝えする。1988年コント集団「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加。とプロフィールにあるので。実演ならではの強烈なメッセージが伝わる事であろう。フライヤー裏には渦産業 笑いライブプロジューサー/木村万理の「多様な日本を発信しとかんと」という2016年3月紀伊国屋ホール「松元ヒロ/ひとり立ち」の宣伝文が刷り込まれている。末期のセンテンスを引用すると、国は一つになっていません。違う意見がいっぱいあります。と世界へ発信していかなければ。走り続ける松元ヒロマラソンをひとりぼっちにしてはいけないと。とある。
  印象に残るところでは、うずめ劇場レオンスとレーナを野外客席で、マルセ太郎や鳥集忠男を囲炉裏端で聴いた。そして、部活に喘ぐ先生が遂に立ち上がったという教育からのSOSの時の今夏7/24(日)・笑って理解する未来のカタチ。公演日は2016年7月24日(日)開場18:00開演18:30入場料:大人2000円、高校生以下1500円当日券500円UP会場:野の花館(高鍋町北高鍋2664)≪主催・お問合せ≫NPO法人野の花館 電話:0983-23-0701(則松)
それまでの企画は、6/5(日) 雨に想えば 14:00~15:00 МИР(ミール)ヴァイオリン&ピアノデュオ。大人1000円子供無料。6/19(日)シアター「硫黄島からの手紙」13:30開場14:00開映。無料。

BASE

2016年5月30日 at 11:43 AMCategory:お知らせ

右端のリーダー「ショウロブ」てにゃわん宮崎精神の洗礼受けた2006年

右端のリーダー「ショウロブ」てにゃわん宮崎精神の洗礼受けた2006年


バングラディシュ 🎶バングラディシュ♬ジョージハリソンの声が被災地への注目‼を喚起した。NGO活動支援のあけぼのであったろう。二つのパキスタン国の一方から新生バングラ国が誕生し、ハイジャック事件の中継地点で脚光を浴び、ベトナム戦争からの難民、ボートピープルが西都市にのがれたアジア交流史を経て、遠くても近しい国旗も兄妹のような国は、我々と一本の紐で繋がっている。それを演出して下さっているのがAANである。もう、ここ10年はご無沙汰しているが、両脚切断のショウロブ青年、現在は義足のフェアトレードチームリーダーはポジティヴなナイス友だちである。
   貧困や障がい者福祉と、同じテーマを共有している点で、絆は一瞬にして深まった。2006年の今頃であった。その時限りで、フェアトレードのやり取りは中断した。しかし、時折、「そっちはどんげしちょっとや?」と声を掛けてくれる。最近では、14年目のフェアトレードの祝祭を知らせてくれた。何とかして、障がい福祉の仲間が落ちこぼれないようにと貿易で小さな積み重ねを広げている様子は、かっての昭和末期のひなた県各作業所時代を彷彿とさせる。
   しかし、福祉制度化を待ちきれず、貿易でやりくりしようなんて!すごい!アジア的!。制度をあてにしている島国は、被災同様、構造の脆弱性をもつのではとも考えられる。
  外国の消費者に、福祉的成果物を使ってもらうことに頑張る集団。しかもその相手先進地に寄せる想像力は、オバマ大統領に10年先んじて、来日時に当然のように長崎慰問訪問を果たした事で、我々に真摯な生き方を刻印して行った。
  彼らのあっけらかんとした、フェアトレードにかける使命と笑顔は、次の世界がフェアトレードで満ち満ちている世界になっていることをまんざら空想に終わらせない鼓動を独特の音色で響かせている。

邂逅

2016年5月28日 at 4:58 AMCategory:お知らせ

クラブカルチャー復興イベント夜神楽本場ひむかの國から隣県復興イベントに、宮崎から熊本へDJ BAKU さんが 梅雨の西橘を今朝なんぷう號で次のクラブへバス移動!
鳳梨「パイナップル」を名乗る宮崎の若者アーチスト、こんな諸氏は若きオーガナイザーと賛同されるが、彼らが東京から空路ブーゲンビリアに迎え入れたっぷりと地鶏のもも焼き「もちろん丸万」や「酒仙の杜」で補給。
ライブツアーの福岡からのチケット手配で無茶苦茶元気な「音楽轟音物資」をあのゆらぐ町に愛と平安を運ぶDJ BAKUを送り出す。
たまたま、100キロ離れ恐かったで過ぎ越すことができた隣県の我々。日常に麻痺してしまいがちではあるが、郷土の後継者たちのパワーはその素直さが見えにくいところまでエネルギーを満たす役目をかってでてくれているのだろう。
今夜、音楽の魔神が青島弁財天で更にパワーを浴び、昨夜一夜のひなた岩戸の舞人たちの鼓動を凝縮して、遂には、肥後の悪震を昇天させ納め、平常なゆらぎを取り戻すこととなろう。
純で粋な邂逅の道中の無事を祈ろう!

36 フラニーとズーイ

2016年5月25日 at 4:35 PMCategory:お知らせ

白昼の空いた銀行に、宮崎県教育庁生涯学習課のコーナーOPEN&TALKがしつらえてあった。引き寄せられ手にしたのは村上春樹訳の展示リストNo.36。
色んな仕事、例えば福祉の仕事などは「物語」として捉えることもできて、議論の素材にストーリー化は必須のよう。そのことは「判る」ということが「感じる」ことに他ならないこと、おもんばかることが福祉に必要なことを指す。けっして事をただすことでは無い。否定が過ぎないように気をつけなければならない。本の紹介にある。「兄ズーイはユーモアに富む言葉で、悩み自分の殻に閉じこもる大学生のフラニーを助け出します。サリンジャーの繊細な文章を村上春樹が訳しています。」酉年生まれの野海さんとの午後。早とちりを繰り返しつつ、彼の求める道筋と思考のギャップこそ未確認の知恵が潜んでいると思える。
通常のスケジュールを梅雨入りの為急きょ変更してどこでもドアーでやって来た野海さんにやや苦言を。それというのも当協会は先週、総会を終えたが、事務所シェアの団体は今度の日曜日。普段は率先して野海さん介助をして下さっているが・・・。「スイマセン」と言わせるのも仕方ない。しかし、言いたいことを言い、前より気持ちを立て直すことを可能化した性格改造ができた野海さん。視界は既に来月の再上京に向けている。旅での経験が彼を前向きに育てる。彼のサポート役として電話で東京の施設職員と用件をつなぐのも良い経験である。さあ、一泊は他の初めての所に宿を見つけなければならない野海さん。バリアフリーはバリアが古いの?とちょっかいを出すも、今後パラリンピック、命名「paraplegia」麻痺の意との造語。後の「parallel」もう一つの意に正式名称化(by
wikipedia)に集う仲間たちの利便性に少なからず関与するはずで情報集めに入った。ということは数多い東京宿泊はゆきわりそう利用だったのだ。さかのぼればエイブルアート入会から放浪遍歴は始まった。その激動は、同様な障がいのある作家松兼功ショッキングから始まったと述懐。アプリ「般若心経」を小野庄一カメラマンと共同制作し、現在は精神障害者支援NPO理事職も兼ねる松兼氏。彼への憧憬のまま無茶な針路に舵を取った。松兼といえば、昔のTVドラマシリーズ「おふくろに乾杯」で浜木綿子演じる母と坂上忍が演じた松兼をモデルとした障がいのある息子を観たことと、本物が宮崎にやって来て直接の出会いがあったことと回想する。無茶という選択に電動を走らせたことは共同責任がボランティアにもある。とはいえ、お金以外の何か知恵的な配慮でこの責任を全うすることがミッションなのである。メンタル面のサポートはピアカウンセリングとして今やケアの本質をなすことは超常識現象である。ぴあやミーティングから回復を遂げるサバイバーは静かな生活の中にある。その効果は喧伝すべきものでもなし。それは幼児から脱皮する如くのかなり霊的なエネルギーに満たされてのことのようだ。ルビコン川を渡る時に生じる変容。そんな脱皮体験は自身さえ気づかないことなのかもしれない。

宮崎銀行本店営業部ロビーにて

宮崎銀行本店営業部ロビーにて

なお、自分のことだけではなくふれあいの旅実行委員長の職務としては、昨日の実行委員会で宿泊先候補、日程、実行委員の実施月のスケジュールなど話題をこなしたようだ。山崎光代幹事のメモより。参加者「野海、渡辺、公立大・外山、漁、甲斐、原」6月実行委員会は7日、21日。一つの目的に向かい作り上げる体験の先頭に立ち、無茶はお得意だが静かなる男でもある。

アートたけし展トワイライト割

2016年5月25日 at 12:18 PMCategory:お知らせ

アフター5のアートセンター

アフター5のアートセンター


私用で、宮崎山形屋YYパーキングに入庫。駐車料金に悩んだが、アートセンターへの矢印に誘われるままに「アートたけし展」を鑑賞するにいたった。
シャッター街化から抜け出るための方策が練りに練られている様子は、愚息や野海さんなどフロンティアが戦後復興マーケット群の廃墟に暗躍するのを頼もしく思っていたこともあり、最新の様子をウオッチ回遊することとなった。我らが故郷にUターンしたのは80年代初頭でバブル景気の沸点もこのまちで体感した。
そうしてミレニアムを経て押し寄せる過疎化の波は、国内では都合三つ四つの被災に拍車を掛けられ、本県では特異な火と嵐、ウイルスにも見舞われながらも果敢に人間性での勝負が続くという新ひむかひなた神話。
また、ミレニアム期はNPO台頭期であった。誕生、揺籃期からの元気坊、宮崎文化本舗はアートセンターにも仕事を創り、馴染みの宮崎キネマ館支配人名田敬仁さんが配置換えということでアートたけし展のもぎりにいた。彼が差し出したフライヤーは上手くまちを回遊させるマップも。トワイライト割で100円引き、YYパーキングも200円のところが140円と得した気分で、やはりビートなたけしの構図と色彩、本物の勲章2個には圧倒された。たけしの親近感は自己主張のままが周到に作品やパフォーマンスに収斂されていることだろう。前知事の名付けが「そのまんま」とはすご技で、個性は犯されてはならないという真理が皮肉や超自我の振幅で表現世界を飛び回っていることに驚き、愉しむファンがいる。自らのクラッシュ事故が原因で脳内での変化がよりアートへの興味、作画衝動を呼び覚ましたという解説。オフィス北野という会社との事業展開は、医療系エンターテイメントに功績を広げているのもうなづかされる。我々播磨靖夫チルドレンは、エイブルアート、アートミーツケアとボランティアシーンでの覚醒をアート化する範疇にいるつもりだが、たけしによって描かれたアートには自閉の人たちを先鋒とする戯画にもましてのオネスティーを感じることができる。ルサンチマンをも手放した精神世界の様子が、確かに癒されてきたたけしの航跡を見せ、また、鑑賞者を航海へと誘うのである。表現の世界が失われない限り人間は大丈夫という頼もしさも保証してくれる。

水曜日定番の野海さん、本日は梅雨入りの気配で、食事介助のヘルパーが先に到着して、ラウンジで待つこととなった。自立支援法のシステムを組み立てておひとりさま生活を持続する野海さん。その言動はたけしの戯画のどこかに描かれているようにも思える。この世界をあらゆる角度から俯瞰するかのような大壁面。感激してばかりではおれない。我々も社会像を描くタイプの人間としてボランティアの場に居続けているのだから。

猫のモチーフや天使等のフィギヤ使いも目につき、春のお楽しみだったねこ展が今年の前半はまだ続いているよう。まちなかでは地域🐈との共生も進行している。その個性でお互いが受け入れ合う🐈世界人間世界。ありのままが許容される世界が簡単な住みよい社会づくりなのだとトワイライト気分となった。

㊟34周年のゴローズケーキのフライヤーはもうまちなかでは営業していない。が、まち最盛期末期、テョコレートケーキが若草通で人気を呼んでご当地OLとデートした様子など、愉快なシーンを描きたいものだ。