ジャスト!新年度平成29

2017年4月3日 at 4:22 PMCategory:お知らせ

フレッシュパーソンが古紙の出し方いろはから習う姿が事務所前を通過。遂に29年度開始。センターの行事予定表にはじゃがねーパーティの夜間部屋使用が入っている。今は、もろもろ古紙整理などは水曜日事務局担当が掛かり付けだが、月曜日の村田晋吾さんが係を引き受けていた頃はビシッと決まった仕事ぶりであったので赤面のいたり。赤いというと、還暦のお祝い会があって主役は赤いTシャツで自己主張した上に、古式にのっとってチャンチャンコグッズまで追加で着せられた。

協会会員でもあるので、集まった50人ほどの中の顔ぶれは電動車椅子のFB招待者や、内田裕也並みに怪しい杖のジョウジや耳を押さえる姿だが音楽愛好家ファミリー、プロだけどお友達としてカメラを回す映像家と半数はボランティアシーン系。当人の還暦に対する意気込みを反映して、同窓生と趣味のスポーツ仲間の若者、会場のliveハウスの常連さんとごちゃ混ぜ状態は、彼の60年の人生をパッケージした好企画であった。

わたぼうしコンサートで宮崎県知事賞に輝いた「目」という曲を再演してくれた中盤では、来れなかった盲導犬とペアの女性、エレベーターに入りきれなかったため次男連れで帰ったもう一台の電動車椅子マッチなどその場に居合わせない、まだ出会ってない人も含めた一体感がライブハウスガーラムを包み込んでいた。彼にとっての儀式は、インクルーシブ社会が到来する予感をも秘めたものだった。

演者の一員として緊張しながら待ったパーティであったにもかかわらず大遅刻で、一曲目のキャロルキングのカバーIT TOO LATE演奏中にドタバタと入り込んだ私からもリスペクトを込め赤いTシャツを事後渡します。筋ジストロフィーの夭逝となった「目」の作詞者横山洋子さんは書いたように心の目で生き続けた数年間であった。歌い酔う祝いの宴もきっと暖かく見つめられている。

長寿社会では、頂上まだかの60歳、だがめでたい

遅れをとらぬように月曜日に更新しておきました。おめでとうございました。焼きたてパンの店 安藤義人さん。

ボランティアホテル

2017年3月29日 at 6:17 PMCategory:お知らせ

年度最後のHPを、宮崎県庁そばのホテルロビーでipadから更新している。JAZZピアノのBGMがエレベータ付近から聴こえてくる。今夜我が友野海編集委員と参加するパーティーの会場はまだカーテンで隠されている。勉強好きの野海さんがどんなセッションに出てるのかは定かではないが、開宴を待つひととき、ホテルのラウンジはホスピタリティにあふれていて心地良い。このホテルは某社がレンタルして営業していると下見とHPでわかった。
そもそも、誰であろうと大事にされるというのがホテルの慣習。まあ、このあと電動車椅子の人の食事介助の目的を告げると、駐車場の人にもフロント係りが取り付いでくれて堂々と座して待っている。場所がらかチェックインの列ができはじめ盛り上がってきたフロント周辺。お客さんもマナー的で自然と譲合うのも良い。
そもそもそも、地球自体がグランドホテルだと思う気持ちの私。この地球に旅してきて、堪能したらば次の星へとパッセンジャー。通貨は何とかそこそこ稼ぎ、ボランティアなんかを積極的にやっていれば楽しく探訪付きで滞在していられる。
そろそろ、車椅子も降りてくるだろう。例によって詰めこみショッカイの技でフォローしよう。
では皆様、年度が変わり再スタートする協会ブログですが、ひねりの効いた話題提供をこころがけますのでまた、水曜日の更新でお会いしましょう。
写真は究極の不眠のボランティアホテルと化す、神楽の模様です。このホテルではありません。
では、チャオ、再チェン、アウフビーダゼーエン、グッバイ。

会員の皆さまへ

2017年3月29日 at 11:52 AMCategory:お知らせ

いつものようにわきあいあいで

本年度もあと三日を残し終わります。先々週末のふるさと愛の基金事業報告会も盛況の内に終え平成26年度締めもカウントダウン。いきなり4月2日の解消法祝賀会パレードで行進し始めた年度でしたが、そのまんまのいきおいでゴールです。理事会、事務局ボランティアそして事務所シェアのみやざき教育支援協議会の三位一体で曜日によっては立ち見の人であふれるばかりの事務所を展開できました。初福岡滞在のふれあいの旅も報告書が語るように今回もボランタリズムについて思考する体験となり、個人的成長に良い影響を与える福祉教育プログラムの一つであることを総括しております。

さて、さっそくですが総会のお知らせです。開催日時は平成29年5月6日(土)9:30受付10:00開始(本年は辻利則会長の宮崎公立大学野球部が九州地区大学野球の幹事校という元気づけられる諸事情を調整の上早めの開催です。)勝つぞ!MMU、負けるなボランティア!という地域からの風を受けながら新年度のアクションプランを熱く議論できる年に一度の会議です。是非顔をお出しください。

個人会員の方々グループ団体会員、賛助会員、ろうきん寄付者の方々をはじめとして10円募金という小さなアイデアからリサイクル思想の体現による換金、各基金からの援助という様々な益を活用しらせんのように福祉社会に活き続けるボランティア愛。新年度も時と場合を舞台にみやざきへの問いと答えへの試行錯誤を収集するNPOの中の一団体として活用されていくことでしょう。

解消法ワークショップ

2017年3月22日 at 6:59 PMCategory:お知らせ

水曜日のMESCスタッフ城戸松豪氏が本日休みで、語り合う相手がいないと思いきや、いつもの全国手話通訳研究会の印刷に立ち寄ったのが満平一夫さん。リソグラフの原紙排紙がつまり手を焼き一緒になって回復する内に、まあお茶でもとなった。江平NHK宮崎局のお隣の宮崎県立聴覚障害者センターは水曜日が休館のオフ日なのでもろもろ情報交換する時間が持てた。社福・宮崎県聴覚障害者協会の役員構成にも我が辻利則会長が就かれ、学生への手話カリキュラムの成果はふれあいの旅実行委員会へも活かされている。話題の一つ、その聴障協も代表者が安藤豊喜氏から馴染みの深い松浦邦晴氏へ交代された。全国から国際へのつながりの中、聴覚障がい者の代表を務められた安藤氏。一年前の解消法の祝典の時もスピーチは若い堀田享志さんにとって代わっていた。

時代は、再びボランティアを育てる時期に来ているというのが、話題の結論であった。協会のふれ旅、アート教室の他、大切な取り組みである「公立大と中央西地区によるセーフティネット構築事業ともいえる」ストリートウオッチングに地域の障がいのある方々を招く役割が続くが、車イス利用の人の他に市民としての見えない障がいのある人への誘い、広がりが課題。

濃い聴覚障害のある人の日常の情報。相談を受ける満平さんに彼ら、彼女らからの声に発せられぬが自分の居場所を一点に例える表現力の豊かさ真剣さはしっかりした世界観を持つという。こちらからも、解消法ワークショップ(PAみやざき、宮崎県障がい福祉課恊働事業)でも差別事例として3つの聴覚障害者差別にあたるか?の議論があったことを伝えた。手話の条例が先駆けて日向市で動きだし、他の県域でも同様の支援が求められる。我々が先ず手話に関心を寄せることは、日常的に聴覚障がい者が困難な場面に立っていることをわかり、そこに漂うバリアな空気を溶かしていくことがボランティアにも可能だという試行である。

ここで、前の投稿の関連の素材が生駒理事によりセットされたので紹介できる。我々ボランティアは障がいのある人もない人も共に暮らしやすい宮崎県づくりの呼びかけに呼応して、積極的に「紡ぐ」スタート地点に再び並んだ。紡ぐ

後日、確かめると平成28年度協働による未来みやざき創造公募型事業は人権課との協働であるとのこと。訂正します。3/28
さらに、訂正で、「協働による未来みやざき創造事業(生活・協働・男女参画課)」です。3/28夕

酉年度は、「紡(つむぐ)」

2017年3月22日 at 3:37 PMCategory:お知らせ

アート体験ふるさと愛の基金「ふれあいアート教室」事業報告会。3月18日。宮崎県福祉総合センターセミナールーム3。午後1時30分~3時30分。セミナールーム1では、パーキンソン病の会、会員の7年ぶりとなる集いがにぎやかに開催同時進行される中、当協会生駒新一郎理事が担当し遂行した事業報告会が体験しながら振り返るかたちでルーム1に負けず楽しくと行われた。残念ながら記録メディアの編集が明日以降なため、参考資料として「アート効果」としては昨年のWAM事業の廃校野外ワークショップの断片をここでは紹介する。昨年は同様な意図のアート体験として自然を感じる喜びを確かめ合った。

そして、本年度のアート教室では、野海さん山崎さんの合作の書「紡ぐ」披露に続き、筆を繫いで書、あるいは絵を創る体験をした。このアート教室は辻会長の公立大ゼミ生の人的協力のもと、当初は協会関連会員間、団体会員との協働として始まった。その趣旨でも、故菊永理事の取り持つネットワークから個人会員となられた方の初参加もあった。総括した生駒理事へ仲間の家の森冨貴子さんから、「我々の初心に帰れる企画だった」との感想があり参加者それぞれが手ごたえを得て盛会の内に終了し、次年度への期待、被災地・熊本へのアプローチ等のアイデアも芽生えている。

 

 

隣県熊本肥後

2017年3月15日 at 4:58 PMCategory:お知らせ

一昨年来、差別解消法の講演で来県された講師は熊本の方。この日曜日に難病のある人の就業についての講演者も熊本の老人施設施設長を務められる難病のある方。あのあまりにもリアルな2度の地震被災という体験に果敢に対応して来られ一層説得力のあるビジョンが宮崎にももたらされた。聴講した奥さんからのまた聞きではあるが、朝日新聞記事と併せると「自己開示」せねば道は拓かないという。県福祉総合センターの夜の部で連日開催されているアディクショングループのミーティングしかり、マスコミでもカミングアウトは真剣味をもって波及されている。

ボランティアですと発するのも自己開示。実は、・・・と一歩踏み込んだ話題を提供するのも閉塞感、もたれ、を気分転換し論点をさわやかにする。

熊本の話題に戻すと、3年前の栃木県小山市で開催されたコーディネーター研修に県費で参加させていただいた際、連れ立った女性アドバイザーの出身県を説明してくれた比喩は「議論好き」な県民性だった。我がひなた県民には苦手な分野かなあ。何故だろう。

いろんな仮説があるだろうが、ボランティア全盛期には、都会に出て堂々と「宮崎です!」という、言える姿の若き日向カボチャに芋がら木刀は少なからず好印象を振りまいていた。単純に愛し、愛され、郷土愛の名のもとにボランティア開示もできていた。

ただただ、やってみたいことの一つにボランティアがあって、やってる人の姿をまねている内に、自分なりの成果も得た。しかし、身体はのびやかに動くが、思考を広げたり、隣県のように議論好きが功を奏したような展開には至らず仕舞いだったのか。薩摩のせいにするのは狡猾だが、県西は封建色が強く戦場と化した全平野部、古来から歴史色の濃い入郷地方と元から自己開示された地域性で個性乱立なのか。まあ自然まかせで何とかなってきたと楽観的、ゆるぎなき過信のまま、時を得れば努めずに頭角を現わせてきたんだったのか。嫌が言えない人の好さには納得がいく。しかし、平等に、グローバルに人的環境的災禍は順々に押し寄せる。

そんな時こそ、ボランティアです!宮崎人ですっ!の自己開示を。議論好きの隣県から学ぶ自己開示である。なお、講演での自己開示とは、職場において意思疎通する上で、難病ケースへの理解を求め協力し合い社業発展へ向かうというWINWINなビジョンである。

車窓より

2017年3月15日 at 3:54 PMCategory:お知らせ

阿萬三木夫さんが事務所北窓に愛車を寄せられ、久し振りに一言三言言葉を交わした。

休日に都城市福祉まつりに出掛け、藤崎さんに逢って来たとのこと。なのはな村のお父ちゃんとの再会話の他は、もっぱら甥の男子高校生の成長譚。段に昇格したと剣道に励む姿に目を細める。愛車にはアマチュア無線のアンテナが装着されている。このアマチュア無線というのは、ボランティアを越境するかたちでネットワークの独自性と汎用性はSNSどころの話ではなく、在宅生活者は、CQCQのコールのもとバリアを取り除き合い、言語をリアルに波に乗せ、基本にはたすけあいがあふれていた。幹事・コーディネーター役の人物も育ち、理髪店のタオルを蒸す蒸気をバックに時間の空いた語り部たちが昼下がりのつぶやきを入れ、丁寧な受け答えは紳士淑女的であった。コールサインを得るところまでで実動は微々たるものだったが、そんな真剣味のある空中の交遊にはリスペクトを感じた。

まあ、趣味のたしなみではあるので、ボランティア団体登録で応分の役目を果たした仲間たち。今もその矜持をもつかの阿萬三木夫さん。福祉ネットワークの構成員として気づきの波紋を送ってくれた本日午後の車窓よりの語りだった。

恵子さん

2017年3月12日 at 10:42 PMCategory:お知らせ

「恵子さん」いつの日にか、菊永さんを慕う人の輪が二重にも三重にも車いすを囲み、励まされた人達、共感する愛の波動は日当りの良い大島の住居から、波紋を広げた。買い物、コンサート、旅行と活動バイブレーションは社会参加へも果敢に斬り込んでみせた。

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差別である、女性性で障がいのあることへの視線には、臆せず大胆に普通に振る舞う姿が、クールでかっこ良かった。アーチストとしての開花は、女優に変容するところにまで達した矢先。花のような笑顔を見せながら棺に女王のように入ってしまわれた。
できることならば、そのまんま、人形のように永遠にこの世に残って欲しい。恵子ロスの日々は当分世界を薄暗くするだろう。
しかし、我々は沈んでも彼女、彼女たちのパワーを十分に受けてきたのだ。「生きて!」「愉しんで」「歌って、踊って」生きることの素晴らしさを体現して見せてもらったではないか。
ありがとう菊永恵子さん。ずっとあなたのそばにいさせてください。さようなら。

ふくちゃん

2017年3月9日 at 11:56 PMCategory:お知らせ

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今度の日曜日、3月12日、日南市運動公園では福祉まつりが開催される。障害のある人も共に!社協キャラクターふくちゃんがフル祭ウチワには、参加をはばむ社会のバリアを吹き飛ばそうのパワーがあふれている。次の週には差別解消法の事例を勉強する初の試みも日南市では行われようとしている。
福祉ネットワーク「ジパング」を名乗り、社会全体を包み込むような愛のふるさとづくりを思考する岩切秀樹さんは祭と解消法研修の2イベントを通して、これからの自身の人生と日南の未来を明るいものにして行く気持ちを隣人に伝えようと静かに燃えている。

報告書製本32thふれあいの旅実行委員会

2017年3月8日 at 6:18 PMCategory:「ふれあいの旅」エッセイ | お知らせ

水曜日の夕刻、遂にふれあいの旅報告書の製本が始まった。実行委員と山崎光代の手作業は、アンケートのページがくっついてない!とホチキスどめ位置でやり直しと、全身全霊を傾けた旅の成果を最期まで丁寧に手作りしている。ブログの内容と同じ、福岡市ボランティアセンターの正木さんが山崎の出現に驚かされたエピソードをしっかり憶えていた報告に光代の笑顔が増した。ふりかえりをしようにも、報告書ができるまでは気が気ではなかったろう。しかし、あと数冊をホチキス止めすれば大きく息が吸える。

光代はフットワークあってこそのふれあいの旅コーディネーターである。愛車LAB4を駆って、門司港~宗像のリゾートホテル~キャナルシティと現場を踏み、現地ボランティア調達のため臆せず、餅は餅屋のボラセンに託した買い物付添いボラ。陥没も近かった時期のキャナルシティでは、出会ったばかりのボランティアと爆買いのひと時を過ごせた。

現在、実行委員会の構成は宮崎公立大学学生に頼りっぱなしの情況。MESCのITアドバイザーとして水曜日勤務の城戸松豪さんが旅の質を上げてきた後を順調に引き継いできた。その旅の軸が、彼女のアウトリーチ、下見であった。土産物屋さんを兼ねた、バリアフルな昼食会場にも交渉して人手の確保を取り付けた。何しろ杖歩行と携帯式電動車いすを使い分ける、八重歯のかわいい交渉人が来れば、最後には甘く見てはいけない、その真剣さは本物だという好印象を与え続けた。長年旅行のプロとして係わる旅行会社さんも、現場のホスピタリティが的を得たものではないことも承知であるが、山崎が単独で交渉した内容には信頼をしてくれているようだ。

ひと旅毎にネットワークを広げる、多様性受容力は、普段の友達付き合いにも、地域コーディネーターとして係わる生活者としての様々な仲間たちにも自然と伝わっている。そして、彼女の眼を通して観た現地の様子に色どりをつけていく参加者のパフォーマンス、学生たちのピュアな感性が重なり合って旅は終わり、次の旅までの生活を後押しし、新たな旅へと脱皮を続ける。少しづつ、社会へも影響力を及ぼしながら。

参加者のみならず、報告書を手に取ったら、段取りでほぼ7部までは完成している旅と、参加者の数だけあるドラマをどうぞ読み取って下さい。正真正銘みんなが作った楽しい旅のあふれる思いの数々を想像してみてください。

痛む手のため、最後の作業を渡辺純子に託した光代は、机にうつぶす程の疲労を一日の終わりには感じる。しかし、もう終わった。

泣いてもいいが、君は笑顔が良すぎるので、どうぞ笑って疲労回復してください。お疲れさまでした。純子さんもフォローご苦労様。隣の机より。